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気象庁の解析雨量が柏市を中心とした半径25キロくらいの地域でドーナツ状に多くなる理由を教えて下さい。
気象庁の解析雨量を見ていると、朝4:00から8:00くらいの時間帯に、千葉県柏市近辺を中心とした半径25キロから30キロくらいの地域帯に他の地域よりも多く降雨があるデータがよく見受けられます。地下に巨大な電磁波発生装置でもあるのでしょうか?理由をご存じの方がおられれば教示願います。
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柏市の気象大学校構内に東京レーダーがあるからだそうです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/東京レーダー 夏の雨以外ではブライトバンドと呼ばれる電波を反射しやすい層ができるそうで、その高度が低くてレーダー反射にかかるとき?にはそのような見かけのデータが出るらしいです。
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- jo-zen
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回答No.1
柏市に気象大学校がありますが、まああまりかんけいないですかね。 「千葉県柏市近辺を中心とした半径25キロから30キロくらいの地域帯に他の地域よりも多く降雨があるデータがよく見受けられます」、そうですか全然今まで意識したことはありませんでした。 柿岡地磁気観測所(石岡市)の影響ではないと思います。(?) 因果関係不明ですし、地理的関係も?ですね。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 柏市には気象大学があるのですか。もしや降雨に関する実験でもやってるんでしょうか? 柏市に宇宙線観測施設があったり、近隣にご指摘の地磁気観測所があったりするようですが、こんな大規模な施設(?)は持っていないはずです。 ますます謎ですね。明日から明後日にかけてもチェックしてみます。
お礼
貴重な情報どうもありがとうございました。 データ補正はしないのでしょうかね。 (半径内に住んでいるもので・・・) まあ非常に限定された地域だから費用対効果は小さいですね。