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矢も盾も?教えて!
「矢も盾もたまらない。」 どこから(どうして?)こういう使い方になったのでしょうか? 教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
たまらないまでを漢字で書けば、「矢も盾も堪らない」となります。「堪らない」は「感情などを我慢できない」ということです。なんとなく中国の史記とかに出てきそうな表現ですが、出典がその辺かどうかはわかりません。ずいぶん前に、何か中国の古典の中に見た(読んだ)記憶があるのですが、勘違いかもしれません。 いずれにせよ、「感情などを我慢できない」という意味の「堪らない」をより強調(誇張)するために、「矢で(攻めて)も盾(で防いで)も」をくっつけた形だと思います。
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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回答No.4
【矢でも鉄砲でももってこい】の反対みたいなものでしょうかね。 「矢も盾もたまらない。」『堪らぬ』は押えきれないということです。 対抗しての「矢を放って」も、矢や槍に対して「盾で防い」でもも、 押えきれないという、ことでしょうか。まぁ、江戸びとあたりの頓知と洒落などの修飾的表現方法かも知れませんね。 知り合いの、今存命であれば、125になる、腕のいい家具職人は思索家でもありましたが、こんな言い方をよく発明していました。
質問者
お礼
早速のご回答有難うございました。納得しました。
noname#160321
回答No.3
矢も立ても(堪らず)初め… ですね。 語源は矢立です。↓wiki http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A2%E7%AB%8B 矢立→初め というある意味枕詞的な言葉です。
質問者
お礼
「矢立」初めの意の枕詞ですか? 矢で攻めても、盾で防いでも堪らない。の方がぴったりきそうな感じですが・・・・・・有難うございました。
- zenkiti
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回答No.1
矢で攻めても盾で防いでも止まらないほどの勢いがある
質問者
お礼
有難うございました。
お礼
納得しました。 有難うございました。