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アメリカ社会と経済について

私見ですが アメリカ社会と経済は、ドル安を前提に成り立っていると 思います。 その例は以下の通りです。 大型自動車に車を持たないと成り立たないライフスタイル 食べ物はおもいっきり消費する生活。 家庭やビルの明かりは煌々とつけエネルギーの消費を 気にする事のない生活。 物も使い捨ての生活。 などなど大量の安いエネルギーを使うことが前提になっている 社会だと思います。 これから石油が100ドル以上に定着すると アメリカ社会や経済はなりたっていくのでしょうか?

みんなの回答

noname#91323
noname#91323
回答No.1

あくまで私見ですが、日本人と違いアメリカ人は不況に対して明るいマインドです 大消費が出来る基軸通貨をもっていたから、日本を含め他の国がそうさせてしまったともいえます 現在のアメリカは双子の赤字を解消のために ドル安でもいいわけだし、ドル高なら今迄通りなので、まったく気楽な国家かと思います 長い期間を推測することは、ナンセンスというのが結論ですが・・・

goodmanman
質問者

お礼

ありがとうございます。 いまサブプライム問題は アメリカの世界の基軸通貨としての 終わりの始まりのきっかけだと思います。 現実には、あと10数年ドル体制が続くでしょうが サウジがドルペック制をやめると ドル暴落となるのも現実的です。 今回の場合は過去何度もなったようなドル安で赤字を解消する と言うような暢気な話ではないと思います。

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