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法学部生より簡単な質問です
こんにちは。この春より法学部に進学した1回生の者です。 六法全書についての質問です。 「ポケット六法(有斐閣)」を買うか、電子辞書のコンテンツカード「模範六法」を買うか、迷っています。 持ち運びに便利なのは後者ですが、前者もそれほど不便ではないと思われます。 また、六法全書というものは、毎年ではなくとも2,3年毎に買い換えたほうが良いでしょうか? もしそうなのであれば、「ポケット六法」なら安価ですし買い換えやすいかと思います。 ご意見お聞かせください。
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六法全書は、毎年買い換えるのがベスト!です。たいして高くないし。 でも、実際の所、法曹界に進むとか学者を目指すのでなければ 1年の時のポケット六法で十分だったりします。 学年が進むと、専門の方向が分かれてくるので、 それにあった法律書をあらためて揃えることになります。 ポケット六法には載っていない小さな法律が必要になることもあるので。 (ネットや、担当となるお役所のHPでダウンロードできたりもします) 逆に、自分の専攻とは離れている部分の法律が改正されたからと言って 買い換えをしても、その部分は使わなかったりしますし。 買い換えは、その時その時で必要に応じて、でいいと思います。 電子辞書版か本か、という比較ですが、 ポケット六法自体が買い換えが容易なので(安価で、どの書店でも買える)、 自分用に気軽に書き込んだりすることもできるので、 私なら、本の方を買います。(私の時代には、電子辞書版はほとんど普及してませんでした)
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- mano5
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やはり、紙ベースのものが望ましいですね。 理由はほかの方のおっしゃるとおりです。 講義によっては六法を指定される場合(○○法のX教授は、新六法しかNGなど)があります。 講義要項などで確認の上、購入されるべきかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり紙ベースですね。また要綱を見て決めたいと思います。
- kitamuro
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司法試験を目指すならばポケット六法にするのが必須です。 六法を引く、という感覚に慣れる必要があるからです。 また、学部の期末試験などでも六法持込可という場合には、ポケット六法になりますので、試験で引くことを想定すればポケット六法にしておく方がよいでしょう。 なお、ここ数年は、重要な法改正が続いているので、できれば毎年買い換えるのが良いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 試験の際にはやっぱり本のタイプが必要ですよね。
- tkpai
- ベストアンサー率70% (35/50)
ポケット六法が良いと思います。 メモを書き込んだり、付箋を貼ったりと勉強に便利な使い方が考えられます。 買い換えについてですが、学生なら主要六法や、特に勉強している法律が改正された場合には当然買い換えます。 私は、ここ最近は民法がひらがなになり、会社法が制定され、刑訴法や行政法など改正されたため毎年買い換えてました。 ということで買い換えやすいポケット六法をおすすめします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 メモ書き・付箋などといった利点を考えると、やはりポケット六法のほうが良さそうですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 電子辞書は検索機能や軽量といった利点はありますが、やはり学生にとっては書き込みなどが出来たほうが良いですよね。 一応、法曹志望なので買い替えも重要ですよね。