親の職業がパチンコ関係だと、金融関係への就職に不利?
今年の秋から就職活動を始めようとしている甥のことで相談です。
私の義理の兄がパチンコの販社を経営しています。日ごろから交流があるわけではないので、詳しい仕事の内容についてはあまり知りません。
しかし、世間一般ではパチンコ業界は印象が良くないということは知っています。
甥が、銀行や信金などの金融会社への就職を希望しているのですが、先日銀行に勤めている先輩から、『親や親戚がパチンコ業界で働いていたり、鳶職だと金融機関への就職は厳しい』という情報を聞いてきたらしいのです。
その件で昨日甥から相談を受けたのですが、どうやらその先輩に以下のようなことを言われたらしく、その真偽を確かめたいとのことでした。
1、親や親戚がパチンコ業界、鳶職だと、採用してもらえない。
2、仮に採用されても圧力をかけて辞めさせられるか、一生出世できない。
3、親や親戚だけではなく、仮にパチンコ業界、鳶職の仕事をしている家と結婚したりする場合も反対される。そのような家系と結婚すると、退職を迫られる。
私の働いている職場では、このような差別(?)はないので、全く信じられません。私はデマだろうと思っているのですが、金融機関、特に銀行などはそういう『家柄』や、親の職業に非常にうるさく厳しい職場であるという噂を聞いたこともあるので、このようなことがありえないとは言い切れないと思っています。
甥にはそのようなことを気にせず、受けたい企業を受けさせてやりたいと考えているのですが、もし以上のことが事実だとしたら、他の進路も一緒に模索してやりたいと考えています。
私は金融業会で働いているわけでもなく、これらの真偽は全くわからないので、どなたかご存知の方がいらっしゃれば教えていただきたいと思い、質問させていただきました。
よろしくお願いいたします。
お礼
御礼が遅くなって申し訳ありませんでした。 ありがとうございました。