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「しぎ焼き」の語源
料理法に「しぎ焼き」というものがありますが、この「しぎ」とは何を指すのでしょう? 鳥の名前で「シギ」というのがいるようですが、それと関連があるのでしょうか? そもそも、「しぎ」と「焼き」は、分けて考えない方がよいのでしょうか。 ご存知の方がいらしたら、ご回答お願いいたします。
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しぎ焼きのルーツは室町時代で、「包丁聞書」や「料理物語」といった室町、江戸時代の料理書に「鴫壺(しぎつぼ)焼」が紹介されています。ナスの中身をくりぬいて壺を作り、その中へシギの身を入れて焼いたともいわれています。
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- withoutaborder
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回答No.1
へた付きのナスの形が、くちばしの長い鳥「しぎ」に似ていることから「 しぎ焼き」という名前がついている、と聞いた事があります。
質問者
お礼
なるほどぉ…。ナスの形状説もあるんですね。 「しぎ」ってどんな鳥なんでしょうね? ちょっと調べてみます。 ご回答、ありがとうございました!
お礼
ほぉ…。手の込んだ料理ですねぇ。 シギ肉っておいしいんでしょうかね? それはさておき。 「しぎ焼き」には、ナスが使われることが多いので、これからきているのかもしれませんね。 ご回答、ありがとうございました!