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自尊心と親についてで困っています
- 自尊心と親についてで困っている21歳の女子大生です。長文失礼します。親からの否定的な言葉に悩まされて、自分を抑え込んでしまっています。親には感謝しなければならない一方で、自分を認めてもらえないことから自尊心を失ってしまい、就活や卒業制作にも影響が出ています。どうすれば、親に囚われずに物事を考えられるようになるでしょうか?
- 自尊心と親についてで困っている21歳の女子大生です。親からの否定的な言葉に悩まされる日々を送っています。親からは兄弟との違いを感じ、自分への関心が薄いように感じられます。一方で、親への感謝の気持ちもありますが、自尊心の喪失から物事を考えることができず、就活や卒業制作にも自信が持てません。どうすれば、親の否定的な言葉に影響されずに自分を信じることができるでしょうか?
- 自尊心と親についてで困っている女子大生の質問です。親に容姿や生き方を否定されてきた経験により、自分自身に自信を持てない状況に陥っています。親からの承認を求める一方で、どうしても満たされない自尊心の喪失が就活や卒業制作にも影響を与えています。親との関係を乗り越え、自分自身を肯定できるようにするためにはどうすれば良いでしょうか?
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私も、子どもの頃に決定的なトラウマとなることを言われて、成人してずいぶん経ちますけど、その時の言葉は今も胸につかえています。 でも、私と質問者さんでひとつだけ違うことがあります。 私は、早いうちから親を1人の人間として見てきました。 大人だから完璧ということはなくて、大人であっても寂しさやイライラや理不尽を抱えて生きていることに、気が付いてしまったんですね。 親も必死に生きている。 それがわかってからは、親に「してほしい」とは考えなくなりました。 そのせいなんでしょうか。普通なら上の役目になるんでしょうが、子どもの頃から親に愚痴を聞かされるのは私でした。 友人と話していた時、2人して納得したことなんですが。 「家庭内に1人は、親の愚痴を聞く役目になる兄弟っているもんだよね。理不尽だけど(苦笑)」 質問者さんも、その役目の人なのかもしれません。 もしそうならば。 お母さんに認められたいと考える前に、お母さんを認めませんか。 疲れているから、ついつい自分に対して口が悪くなるお母さんだって、考えてみませんか。 それだけでも、少し気持ちは楽になれるんじゃないでしょうか。 それから。お母さんに、作品を認めてもらう必要はありません。 お母さんの好きな芸術と、質問者さんの好きな芸術は違うはずですから。 そこはむしろ、お母さんとは別。 これは「自分だけの世界」だとということを忘れてはいけないでしょう。 自分の作品に関してだけは、認められないとしても問題ありません。 ただ、方向性の違いから、理解出来ないだけの話です。 また、本当に観る目のある人ならば、質問者さんの作品を観て「何を言いたいのか」というテーマをきちんと受け取れるはずですよね。 自分の作品にとって大切にすべき人は、そういう人たちでしょう。 卒業制作は、お母さんに認めてもらうために製作していますか。 それが作品の「テーマ」ですか。 違うのでしたら、まず作品をきちんと仕上げることに集中しましょう。 それが何より、自分の世界を築きあげる一歩になると思います。 そういう精神的な自立も、今の質問者さんには必要じゃないかと思いますよ。 それとね。ここだけの話ですけど。 私も、素人の趣味の域ですが作品を作っています。 でもね。私なんて仲間の誰にも作品を褒めてもらえません。(涙) 面白いとも、泣いたとも、言ってもらえたこともありません。(泣) だから、自分の方向性すら見えませんし、これでいいのかすら毎回悩みながらの手探り状態です。(苦) そんな私からしたら、自分の作品できちんと認めてもらえる質問者さんは、それだけでじゅうぶん羨ましい存在ですよ。 だから。もっと自分に胸を張って。 あなたは、それだけ価値のある人です。 もっと自分に自信をもっていい人です。 この先も、作品作りで苦しむことはあると思います。 でも、きっと質問者さんならやり遂げられますよ。 だから、自分で自分を諦めることだけはやめてくださいね。 自分を信じて、これからもがんばってください。
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- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
お困りのあなた、もの事にはどの様なことでも必ず原因があって結果があります。あなたのお困り・悩みとして表出されている結果にも原因があります。その原因を正しく見つけて解消のための対策が正しければ、抱えている問題・悩みはなくなります。 あなたがお書きの文書を拝見してすぐに分かる事は、悩みなるものと向き合っていない。と、言う事は明らかです。どういうことかというと過去の出来事に囚われ、行動を起こそうとすると過去のイメージがあなたを支配して、自分の自由な行動が制限される。と、いう妄想に取り憑かれているのです。 あなたの文書から判断すると自律神経のコントロールがうまくいっていない「強迫神経症」だと思います。親兄弟に対する「嫉妬妄想」です。過去のことにこだわって将来を悲観する。他者に敵意を向けることをしゃべる。目の前の人間との関係を壊す。日常の中の人間を攻撃するなどなどですので、行動の止まりをつくります。それは、強迫観念をつくります。必ず、行動の止まりをつくるのが「強迫神経症」です。あなたは「足がすくみます」と、おっしゃっています。次第に、対人恐怖症の、人の目が気になる。人の視線が気になる。等々の症状を発生させる可能性があります。 上記をうかがわせることはあなたのご質問のタイトルにも現れています。「自尊心と親についてで困っています」というのは、ご質問の内容からしておかしいのです。乖離しています。「自尊心と親のトラウマで困っています」となりでしょう。そして、あなたが今現在親の、過去のあなたへの接触の仕方が不味かろうが正しかろうが今のあなたには関係が無いのです。この点を厳密に分かる事が必要です。 親は、21歳のあなたを親の責任として務めを果たしています。確かに子どもの頃に親との関係はうまく行かなかったでしょう。そういう不遇な思い出もあるでしょう。しかし、親はあなたに対して社会の中に参加して1人前に生きていけるだけの土台を作ってくれています。 21歳のあなたは、年齢相応に社会(家の外のこと。学校の勉強とか仕事です)との関わり方の問題が問われる年齢です。卒業を見据えた色々な活動があるでしょう。更に今取り組まなければならない課題もあるでしょう。そういう位置に立つあなたは未体験・未経験なことに関わらざるを得なくなります。そうするとどうしてもうまく行かないことが発生します。 そこであなたは、自分の内面を無意識のうちに見てしまいます。辛かった過去の親との想いい出です。そうするとあなたの「分からなさの不安」の原因が、親との関係のせいだというように体験に基づいた事実を原因のようにします。これは、非常に簡単に見つかる原因です。しかし、これは間違った原因を引き出しただけです。 21歳のあなたの不調の原因は、ご自分の「ものの考え方」にある事に気づくべきです。あなたの親との関係があなたの今の不調だとおっしゃるなら、あなたと同じ様な家庭環境の人は、あなたと同じ様な不調感に襲われることになります。そんなことは絶対にあり得ないのです。あなたと同じ様な家庭環境で生育した人の中には、親を反面教師にして自分の思考方法を身につけて楽しくいる人もあります。切っ掛けにはなっても原因ではありません。 遠い過去の不調な出来事を現実に結び付けて考えると誰でもあなたのように「妄想」を発生させ、その妄想が現実を侵犯します。妄想に支配されて現実がつまらなくなったり行動できなくなります。その原因を過去の家庭環境のせいにするには余りにも気の毒です。 とりあえずの対策ですが、あなたが今行動に移さなければならない何事かに全力で取り組むことです。過去の事はどの様に善かったことも、今のあなたは考えてはいけません。現実を壊してしまうようになるからです。無視してでも親にキチンと挨拶の言葉を使って挨拶をしましょう。行動の次元でいえば、1人で自分の部屋にいるとき、身体を横にしないこと。上半身は壁にもたれようが何をしても良いのですが、横にならないことが大切です。もう一つ、ながら族の中止です。寝ながらテレビを見るとかをしないこと、です。 あなたのご質問に対するアドバイスを早い段階で書いたのですが、確認する、というところをクリックして次の段階になったとき変な操作をしてしまったようで送れませんでしたので今回のは、主語も欠落していて意味が分からないかも知れませんが、分かる事だけ読んで覚えておいて下さい。キッとあなたの役に立ちます。 後に、そういう事だったのか、と分かってもらえる、と思います。心の問題は難しく考えてはダメです。しかし、考えることはいくらでも考え続けられます。考えることが止められなくなるほどにです。初夏の日差しに笑顔が輝く事を願っています。
私も幼い頃から親に否定されて育ってきたので気持ちはわかります。 私が思うのは親と子はお金の関係ではありません。 お金さえ与えて生活さえ困らないように子供を育てていれば良い問題ではありません。 勿論、生活や学業に困らないことに子供は感謝しなければなりません。でも否定ばかりされて育つと感謝の気持ちは育ちませんよ。 親が子供に与えるのは愛情です。まず最初に愛情を受けてこそ子供はそこから派生する思い遣りや感謝の気持ちを持てると思います。 私自身、否定されてばかりだったので家が大嫌いで幼稚園児ぐらいから消えて無くなりたかった思いが強いです。 正直、学費を掛けてる? なら何故生んだの? 私は生まれてきたく無かったのにと言う思いしか持てませんでした。 ○○がやりたい、どうせアンタには無理、なら何故生んだの? お手伝いをいくらしても怒鳴られて次に○○しろばかり、何も手伝わなくていい兄と隣で冗談言って笑ってる…何故私を生んだの? ご飯が食べられること、生活出来ること、学校に行けること、子供の頃の私は全く感謝出来ませんでした。出来損ないなのでこの世に存在する意味は無いんですから。 幼少時代・子供時代に否定され続けると、感謝の気持ちなど育たず、自分で自分を否定することしか覚えません。 話を質問に戻しますが、私もですが質問者さんは自分で自分を認めることです。 自分で自分を褒める、愛すること。自分を肯定すること。 これは親は関係ありません。自分の心の中の問題です。 あと数年すれば質問者さんは親から自立して生きていくようになるでしょう? 親は(殆ど)関係なく自分で何もかも決めて生きていかなければなりません。 その時に一番大切なのは「自分」です。繰り返しますが自分で自分を認めること。 親に捕らわれないでください。 質問者さんが身近に一生付き合っていくのは自分自身です。
- LOTUS18
- ベストアンサー率31% (1807/5783)
学費と家賃と仕送りがあるだけでも 十分恵まれていると思いますけどね(;^ω^) 私も褒められたことありません。 なので親に褒めてもらう、を 期待しないようにしました。 そういう方針の親なのでしょうがないです。 他のきょうだいには甘いです。 きょうだいでも役割分担とか相性とかあります。 与えられないとわかっているものに固執しても それは得られないから 私は気持ちを切り替えることにしました。 そうやってグズグズしている間にも 時間は過ぎていくからです。 誰かに認めてもらいたい、のはわかります。 でもそれは必ずしも親でなくてもいいのでは? 他人に認められて それがめぐりめぐって親の承認にもつながるかもしれません。 >就活も卒業制作もあるのに、 自尊心がなくて途中でわたしなんて…と手が止まってしまいます。 やらなきゃと言う気持ちと、 頑張ったってまた認めてもらえないんだという 無気力に挟まれてしまうんです。 ただ、やらなければならないことがスムーズにいかない なぜか? という事に対して こじつけている感もあるんじゃないでしょうか(;^ω^) 勿論親に認められないというのもあるでしょう。 でも根気のなさとか やる気のなさとか 持っているものに気付けないとかは 親がそう育ててくれなかったから、だけですか? そこはもう自己責任なのではないでしょうか・・・。 親はていのいいストレス発散のはけ口として 質問者様を利用していた面があります。 先生も友達も基本的に自分のことを第一に考えるので 耳ざわりのいい言葉をくれるでしょう。 まず自分が自分を認めることです。 正しい判断は 自分でしましょう。
自分の生き方は、自分自身が決めるもの。 親の意に沿う沿わないも、 全ては自分が決めること。 まず初めにですが、 社会の「常識」や「正論」は一先ず、おいておきましょう。 人の世の本質は詰まる所、生存競争です。 ともすれば、これがそんな真っ白なものである訳もありません。 結局の所、人の世とは必ずしも「常識」や「正論」に准じて動いているとも限りません。 それからですが、 良い子を演じるのも、一先ず止めにしましょう。 人の世の仕組みは白一色ではありませんし、 結局の所、人の世とは真っ白な綺麗事では動いてもいません。 それとですが、 こと日本と言う国において「家庭」「親」と名の付くものの「正論」や「常識」は信用しない方がいいです。 親はなくとも子は育つ。 日本と言う国において「家庭」「親」とは、こう言うものです。 その上でですが、 自分を守れるのは自分だけです。 誰に何と言われようが、 避けるべきものは避けるべきであり、 逆らうべきものには逆らうべきです。 差し当たってですが、 当面は母親を母親と思うのは止めにしましょう。 その母親らしき人間からは一円でも多くの金をせしめる事だけを考えましょう。 可能であれば、 連絡も取らない。 家にも帰らない。 顔も合わせない。 徹底的に無視する。 母親が何か文句を言ってきたら、 全力で逆切れして 母親に対する不満をぶちまける。 生きる事とは戦う事です。 その気になればどうとでも戦い様はあります。 交通事故にしてもそうですが、10対0の事故はまずもって起こらないです。 横からぶつかってきたような事故ですら、7対3位にしかならないです。 逆にいえば、こんな勝負ですら、10対0で負けることは、まずもってありません。 それに、これは受け売りなんですが、 一番の親不孝は親より先に死ぬこと。 二番目の親不孝は良い子を演じる事です。 結婚もせずに親の年金を食い潰すつもりでいるなら話は別ですが、 そうでもない限り、子供があまり良い子でいる事は親にとっては幸福な事とは言えません。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
【なるだけ努力しても認めてもらえないのか…と足がすくみます。どうしたら親に囚われずに物事を考えられるようになるのでしょうか? 変な話ですが、どなたかよろしくお願いします。】 じゃぁ、一切の仕送りがないと思うとどうでしょうね。 美大で、自分という’作品’に自信がないって、どういうこと? 親だって褒めるときには褒めてるでしょう? とりあえず、なんでもいいから、全部褒められたい・・・気持ちはわかるけど、 まずは、’親をクリアー’して見るだけの能力と努力をしてみたら? デブだと言われるなら、痩せて見せるような服装をするとか、これはセンスですよね? コーディネート考えても、センスが無いのでは? 親が言うところの’人が見ない’・・・注目をあびるということも大事な要素でしょう? あるいは、本気で痩せてみる、これはデッサンが下手くそだと言われたら、 千本ノックのようなデッサンでもやってみるのと同じことです。 することしないで、甘ったれるなと・・・、親の私からすると、それだけです。 今年31の娘はある競技の選手でした、小学生から。 タイム競技なので、参加タイムをクリアしないと競技に出られない。 半年に一度は、年齢相応の公認記録をクリアし続けないと選手ではない。 練習だって、半端ないですよ、毎日、決められたタイムをクリアすると練習終了。 クリアするまで繰り返す、当然に、繰り返すほどに、疲れるから、タイムはクリアできない。 時に、見ている親の前で、泣きながらです。 本人も悔しいから、泣いても、ギブアップしない。 今は、全く関係なく、普通の会社員(総合職8年目)です。 3年前までは実業団でも選手してました、別にこの方面で採用されたわけではないです。 親の美観をクリアできなくて、どうする? 学校の先生はね、いわば、卒業するまでの’学生=お客様’をいい気分で出せばそれでいいのですよ。 必死になってみたら? みっともなくても、とりあえず、やってみる、繰り返してみる、単語一つ覚えるのも そうだったでしょう? ちょこっと、足が速いだけ、ちょこっと、色のセンスがいいだけ・・・ちょこっと絵がうまい、そのあたりで満足なら、何もいいません、親に褒めてもらいたいと、グズグズいってるだけの能力では仕事にはなりませんから。
お礼
努力をしろ、とのことでしたが言われてからは勿論ダイエットしましたし、センスも磨いて今ではアパレルでアルバイトをできる程度にはなりました。制作も学校の施設が開いている10~21時までは制作を行い、帰ったら家でも行っています。学校の開いていない日にはアルバイトをしてなるべく自立するようにも心がけてます。コンテストで入選することもありました。 これでも努力が足りない、甘いというのであれば申し訳ありませんが、これでも私の中の体調を崩さない程度の精一杯です。
- mdhdis
- ベストアンサー率15% (148/944)
51歳の既婚お父さんです! ご両親の愛情は何も言葉だけでは ないでしょう? 学費や家賃を出してくれている訳だし それは大変な事ですよ 本当にご両親が 貴方の事が嫌いなら そんな事しません そこは親の愛情だと受け取らなければ いけませんね~ 天才ピアニストの フジコ・ヘミングさんなんか お母さんにどんな良い演奏して 優勝しても 絶対に褒めてもらえなかった らしいですよ それをバネに見返してやる気持で 彼女はあそこまでになった 貴方もそんな親を見返してやる気持で 頑張ればいいんですよ 親に認められなくても 周りが認めてたら それでも良いじゃないですか? 素晴らしいですよ! その方達の為にも 頑張りなさい!
お礼
そうですね。もしかしたら見返すという心構えも大切なのかもしれません。親ではなく認めてくれる方々にフォーカスを当てるようにしたいと思います。
自立するしかありませんね。
- kichikuma
- ベストアンサー率18% (202/1080)
あなたにとっての答えになるのかわかりませんが、1つの考え方です。 まず、教育についての話です。 基本的に誉めることは教育においてプラスに働きます。 これは、テレビでもやっていることがあるほど有名な話で、それさえ知らない、知っていても行動しないその親は無能か親としては失敗作です。 その無能や失敗作である親に認めてもらう必要なんてありません。 その無能や失敗作である親の判断がそもそも間違っている可能性が高いからです。 否定されたらこのように否定し返してやりましょう。 客観的に見る限りでは、そんなにその親が偉いとは思えません。 子供の立場としては、親が育ててくれたことに感謝すべきですが、大人の立場からしたら、子供を大学に行かせるくらいは当たり前です。 それくらいの経済力がないなら恥ずかしいと思います。 そして、産まれてくる家を選べない子供に申し訳ないとも思います。 >無理矢理に出してもらうと後々チクりと言われるのが嫌で これは、嫌ですね。 どうせ、自分で解決するならハッキリ言うとスッキリします。 快く出来ない事ならやってもらっても迷惑だ。 出来ないなら出来ないと事前に行ってくれれば、自分で考えて対処するからどちらかにしろ。 ほとんどの親がこれで怒ると思います。 それで親が感情に任せた行動を取るならその程度の人間でしょうし、違うならそれなりの対応をしてくると思います。 親子間での誤解もよくあることです。 親に感謝とか、学生のうちに求めても仕方ないのにバカな親です。 中には感謝して育つ子供もいるでしょうけど、それは子供が社会人となったとき等に、自分が苦労を体験することで、感謝すれば良いことです。 経験したことがないのに理解したつもりになるよりも、ずっと信憑性がありますね。 感謝していると言ったところで、体験していない事に違いはないので、そういう意味では感謝が足りることなどあり得ません。 あり得ないことを求めることこそ無能のすることです。 自分の親なんか大したことない。 自分はこんな親には絶対ならない。 と、志したら良いのではないでしょうか。
お礼
親を全く尊敬していない訳でもないので、完全否定をすることは難しいのですがこれからは自分が嫌と感じたらキチンと反論するようにします。すっきりしたうえで分かり合えないのであればまた問題ですが、それはまた別問題としてとりあえずは衝突を恐れないようにしようと思います。
お礼
>自分の作品にとって大切にすべき人は、そういう人たちでしょう。 ここを読んではっとしました。卒業制作は親に見せなければならないという観念から、自分の作品は自分のもので他者のものではないという基本すら忘れていました。 他の方でも共感できる部分はあったのですが、作品を作るということに関してしっかりと見て答えをくれたizumi044さんにベストアンサーを送ります。ありがとうございました。