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感電経路について
突然ですが。電流が流れている電線だけ触っても感電ってしませんよね!電線を触りながら何かに触れないと。電線→人間→地球みたいな。 てことは、上空で雷に打たれたら感電しないのでしょうか?? 非現実的な話ですが、例えば、スカイダイビング中に打たれるとか。 もし、感電するなら、その経路を教えてもらえますか? 宜しくお願いします。
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noname#251407
回答No.1
電流が流れるには「電位差」が必要です。 同じ電位の電線に触れても流れません、左手で電線・右手で別の電線(人体が絶縁されている場合) 雷も電位差により放電しています。 スカイダイビング中に雲と人体に電位差があれば、雲→人体に放電します 電線→人間→地球 電線と地球間に電位差があり(他の一線が接地されているので)人間と地球が繋がり、人間と地球が同じ電位のため人間に放電されます。 この時に電流が電線→人間→地球と流れ(感電)ます。 雲から人体に放電される場合には人体には電流は流れません(感電ではない) しかし、放電時のショックは大きく別のダメージがあります。
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- debukuro
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回答No.3
落雷は大気中を電流が流れる現象です そこに人間がいると大気よりも人間のほうが電気抵抗が小さいので一旦人体に入ってから抵抗の小さい部分から外に出ます だから空で落雷を受けると人体内に電流が流れるので感電します 今測定したら大気無限大、人体80キロオーム
- foobar
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回答No.2
上空で雷に打たれた場合、電荷の移動が人体と雷雲(?)の間で起きて、電流が流れます。この瞬間、感電することになるかと思います。 巨視的に見ると、 人体と地面等の間にコンデンサが形成されていて、コンデンサを通じた回路ができている状況になるかと思います。