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小学5年生の野球

少年野球チームに所属している小学5年の息子を持つ親です。 息子が現在伸び悩み、本人も試合のたびに自信を喪失しているので みなさんのご意見をお聞かせください。 小学2年より、リトルリーグに所属しています。 最近になり、セカンドで試合にだしていただけるようになりましたが、基本怖がりな性格と小学2年の時に何回か顔面や首などにボールがあたったことによりボールをよけてとることが多々あります。 緊張からやベンチからのきつい言葉などを耳にすると、ボールをポロポロ落とすこともあり、本人も試合の最中に静かにパニックになっているのがよくわかります。 どちらかといえば、大人しいおだやかな性格な子です。 練習の時は楽しいようで、バッティングもよく当たり、今打順は2番ですが、試合の時は全くといっていいほど、うてません。三振が多いです。 親としては、子供の気持ちを大切にしたいと思っているので、とやかく口を出すつもりはないのですが、子供本人がどうしていいのかわからないようで、何かフォロー感覚で何かしてあげられたらと思っています。 本人もせっかくスタメンになれたのだからと思っているようですが、それが逆にプレッシャーになっているのかもしれません。一度ベンチに戻り本人がその状況に対してどう思うのか・・・を経験させてもいいのかもしれませんが。 試合はチームプレーなので、エキサイティングしている試合中の他のスタメンの保護者の思わず飛び出すヤジなどもあり、正直グサッときます。 少年野球にくわしい方がいらしたら、何かアドバイスいただけないでしょうか。今のままでは楽しい野球というより、つらい野球になってしまいそうで...

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  • maeda123
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回答No.1

自分も、頑張ってもがんばっても、全く伸びない時期がありました。 誰にもあるそうです。 あくまでも私の場合ですけれど、 すごく無我夢中に練習して、自主練習も普通より多めに、 ただがむしゃらに練習しました。 「自分は誰よりもたくさん練習してる」と思えるくらいに。 そうしたらまず、自信が持てるようになりました。 「あれだけ練習したんだから・・・」と、ボールはあまり怖くなくなりました。 バッティングも、バットを振って振って振りまくっていたら、 フォームが安定するようになりました。 練習でできているなら、試合でもできますョ。 ただ自信がないだけだとおもいます! 結論は、がむしゃらに練習して(無理やりでも)自信をつけることだと思います!「自分はできる」と。 これはあまり参考にならないかもしれませんが・・・ 私の場合、守備のとき、ボールを怖がらないように、 「ボールが体(顔)に当たる前に、グラブで捕ってしまえば当たらないな」とか 打つときは、「デッドボール投げるような人は、ピッチャーにはなれないな」「背中だったら痛くないな」 というふうに、(馬鹿みたいですけど)考えてました。。この考え方でけっこう変わりました! 背中で受ける練習とかもしてみたり・・・ あ、あと、ヤジなんかは「じゃあお前ができるのかよ」「プロの選手だってエラーするじゃん」と、思ってみたり。。 で、そのあと、家などで反省とか、練習してまた自信つけて、次に臨めばいいと思います。「次こそは・・・」ってやる気も出ますし! 長文失礼しました・・。頑張ってください!!

natsu-p
質問者

お礼

ご回答、本当にありがとうございます!! とても温かいやさしさが感じられる回答で、とてもうれしく思います。 そして、細かく本人の立場にたったアドバイスもいただき、親としてとても勉強になりました。 自信をつけること、確かに本当にそうだと思います。 失敗をおそれているのは、本人の発言からも理解できるので、 親の役目としては、親がプラス思考でいき、自信をつけれるように支えになれたらと思います。 maeda123さんも、今現在も野球を続けられているのでしょうか。 楽しい野球ができますよう、陰ながら応援しています。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

質問者さまのお子さまと同じく、 小学5年の息子が野球をしています。 読ませていただいて、思ったのですが、 守備について、お子さまは速い打球に恐怖心を抱いているのと同時に、 しっかり捕らなきゃという思いが勝ちすぎているのではないでしょうか。 そうなると、カラダが思うように動いてくれず、 一歩目を出すのが遅くなり、エラーという悪循環に陥ってしまうと思います。 セカンドということですから、 しっかり捕れなくても、体の前にボールを落としてさえいればアウトにできます。 華麗なグラブさばきは、周りの目を引きますが、まずはきっちりアウトを取ることです。 ここは基本に忠実に、チーム練習以外で秘密特訓と称して、 お父さま(もちろんお母さまでもOKです)が一緒になって、 正面でボールを捕る練習をしてあげるのはどうでしょうか? きつい球でなくてもよいと思います。 手でゴロを投げてあげるところから始めてもよいかもしれません。 ボールを落としても、“そこからが大切だよ”と言って早く処理をする練習をしてはいかがでしょう。 あと、バッティングについてですが、 これは何かのタイミングを待つしかないかもしれません。 1本、まぐれでも良い当たりが出れば、それを機に打ち始めると思いますよ。 練習では打てているということなら、後は待つだけではないですか。 うちなんか、練習でも打てないのに…(苦)。 お子さんは実力があるからこそ、スタメンなのです。 今以上に、応援してあげてください。

natsu-p
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 同じ立場の保護者の方からの回答、うれしく思います。 正面でボールを捕る練習ですね!わかりました! 恐怖心をとるには、初心に戻ることは大事ですね。 バッティングのほうも、試合になると緊張してしまうようです。 ベンチからの様々なコーチの指示が飛んでいるので、ますます固くなってしまっています。 試合慣れもしていないですし、緊張して当たり前なのかもしれません。 他のスタメンのメンバーは4年生の時から試合にどんどんでているので、余計途中からスタメンになったわが子の緊張感が際立って見えるのかもしれませんね。 リラックスして自分の野球が試合で出せるように、応援してあげたいと思います。 的確なアドバイスをありがとうございました! marecheraさんの息子さんも野球がんばってください!

  • dron-dron
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回答No.2

子供が悩んでいる姿を親が見てるって言うのは辛いものがありますよね。 しかし、その悩みを代わってやれないのはもちろんですが、その悩みを子供さん自身が乗り越えないことには進歩がないわけでして・・・。 そういうことって分かっているつもりでも当事者の親とするともどかしさを感じてしまうのはどこの親御さんでも同じだと思います。 うちの子供もそういう時期がありました。 その時の方法はけっこう荒療治でして、野球の練習を無理矢理休ませました。子供には「野球を本当にやりたくなるまで、練習に行くな」と言って自主性をもたせるようにしたんです。 そこまで強引にやることもないと思いますけど、一度、チームの練習から離れてプロ野球でも高校野球でもいいですから、お父さんと野球観戦でもされたらいかがですか。 リトルだと日曜日休みですから、どこかの野球場では今は、野球真っ盛りでしょうしね。 一度くらい、外から違う野球を見るって言うのも気分転換とか野球観の再確認にもいいかと思います。 まあ、子供さんの性格もあるので、どの方法が正しいとは断定できませんけど、意外にチームでの練習とか環境に子供さんなりの閉塞感とかを感じているかもしれませんので・・・。

natsu-p
質問者

お礼

経験談をお聞かせいただき、ありがとうございました。 とても勉強になります。 自主性・・・確かにそう思います。 私も常に自主性あっての野球だと思っていますので、共感できます。 野球観戦もいいですよね。 あるチームのファンクラブに入っており、無料チケットでよく見に行っていますが、風船を飛ばしたり、アイスを食べたり、楽しみが別のところにもあって、とても楽しんでおります。 外から違う野球を見る→自分の野球観の再確認するところまでは、 まだまだ行かないでしょうね(笑) 自主性の部分を私ももう少し持たせたいので、方法を考えて、なるべく自分の意志で野球をしたいと思えるようにフォローしてみます。 貴重なアドバイスありがとうございました!!!

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