• 締切済み

みかけのpH

よく本などで「みかけのpH」と表記されてますが、ここでの「みかけ」とはどういう意味なのでしょうか??

みんなの回答

  • nobitaika
  • ベストアンサー率25% (163/627)
回答No.3

化学系の人は使わないと思いますが、おそらくは今ある溶液中のPHを測っているときのことと推測されます。まだ、液体の中に固体などが溶けきっていない、溶けるのに2~3日かかる時の表現では?例(水耕栽培時に固体の肥料を投入した時、入れてからすぐと数時間後や3日後では値が変わっているのは当たり前ですよね?化学反応が進行中なのですから、ちなみに植物の根からも少し酸が出ます)

  • elpkc
  • ベストアンサー率53% (626/1160)
回答No.2

普通、pHは水溶媒での測定値のことを言いますが、 非水溶媒で測定した場合のpHなどは、見かけのpHといいます。 実際正しい値ではないけど、pHメーターで表示された値のことを 見かけのpHといいますが。

noname#160321
noname#160321
回答No.1

>よく本などで「みかけのpH」と表記されてますが… え、そうですか?あまり見ないですが…。 探してみても出てきません。 緩衝能力の小さい純水に近い水のpHがふらつく現象では「化学と関係ない人」が使うことはあるようですね。化学に関係する人はその辺りでpHを測ろうとはしないですから。 一応の解釈としては「pH計で測定した値」という意味になるかと思います。 違う例があったらお教え下さい、また考えます。

関連するQ&A