感電した仲間を助ける猿
感電した仲間を助ける猿の報道がありましたが、これに対し、学者から「おそらくこれは救助ではなくて攻撃だった」との反論があります。
しかし、攻撃ならば、何度も水路に突き落とす必要もなく、相手が意識がなくなって攻撃しないのであるから、その時点で「勝ち」を認識できるハズであり、(覚醒するまで)何度も、水路に突き落とす必要はないと思います。
猿も、過去の経験から「噛みついたり、水路に突き落としたら、相手が覚醒するかもしれない」と学んでおり、それを実行しているようにしか思えません。
以前にも、犬に体当たりして子供を助ける猫の例もあり、まして人間に近い猿は、その様な感情があってもおかしくないと思いますが、皆さんは、どう思われるでしょうか。
※学者の反対意見
http://www.j-cast.com/2014/12/24224098.html?p=all
※仲間を助ける猿You Tube
https://www.youtube.com/watch?v=XmnTatKvjFk
※犬に体当たりして子供を助ける猫You Tube
https://www.youtube.com/watch?v=oQoq7Z9QvE8
※溺れているカラスを助けるクマYou Tube
https://www.youtube.com/watch?v=eoIkHmnSBts
お礼
ありがとうございました。 お猿さんや鳥たちは 本能的に二本に触れると感電する事が わかっているのでしょうね。