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herbの発音

アメリカ人の友達はherbs and spicesをアーブと発音しますが、Herbと言う名前はハーブと発音するように聞こえます。 またhumanはユーマンと聞こえるのですが自分の耳がおかしいのでしょうか。ややこしいのはイギリス人の友達はハーブ、ヒューマンと発音しているようです。でもイギリス人はhomeをオームとか、hを発音しない事もあると聞いていて、ますますわからなくなってきています。恥をかかない使える英語の発音を先生方にお伺いいたします。 よろしくお願いいたします。

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noname#2733
noname#2733
回答No.13

どうでも良い事ですが、一般的に使われる口語でHを発音しないとされているのは、 honor honest herb heir hour これは米語 honour honest heir hour これは英語 特にハーブだけが特別と思っておられる方が多いかと思いますが、hourでもhを発音しません。別にhを意識しているとか否かでは無く、この単語の発音はこうだと頭に入っているからであり、ネイティブの方が一々個別の単語の綴りから分析し、どう発音するべきかと考えてしゃべっているのではないと思います。 では一つ例を。 Our hour is up! これは誰でも同じようにアゥア アゥア イズ アップ!と発音されます。 誰もアゥア (ハ)アゥア イズ アップとは言いません(厳密に言えば、English cockney の場合、敢えて発音しないhを発音し、その逆をしないと言う変わった人種(?)がいますが)。 よって語源がフランス語であるherbの発音は二通り存在し、英語のoftenの発音が二つあるのと同様に両方とも正しいものであるとの結論で良いかと思います。 ご質問の解答としては、上記の例だけを覚えて頂ければ、通じる使える発音になり、恥をかくような事はないでしょう。 それから humanの発音についてですが、発音のおかしい米国人は多くいます。例えばnuclearをニューキュリアと発音する人がとても多いです。正式にはニュークリアです。 英語って面白いですね。

noname#5574
質問者

お礼

すごーく分かりやすい説明、ありがとうございます。 これ、何かパズルの回答みたいですね。 そうです。確かに。ハウアーとはだれも発音しないんですよね。 英語は深い! 頑張らなくっちゃ! これからもよろしくお願いいたします。

その他の回答 (13)

回答No.3

アメリカに35年ほど住んでいる者です。 アメリカではherbsの場合はhを発音していません。 イギリスでは、Hを発音されるとの事を聞いています。 でも、なまえのHerbは必ずHを発音します。  Humanですが、Hは発音されています。 ただカタカナのヒューとはかなり違う音なので、ユーに近く聞こえるのでしょう。 ただ、カタカナのヒューは通じます。 日本語のラでRかLを発音するのとは違う次元です。 ですから、ハーブの方はHをとり、名前の方はHを入れればいいです。 なお、HomeにはHが入っています。 又、この質問をしたということで、この音に対してより、敏感になると思いますので、体が音を覚えてくれると思います。 頑張ってくださいね。 補足質問がありましたら、又聞いてください。

noname#5574
質問者

お礼

ありがとうございます。 でも、なんでherbsでは発音しないのでしょうかね。 耳のトレーニングを始めよう! (でも、どうやって?)

  • Zz_zZ
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回答No.2

フランスでは、h は発音しません(無音のアッシュ(H))ので、 仏系? herbe   (≒ エルブ)草、植物 humain  (≒ イメン)人間の、人間 なので...

noname#5574
質問者

お礼

フランス系の人ではないのですが、フランス語ではhの発音はしませんね。と言うことはフランス人はハヒフヘホがそもそも発音できないのかなぁ? ありがとうございます。

noname#2850
noname#2850
回答No.1

日本語の「ハ」「ヒ」「フ」「ヘ」「ホ」は、英語の【h】と性質を異にする音素です。ですから、【ha】を「ハ」だというように短絡的に考えない方がよいです。 【h】は、ヨーロッパ言語においては、喉の奥から出すような発音をします。 喉の奥から息を出して、ハァーッと音を出すと、その前に手のひらを置いていればそれが温かく感じるはずです。ふつうに「はあーっ」と言うより。つまり、息が前に飛んでいるのですね。 本来、【h】とは音声的にはそういう記号ですから、カタカナで表記して「ハーブ」か「アーブ」かということを論じるのは、ちょっと難があります。 そしてまた、時代によりその【h】音の発音が省略されている部分もあるので、杓子定規に言うわけにはいきません。例えばghostは【goust】となっていますが、もともとは【g】の後に喉の奥から息を出して次の【o】を発音するべきものだったと考えてよいと思います。 例えばイタリア語など、ロマンス諸語と呼ばれる言語においては、【h】を全く発音していませんが、そうした言語圏との交流によって揺れが生じた部分もあるのかもしれません。 英語は文字と発音が一致しない言語なので、恥をかくことを恐れずに発音するしかないものと思われます。

noname#5574
質問者

お礼

さっそくのレスありがとうございます。 発音はとても奥の深いものなのですね。 質問がわるかったんですが、カタカナ英語の発音と言うより、アメリカ人とイギリス人の発音がちがうのか、個人の発音の問題なのか、どのようなルールでネイティブの方が発音のしかたを区別しているのかを知りたかったのです。hairsplitterなので<g>。