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イギリス英語のcanとcan't

イギリス英語では"can't"を「キャント」ではなく「カント」と発音するというのは結構有名ですよね。 こないだ友達と話していたら、イギリス英語で"can't"と否定する時は「カント」と発音するが、"can"と肯定する時は「カン」ではなく「キャン」でアメリカ英語と発音は変わらないと聞いたのですが、本当なんですか?私は"can"も"can't"もイギリス英語の時には「カン」「カント」かと思っていたのですが・・。 どなたかイギリス英語に詳しい人、教えてください。 お願いします!!

みんなの回答

noname#107878
noname#107878
回答No.3

 ホワイトカラー層以上のイギリス英語と言いましても、実際に聞いていると、人によってかなり様々といった感じに聞き取れます。  そのために一概にこうだとは言いきれませんが、それでも"can"は「キャァン」か「カァン」、あるいはその中間といった感じで、"can't"は「キャァント」とか「カーント」と聞こえることが経験から多いように思います。  その点では、アメリカ英語には詳しくありませんが、「ケン」とか「ケント」「ケネト」といった風に聞こえることは少ないような気がします。  ことに、「カーント」だとか「オーフン(オーフトゥン)」といった母音をあえて伸ばす・・・・といった発音はイートン校だとか、オックスフォードとかケンブリッジといった名門カレッジの出身であることをあえて意識した話し方といったこともあるようです。

-chiharu-_2005
質問者

お礼

色々な発音の仕方がありますね。 ご回答ありがとうございました。

  • pius
  • ベストアンサー率38% (73/191)
回答No.2

最近は一部のhigh scietyを除いては、イギリス人の間では 「カン」も「キャン」も「カンート」も「カント」も「キャント」も色々使われています。 oftenも「オフン」「オーフン」「オフテン」と色々です。

-chiharu-_2005
質問者

お礼

イギリス英語と言っても、やっぱりhigh societyの人々を除けば、人によって色々なんですね。 回答ありがとうございました。

  • biwako1215
  • ベストアンサー率13% (177/1302)
回答No.1

イギリス英語では can'tは、カーントですね。カントは哲学者? can は、キャン、カンなどです。 鉄の女宰相、金髪のサッチャー夫人の 演説を聴いてご覧なさい。 惚れ惚れするような英国発音で、特に カーントという言葉の響きが秀逸です。 カーントを聞くだけでも、値打ちがあります。

-chiharu-_2005
質問者

お礼

"can't"はカントじゃなくて、カーントですね。 間違えてました。すいません。 つまり、イギリス英語での"can"はキャンとカン、どっちでもいいってことでしょうか??