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【電気】電気の感電のレベル 6600Vの高圧電線

【電気】電気の感電のレベル 6600Vの高圧電線に感電するのと、100Vの電気を身体に66個引っ付けて同時に電気を流して人に感電させると人間には同じ電撃を食らうのでしょうか? 70000Vの高圧電線で感電するのと100Vの低圧電線を700個付けて同時に感電させるのは同じことなのか教えてください。

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回答No.2

感電の人体に対する影響を正確に理論体系にまとめるには、当然実証実験が必要であり、生命に対する危険と人道上の問題から、これは不可能です。しかし、世の中にはナチスドイツが強制収容所で行った実験に基づく結果が世の中の唯一の資料です。下記の資料の 図11 です。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/safety/48/6/48_407/_pdf 貴方の質問に対して客観的な数値として提供できるものは世界中これしかありません。但し、上記の論文にも書かれていますが、感電は感電電流が人体のどこを通るかによってダメージにかなりの差が出ます。また、感電直後は助かっても、体内の電撃火傷部が広範な時には、その部分が壊疽を起して悲惨な死に方をすることが多いと聞いています。 なお、人間の体の代わりにウィンナソーセージを疑似指として AC 3.3kV に連続感電させる実験を見たことがありますが、接触後 2s 位で炎を上げて燃え出しました。 また、九州の日豊本線の幸崎駅の近くに電車の留置基地があり、夜間に不法侵入した高校生が電車の屋根の上に登って架線 ( AC 22kV ) に触れて感電しました。一緒に留置基地に侵入していた仲間が近隣の民家に助けを求めて駆け込みました。新聞の記事によれば、彼の最初の一言は 「 人間が燃えている。!」だったという事です。 貴方の質問に真っ直ぐに向き合った回答にはなっていませんが、参考にしてください。

umidigia5pro
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  • 69015802
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回答No.1

感電の危険性は電圧ではなく人体にどれだけの電流が流れるかです。 感電レベルは弱いほうから 1 びりっと感じる 2 筋肉がけいれんして自力では引き離せない 3 感電死する で20mAを超えるとまず感電死するレベルです。 例えば静電気でバチっと来るのは数万ボルト以上ですが死ぬことはありません。風呂場で濡れていれば100Vで死ぬこともありますが乾燥状態だとビリっと来る程度でしょう。6.6kvの高圧電線は普通は死ぬでしょう。

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