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東大京大早慶の大学院間の協定について

先日、結ばれた東大京大早慶の大学院間の協定について詳しく知っている方がいたら具体的に教えてください。 これは例えば早稲田に在学していて、大学4年時に取った院の授業の単位などをキープして京大の院に移った時もそのままで認められたりするのでしょうか。

みんなの回答

  • uskt
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回答No.1

参考の意見ですが、対象者としては、「交流連合の大学院の修士課程又は博士課程に在籍する大学院生」となっていて、大学院生が自分の研究課題において、興味のある内容の履修が他の3大学で可能なら、それも受講できるようにし、これについては個別の授業料は徴収しない、ということのようです。 ですから、大学在学中の院の単位を、他大学の院に入学後、認めるものではなく、あくまで院に在学している人が他大学院の履修も可能にすることに限られたものかと思われます。 受け入れ側の教員も、学位論文審査に加わることが可能となっていますので、単位自体は認められる場合が多いように思われますが、おっしゃっているような事例には該当しないのではないでしょうか。 あくまで、文書から読み取れる内容の推測ですので、やはり真剣に検討しているなら、大学に確認を取ったほうがいいのではないでしょうか。 すでに4月1日から開始されているそうなので、交流の具体的内容などは決まっていると思います。

参考URL:
http://www.keio.ac.jp/pressrelease/071225.pdf

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