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どじょうの妙な食べ方
アメリカに住む友人から「どじょうの妙な食べ方が日本にはあると聞いた。これは本当か?」というメールがきました。 その食べ方というのが、まず煮え繰り返った鍋のお湯に豆腐を入れます。そこへ生きたどじょうをパッと何匹も入れます。そうすると熱いのが嫌などじょうは豆腐の中へもぐりこみます。そしてそのまま煮込んで、豆腐はとりだし、どじょうを食する方法だというのです。 私はこんな食べ方はない!と友人に教えてあげたのですが、先日ふと「そんな食べ方があると風の噂に聞いた」という友人が現れたのです。いまだにそんな気持ち悪い(豆腐にもぐっていくのが)食べ方があるのか信じられません。 どなたが知っている方がいたら内容について是非教えてください!よろしくお願いします。
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補足になるかもしれませんが、むかし読んだ本によると、なべもお水も豆腐も冷たく冷やした中に、どじょうをいれて、ゆっくり熱くしていかないと失敗するようです。(なので先の投稿者の方がおっしゃっていたURLでは、失敗例になっていたのかも)徐々に熱くなるのでどじょうが冷たいところを探して豆腐にもぐることが出来るそうで、すぐ熱くなると、あえなく昇天してしまうとのことです。ただし最近の養殖のどじょうだとそもそも「土にもぐる」という習性がないので(チューブか何かで育てられるのでしょうかね?)ほとんど失敗するらしいです。野生のどじょうって今でも捕まえられるのでしょうか?どじょうはにおいがありますから、食べるのであれは、やはり柳川ぐらいが良いのかも・・・?
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- mine-yuri
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実在します。 昔、私のお爺ちゃんが良く食べていました。 鍋に泳いでいるどじょうと木綿豆腐一丁を入れて火にかけます。 鍋が熱くなってきたら、どじょうは熱くて冷たい豆腐の中に逃げ込むのです。 完全に豆腐に入ったら、醤油をかけて食べていました。 ちなみに私は可愛そうで食べられませんでした。
お礼
『実在します』 この言葉に最高に勇気付けられました。 実際に目の前で見た人がいるんですから疑いようが ないと感じます。 たしかに残酷・・というよりも気持ち悪いような? 貴重な情報ありがとうございます。
- baian
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他の方の回答の蛇足のようですが、 その料理については、吉行淳ノ介著「贋食物誌」(確か新潮文庫)に、 結構詳しく載っていました。 落語についても書いてあったと思います。
- gomuahiru
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皆さんのおっしゃるように「地獄鍋」です。 こんなページもありました。 素人が字面どおりに作ろうとするとこのような結果が・・・
お礼
めちゃくちゃ笑えました! これおもしろい。
- tez3
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『地獄鍋』といいます。 検索をかけるとgooサーチで37件のヒットがありますよ。 参考までに最初に引っ掛かってきたURLをのせておきますね。
お礼
みてきましたが、はっきりとこういうのがある! と学術的とか、料理として出しているお店は ないようですね。うーん。気になる
- 2Yari
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これは確か「どじょう地獄」という名前の料理ですね。 詳しい人、フォローお願いします。 このメールの主のお友達というのはアメリカ人ですか? その情報をどこで知ったのか不思議だったもので……。
お礼
どじょう地獄・・・ だんだん核心にちかづきつつある。 やっと名前わかったんですが、実在するか どうかがはっきりしない。 彼はアメリカ人ですが、どこかの本で読んだそうですが 「日本の奇妙な風習」を紹介した本だったそうです。 なんともねー
- blue_leo
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落語かなにかに出てきませんでしたっけ? 豆腐は取り出すかどうかは忘れましたが。 ↓以下のURLに情報があるようですが社内のフィルターを通らなかったので確認してみてください
お礼
ら、落語・・? なのでしょうか? 下のURLみたら仏の説教風に人間も助かりたいもの みたいな話になってました。 実在するのか!?
お礼
やっと現実的な料理法に聞こえてきました。 冷たいところからだと確かにいけそうですね。 そして野生のどじょうでないといけないとは・・・