自尊心を宿したい

質問

私は成長過程に少し問題があって、小学生の頃からよく「死にたいなあ」と考えていました。今も欝です、ある哲学書を読み、前向きになりたく、勇気、集中力これを宿すためにも自尊心が必要です、自分がどこに行っても必要とされるために語学などを勉強していますが、目の前に必要とされないとやる気が起きません、そのためにも自尊心、集中力、勇気どうすれば手に入りますか、この質問は７つ下の欄で長々書いてしまったことを短くしてみました

回答No.6

Jack-Daniel

武術家です。
取り合えず、7つ下を読んでみました。
それで感じた事です。

目標は「幸せになりたい」
目の前には、沢山の「壁」がある。
質問、どうやったら一撃で壁を壊せますか?

って、読めました。
で、この質問の回答に対して
「そのやり方では、一撃で壁は壊せません」「そのやり方は、私には無理です」
って、言ってる様に感じました。

「敵を知り、己を知らば、百戦危うからず」 と、昔から言われてます。
貴方は、自分が「一撃で壁を壊す事は出来ない」事を知っています。
でも、早く楽に成りたい!幸せになりたい!って、気持ちが急かしてます。
理性と感情が、バラバラですよね。
「心・技・体」 これも、昔からよく言われる言葉です。
心技体、揃ってないですよね?

壁は一枚では無い。自分の力も足りない。
これが、貴方のスタートラインです。

「千里の道も、一歩から」

昔の人が、「よく生きる」為に、俺達に残してくれた言葉ですよ。
多分、ここまでは、考えたんだよね?自信を付けたいんだから。
で、自信は、問題をクリアした後から、ついて来ます。

自分で壁を創って、それを自分で壊して乗り越える。

その繰り返しがいつか、自信に成る。
なので、
≫目の前に必要とされないとやる気が起きません
これが、今の貴方が闘うべき相手と、見えました。つまり「貴方」です。

俺は、アル中親父がいる、家庭崩壊した家で育ったAC持ちの、武術家です。
悪いのは全て、環境の所為なんて、思った時期もありました。
でもね、結局「悪いのは自分の力不足とした方が、後々楽だ」って気付きました。
周りの所為にしたら、努力してもどうにもならない。つまり、不安は絶対に消えない。
けど、自分の所為なら、努力で変える事が出来る。
足りない力を見つけては、それを補おうと、修練した。

自分で決断して、その成果は全て自分の所為。

失敗しても自分で選んだんだからね。
でも、無意識ではなく、自分がちゃんと考えて決断した。次は負けない。
それも、自信に繋がります。

「強い何かに負けない様に 強くあり続ける」
そんな路を、選んで歩いてます。
泣きたい程大変ですので、余り人には薦めませんけど。

常に自分に「勇気が溢れる言葉」や「勇気をくれる歌」、「闘えるイメージ」を探して下さい。
そして、それを友に、貴方の路を歩ききって下さい。
貴方が、貴方だけの幸せの方向を向いてる限り、いつか辿り着けますよ。

お礼

深いご意見ありがとうございました、あたしは身長が150センチで運動できるには程遠いので、武術家と聞くとまぶしく感じます、勇気をくれる歌、言葉では、笑われちゃうかもしれないけど最近ファーストガンダムを観ています、最近のは観る気がおこりません、何かいいのをご存知ありませんか？

回答No.5

mikihisa

自尊心を宿したいというだけではなく、
誰かに必要とされたいのであれば
ボランティアをしてみてください。

語学を習得されているのであれば、
外国からこられた方の語学サポート
するようなものでもいいのでは？

お礼

お返事ありがとうございます、ボランティアに踏み出す勇気も無いのでしばらく反省します、

回答No.4

hanagekiri

もし、出来るのなら、家族関係を正常化することでしょうか？

小学生にして、死にたいと思うのは、何かよっぽどのことがあったのでしょう。一般の人が味合わないような思いをしたとか。

必要とされないとやる気が出ないというなら、なるべく、多くの時間を必要とされる場所で過ごすようにしてみては？

野球選手がサッカー場にいても、たいした役にはたちません。野球場にいれば、ヒーローになれるかもしれない。

お礼

お返事ありがとうございます、家族は無理ですね、無難に過ごしてくれるよう祈るばかりです、適材適所考えます

回答No.3

gotomoon74

自尊心は、自分で自分を育てるところに芽が出ます。

例えば仕事の場合は、人目を気にせず、陰日向なく
ベストを尽くすことが、自尊心を宿す一番の方法です。

その結果、やがて人から必要とされる人間になれます。
この順番は、なかなか逆にはなりません。

今は種をまく時期なのかもしれませんね。

成長には、時間と栄養が必要です。
それが、実を結ぶと自信の花が咲きます。

過去が現在をつくっていますが、
未来は、これからの自分が自在に創っていけます。

真に必要なのは、相手から必要とされることではなく
自分自身の目標なのかもしれません。

お礼

お返事ありがとうございます、よく考えます

回答No.2

dai-ym

自分のやりたいことをやれるようにするために社会で通用するレベルまで上げれば良いだけです。
人から必要されていると言っても自分のやりたいことでなければ、
結局人にやらされていることになります。
人に命令されている。鵜飼の鵜になっている。マリオネットでしかない。
自分の足で立って自分で歩いてるのでなく、
他人に立たされて引っ張られている。そんな人が自尊心を持っていると思いますか？

自分がやりたいことだからみんな集中してできるんです。
やりたくもないことはそりゃ集中力などすぐ切れますよ。

わがままは自我を押し通すために周りに迷惑をかけることです。
あまり誉められる行為では無いですが、時にはわがままが必要なときもあります。
ここはどうしても自分を押し通さなきゃいけない。
そう思うから勇気が出せるんです。

自分と言う芯がなく、他人に動かされるだけで、特に自分がやりたいことでもないことを他人に言われたからやっている。
そんな人生、集中も出来なければ勇気を持つタイミングも無いし、自尊心ももてない。
何より面白くないじゃないですか。
人生面白く楽しまなきゃ。
そのためには自分のやりたいことをやりましょう。
ただ、自分のやりたいことが出来るようになるためにいろいろスキルアップしなければいけません。
語学勉強、資格勉強、いいことですが、それが自分がやりたいことじゃなく、打算や人からお願いされたことなら無駄です。
そんなもの本当に実践レベルまで身につきませんよ。

我の通しすぎは良くないですが、まるっきり我を持たないのはもっといけません。

お礼

二度目の返事ありがとうございます、現実の生活と照らし合わせよく考えます

回答No.1

dai-ym

人から必要されたいと言うことは、何かの基準を人にゆだねていることに近いです。
基準を人にゆだねている限り自尊心はもてないでしょう。
人から必要されたいから何かをするのでなく、
自分で何をやりたいから行動するように、
判断の基準を自分で持ちましょう。

お礼

お返事ありがとうございます、でも社会で生きていくためには社会で通用するものがいると思うのです、自分でやりたいことはわがままではないでしょうか、よくわかりません