税理士事務所に働いている(もしくは働いていた)方に質問です。

質問

こんばんは。
いつもお世話になっております。
私は今地方の某税理士事務所で働いている者です。
去年の四月に入社し、従業員の数は私を含めて13人の大きくも小さくもない事務所です。
この時期は確定申告で忙しく、誰もが慌ただしく動いてました。
確定申告の締め切りまであと2日とせまった今日、どうしても疑問に思う出来事がありました。
私は60代の男性の上司の担当の顧客の仕訳入力を頼まれることが多いのですがです。
ある日一人のお客様の仕訳入力を頼まれました。
そのお客様の資料の中に元帳も伝票もなく、あるのは領収書と売上明細のみ…
領収書の中にコンビニで缶のビールやお弁当もすべて交際接待費で入力するはめに…
そして今日もう間に合わないと今さら実感した上司は売上を前年度より減らし、経費も減らして申告させました。
これって書類の改ざんではないのですか？
ご意見お待ちしております。

回答No.1

kinoman · ベストアンサー

経費に関してはプライベートの支出と思われるものがある場合は、ある程度削って申告します。

売上は、売上明細のとおり申告した方がいいと思いますよ。

しかしながら、どうしても間に合わないという場合はお客様の了解をもらって、概算の数字でとりあえず申告はしたほうがいいでしょう。無申告加算税を課せられるよりはマシだと思いますので。

お礼

＞kinomanさん
コメントありがとうございます。
売上は無申告より概算の数字を申告する方が良いのですね。
参考になりました。
ありがとうございました。

回答No.2

ben0514

私が勤務した税理士事務所はもっとひどかったです。
領収書や売上明細などなく、前年の決算と比較してどの程度？と顧客へ聞いて、９割ぐらいと聞けば９割程度の決算をし、申告書を作成していました。もちろん一部の顧客です。

調査となったら、調査日を先延ばししてでたらめな帳簿を決算にあわせて作る。領収書はもちろんないから、処分したといい、税務署の情報の類似業種から算出した税金を払えば良いという考えのようでした。しかし、こういう顧客ほど税務調査は入りませんでしたね。

お礼

＞ben0514さん
コメントありがとうございます。
自分が正確に仕事をこなそうとしても結局最後は適当で…
本当嫌になりますよね。