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小学一年の習い事
去年から小学校一年になる息子が柔道をやっています。始めは調子よく通っていましたが、今年になってからだんだん嫌がるようになってきました。行く前に泣いたり、全く関係のない理由をつけてやすもうとしたり。 始めは大きい子がいて怖いとか、引っかく子がいると聞いたので何か嫌なことでもあったのかと思って、見学にもよく行きました。でも行くとみんなと仲良くやっていますし、時々休憩をして「休憩しすぎ!」と注意される程度でした。 でも行く度に家の玄関や、道場の入り口で泣いたり「ああ・・今日は柔道。最悪」とつぶやいたりします。何度もこういうことがあったので、主人も交えて息子と話をしました。本当にやりたくないのなら、辞めてもいい、月謝も連れて行く時間も労力もかかるんだから、ふざけていい加減な気持ちだったらケガをして危ないのでやめてくれたほうがいいと言ったんです。 主人いわく、「息子が柔道をやめると私に嫌われるのではないか。”やっぱりだめやった”と言われるのが怖くて、頑張ってるんじゃないか」というのです。私は何度も話し合うたびに「行くときに泣いたりしないこと。嫌なことがあったら先生に話をすること」などを言いました。 それで「じゃ、次から頑張る」という言葉を信じて連れて行ってたのですが、そんなに追い込んでるのでしょうか? また本人がはっきり「やめたい」というまで続けてみようという話になっていますが、グズグズ言われながら連れて行くのも嫌です。 私がプレッシャーをかけているようにみえるのでしょうか?どうしたら長男がグズグズ言わずに行くようになるんでしょうか?はっきり辞めたいといってくれたら・・とも思います。
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No.1に回答した者です。 そうなんですか~^^ 私はいつのまにか母が申し込んでいて通っていたって感じです^^; だから続かなかったのかもしれません><; 小学校高学年になるとクラブ活動に強制的に入るんですけど、ブラスバンドのクラブがあったんですね。 そこに入るにはテストがあって、音感があることと楽譜が読めないと入れないんです。楽譜は読めたのでテストに合格することができました。 そこでトランペットに出会いました。中学校でも部活に入ってずっと吹き続けました。大げさですけど、いつも中途半端でやめてしまう自分が唯一できたことのように思えます。 ピアノは途中でやめてしまいましたけど、その後の自分に良い影響をもたらしてくれたので、これでよかったんだなって思えます^^ 今私は高校生で、部活はやっていませんけど、大学生になってお金がたまったら、安くてもいいので自分の楽器を買いたいと思っています。 高校は大学のために勉強に専念することにしました。遊びたいのもありますけど^^♪下手になっているでしょうけど、自分の生きがいなので、また一から頑張れると思います^^ 息子さんが今柔道をやめてしまっても、きっと次につながると思います★もしかしたら中学校の部活でまたやりたくなるかもしれませんし!他に自分が熱中できるものに出会うかもしれませんし。 いつも「イヤだイヤだ」と言っていた私も、母に嫌な気持ちをさせていたのでしょうか。それでは怒りたくもなりますね><; やっぱり、よく話し合いするのが1番ですね!お互い嫌な気持ちのままではいけません。私も親の立場になる日がやってくるんですよね。他人事ではありませんね^^ 長く語ってしまってすみません~^^;
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- naruto1974
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そもそも柔道はお子さんから習いたいと言いだしたのですか? あなたから勧めたのですか? 文面を読んだだけで申しあげますが、プレッシャーを感じているのかもしれません。 月謝とか、連れて行く時間や労力なんてのは、まだ小学1年生の子供に言っても仕方のない事でしょう。 「やめてくれたほうがいい」 とトゲのある言い方ではなく、 「やめてもいいんだよ」 と言ってもらえれば、お子さんも素直な気持ちをいえたのではないでしょうか。 お子さんはただ、それこそあなたのように行くまでの時間が面倒なだけなのかもしれませんし。 柔道が嫌なのではなく、友達と遊びたいなど、他への気持ちのほうが大きくなってきてるのかもしれません。 お子さんの話をもう一度よく聞いてあげるのがいいと思います。
お礼
回答をありがとうございました。 連れて行く労力、月謝の費用などすべて大人の都合ですよね。 子供がなぜ行きたくないのか、何度も聞いてみるのですが、「行くと頭が痛くなりそう」「一番最後に入ったから、負けるに決まってる」など、マイナスなイメージで行きたくないというんです。 時間は遅いのでお友達と遊ぶのを我慢していくことはないのですが、その分、お昼にお友達と遊んで疲れてるのかもしれません。また学年の大きい人がたくさん居るとそれだけでびっくりしてしまうのかもしれません。 「辞めたかったら辞めて!」と怒るのではなくて、「やめてもいいよ」というように、もっと子供の気持ちになって話し合ってみます。練習していると楽しそうですし、みんなとも仲良くやっているのですが、「見たいテレビがみれない」「ご飯食べてから行くのが面倒」だとか、些細なことが原因かもしれないので、また話しをしてみます。ありがとうございました。
- mii030426
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良い回答はできないと思いますが、私なりの意見をいいますね^^ 私も息子さんと同じような経験がありました。 私は3歳くらいからピアノ(正式にはエレクトーン)を習っていました。最初は歌を歌ったり、簡単な曲しか弾かなかったので楽しく通っていたと思います。 でもだんだん続けていくと集団でやっていますから、私一人だけ遅れているような不安が出てきました。その時から「おかあさん、行きたくないよ~」「はあ、やだなあ~」それしか言わなくなりました。 行ってしまえばなんとかなるのですが、行くまでの緊張感というのでしょうか?いつも泣きたくなりました。 私が思うには、息子さんも何かちょっとした嫌なことがあって行きたくなくなったのかもしれませんね。 今思うと、その嫌な気持ちもたいした事がなかった気がします。私は、おとなしめな子だったので一人で閉じこもっちゃう性格だったのかもしれません。 嫌な考えはだんだん膨らんで嫌な緊張感を生むのでしょうか? 私はレッスンに行く度に嫌な緊張感が走っていました。^^;理由もなく不安でした。 結局その緊張感や不安な気持ちに負けてしまい小学校3年生くらいでやめてしましました。 もったいない気もしましたが、これでよかったのかなあと思います。 私の母は無理やり連れて行くようなことはしなかったと思います。でも私はどこかでプレッシャーを感じていました。プレッシャーをかけていないつもりでも、息子さんはプレッシャーを感じているかもしれませんね。 一度はっきり、「やめたかったらいつでもやめていいんだからね」と言ってみて、賭けにでてはいかがでしょうか? そこでやめてしまったらそこまでですね^^;無理に続けても楽しく柔道をできるかどうか難しいのではないでしょうか? そこで息子さんが考えて続ける決心をしたなら、柔道の楽しさを見るけることができ、将来の趣味になるかもしれませんし^^ やるかやらないかは息子さんが決めるべきだと思います。 私はやめてしまいましたけど、別に後悔はしてません。ピアノよりも、もっと自分に合ったものを見つけたからかもしれませんね。 私自身の経験が参考になるかわかりませんが、投稿させていただきました^^mittarashiさんが求めていた回答とは違うかもしれませんが役に立てばと思います。 長文失礼しました^^
お礼
お返事をありがとうございます。柔道は私はどちらでもよかったのですが、見学に行って実際にやってみると「面白い」というようになり、しばらくは喜んでいたのですが、自分だけ弱いということに気がつき(一番初心者なので当たり前なのですが・・)、あれが自分だけできない、これも自分だけできない・・ということがわかってきたんです。 じゃ、お母さんと一緒にやってみよう!と家で練習をしたりしました。それなりにできるようになったのですが、行く時間になるとメソメソしたり、入り口で泣いたり・・・。でも中に入るとけろっとしてみんなと仲良くやってるんです。「辞めてってはっきり言ってくれたほうが助かる」というのではなくて、「辞めたかったらいつでも辞めていい・・」という言い方で聞いてみます。無理に通っても、「行ってる」という既成事実だけに満足して楽しさはないと思うんです。 ちなみにピアノよりも他に好きなものが見つかった・・ってありますが、何に興味をもたれたのでしょうか?柔道でオリンピックを目指して欲しいとかそんなつもりはないんです。ただ自分から行きたいといったり、「頑張ってこれから行くから」と約束したのに、毎回泣かれて、どうしたいの!!と怒りがこみ上げてきてるんです。無理やり連れて行ってる気分でこちらも嫌になります。 長くなってすみません。もう一度ゆっくり話し合います。
お礼
再度、回答を送ってくださりありがとうございました。 mii030426さんはトランペットに出会われて、部活でもずっと頑張ってこられたんですね。自分の生きがいにまでなっているなんてすごいですね。 柔道の練習は夜が遅いので、夕飯を食べて出かけるのですが、それも億劫なのかなと思います。 mii030426さんのお母様は無理に連れて行くことはされなかったんですね。私は「泣いても行くって約束したでしょ!」と連れて行ったことがあります。柔道云々より、自分で言ったことを最後まで守ってほしいと思ったからなんですが、そんなことが息子にはプレッシャーというか、「お母さんに怒られる」と思わせてたのかもしれませんね。 言葉ではうまく表現できなくて、感情的になって「辞めたかったら辞めてよ!!」と言いそうなので、明日の朝でも手紙を書いて長男に渡して見ます。何度もお返事をありがとうございました。