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売上の計上のしかた、確認したいです
不動産収入で 消費税課税対象 売掛金250000/売上250000(敷金150000、家賃90000、預かり水道代10000含む)とあげた場合 普通預金/売掛金250000 (敷金と家賃と預かり水道代) 売上150000/預かり保証金150000 売上10000/水道代100000 という、この考え方は通用するのか知りたいのです。 もちろん始めから敷金ぬいて売上計上するのがベストだとは思いますが この考え方も間違ってないのか確認したいです。 消費税課税対象だとこのやり方だと間違いですか?
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こんにちは。 対象となっているのが、個人事業者の不動産所得ということに限定して記しますと、実務上は青色申告決算書の収入金額欄や保証金・敷金欄と照合し易いように、未収賃貸料に係る敷金なども計上してもかまいません。 しかし、お書きのような記帳方法は???と言わざるを得ません。 >不動産収入で 消費税課税対象 売掛金250000/売上250000(敷金150000、家賃90000、預かり水道代10000含む)とあげた場合 消費税課税対象というのが、課税事業者のことなのか、家賃が課税取引(駐車場収入等の課税売上?)なのか分かりませんが、 収益計上時 売掛金(未収賃貸料) 250,000/賃貸料 90,000 保証金 150,000 水道光熱費(預かり水道代)10,000 翌月決済時 普通預金等 250,000/売掛金(未収賃貸料) 250,000 >この考え方も間違ってないのか確認したいです。 >消費税課税対象だとこのやり方だと間違いですか? あなたのやり方ですと、期首に行う売上150000/預かり保証金150000という仕訳が前期損益修正的意味?を持ちませんか? ANo.2様も仰っておられるように、期中ではそれで良いかも知れませんが、決算時の処理としてはどうかと思いますよ。 消費税課税対象?の指す意味が分かりませんが、あまり勧められるやり方とは思えません。
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- ok2007
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月次決算や中間決算を無視すれば、同じ年度内にお書きのすべての仕訳をおこなうことを条件に、その仕訳も認められます。 年度を跨ぐ(ことがある)場合には、認められません。
お礼
年度をまたぐとだめなのですね、ありがとうございます
- tamiemon96
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・ 敷金は預っているだけのお金ですよね。 ・ 従って、通常は売上計上はしません。 ・ 返金しないこととなった時(店子が出て行くときに原状回復費用としてもらう部分などのこと)にその部分を収入に振り替えます。 ・ 預り水道代は収入と経費の両建ても可能と思います(店子からもらう金額と、支払う水道代で差額が出る場合もあるため)。 ・ ご質問の例では、最初は、 売掛金 100000 / 売上 100000 未収金 150000 / 預り保証金 150000 とし、次に、 普通預金 250000 / 売掛金 100000 / 未収金 150000 と、するのが一般的でしょう。 未収金計上せずに、 普通預金 / 預り保証金 でも実務上はOKでしょう。
お礼
わかりやすく大変ありがとうございます。
お礼
詳しく説明いただきありがとうございます。 最初から保証金をいれないようにします。