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公的な救急車費用はどこへ行ってるのですか?
救急車には公的なものと自前でチャーターする自費のものとがあると思いますが、我が国での公的な救急車は一般にチャーター代が1回40000~50000円と聞いています。もちろん、これは税金で賄われています。よって、公的な救急車を要請した方から、現時点、徴収しているわけではありません。先日、現場の救急隊員に1回の出動でいくらもらっているの?と聞いたところ、1人あたり500円だそうです。1回の救急車出動で4人ぐらいの隊員がきますから、2000円としても残りの金額であるおよそ38000~48000円程度はどこへ行っているのでしょうか?もちろん、先ほどの2000円は特別フィーであって、隊員の基本給とは別と思います。また、救急車の減価償却や維持・管理などもありますから、そういったものにも使われているかも知れませんが、ただ、こうしたものは基本的に市などの自治体が、救急車を使う、使わざるにかかわらず、税金で賄っている部分と思います。そうしたら、要請がある毎に40000~50000円の税金が失われていくというのは、一体、どこへ行っているのでしょうか? 御存知の方がいましたら、お教え願います。
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度々お邪魔します。 #10へのお礼のコメントの中で、 >>他の方のレスにも書きましたが、「総額を出動回数で割る」という算 >出方法に対して(中略)「それが事実なら、そうですか」と納得はしてい >るわけです。 >(中略) >No1さんの返答に「なるほど」と答え、 とおっしゃってますが、#1さんへの「なるほど」とは、 >なるほど、そういうことだったわけですか。つまり、救急車は使えば使 >うほど単価が安くなるわけですか。じゃあ、無駄な救急出動も容認され >るのですか?そんなことはないでしょうな。(#1さんへの補足より) といった文脈でとても「わかった」という意味にはとれません。だから こそ、私が回答してみたんです。それでも、「わかった」ように見えな かったから、#3さんが回答してくれたんですよ。 続けて >それ以外にもかなり早い段階で「それが事実ならしょうがないと思って >います」と書いてあるでしょ。 とおっしゃいますが、それは#7さんへの補足にいたってからで、それを早 い段階と言われてはかないません。 しかも、質問者さんはそれぞれの回答に対して、「定額」なのか?、と か「月のまとめ払い」なのか?、「追加分はない状態で運営させられてい る」のか?、と反問しています。回答者はそれに答えてます。それなら ば、質問者さんもそれぞれの回答ごとに対応したコメントをつけるのが、 誠実な態度というものです。「他の方のレスにも書きましたが、」などと してすますのではなく、一対一で対応するのが礼儀ですよ。 1回答ごとに「そのことはわかった、ではこれはどうなの?」となれば、 話は早いんです。それがなくてずいぶんたってから、それはわかってた よ、というのは「後出しジャンケン」(新語です!)といいます。 そして、#10に対する補足の中で、 >一定の言葉でお話ししないと御理解のできない方とは思いませんでしたので、表現が違っても、 とおっしゃってますが、質問者さんのは表現が違ってるだけじゃなく、 例の「定額」とか「月のまとめ払い」といった独自の概念になってしまっ ていて、その意味を確認するところからはじめなきゃいけないんです。そ れを確認してるうちに、また違うことを言い出すから話が進まないんです よ。 それから、何回も書いてますが、予算の適正運用についてとか、従来の計 算方法は不正の温床(新語?)になりやすいとかお考えになるのはご自由です。 ただ意見の表明は、この質問の範囲を超えてますから、別のところで改め てなさればいいことです。 質問文には >1回の救急車出動で4人ぐらいの隊員がきますから、2000円としても残 >りの金額であるおよそ38000~48000円程度はどこへ行っているのでしょ >うか? また >要請がある毎に40000~50000円の税金が失われていくというのは、一 >体、どこへ行っているのでしょうか? とありましたから、何人かの回答者が、「これこれこういう計算ですよ」 と言ったまでです。 それを、自分の計算方式はこうだとか、会計が正しく行われてるかと か、何々が真実だと思いますとかおっしゃってますが、本当に何度も 書いてるとおりです。思うのはご自由ですからご自由にどうぞ、です。 繰返し繰返し、何度も書くのは恐縮ですが、わかったならわかったと 言ってくれないからですけど、公立病院との運営方式の比較とか、赤字の 時の社長の給料とか、救急車の有料化の是非とかは、質問者さんの考えの 表明であって、それは立派なことだと思いますが、私は質問者さんの意見 をうかがいに来たのではありません。 ご質問の回答については今までの投稿で十分に申し上げました。 ご自分の意見を持つのは立派なことで、それは自由です。
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- cinamontea
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忙しかったので回答できませんでした。 逃げたわけではないので、悪しからず…。 >>「150万が消費されるのではなく、次に繰り越されているはずだ」という主張だと思いますが、 >>残念ながら本当にそうなっているかはわかりません。 もちろんそうです。 着服だって可能ですが、着服に関しては既に結論が出ているように、 この場で議論しても意味がない。 次に、道路建設などの例を挙げてらっしゃいますが、 こちらに関しては、同じ事が行われる可能性はあると言わざるを得ません。 『残りの150万使わないと、来年度の予算が削られる。使わなきゃ。』 しかしこれはきちんと予算として計上してやっているわけで、 無駄な使い方ではありますが、不正をしているわけではないでしょう。 改善すべき悪しき慣習ですね。 >>訳の分からない名目で「使ったことにして」、 領収書を偽造するという意味ですか? それは完全な犯罪行為です。 ここに言及するとまた無駄な議論になるので、無視しましょう。 (細々とやられている可能性があるのは承知していますが) >>一番いい方法は、「出来高」だと私は思います。 出動回数が0回なら職員への給料はなしという意味ですか? 「実費」の分だけ出来高にするというなら納得いきますが、 完全なる出来高にはあまりに無理があります。 そして、実費の分だけ出来高にしたとしても、 >>『出動別会計の合計』は『年間固定の費用』に比べて極めて安い事が予測される<< ため、手間だけかかって適切な費用削減にならないんでしょう。 実費だけ出来高にするためのコスト(=無駄な書類仕事や人員投資なども含む)と、 それによって削減できる費用を比べてみた上で、 費用対効果が少ないとの判断ではないでしょうか?
お礼
スレが違う方向に進み、「ここでは議論すべきでない」といった発言もみられるようなので、そろそろ終了にしようかと思うのですが、一応、私の言いたかったポイントを列記します。 (1)救急出動に直接関与した費用の総額でなく、管理・維持費なども含めた「総額」を搬送回数で割って1回の出動費用とするというのはどうも納得いきませんが、それで世の中、通っているのならしょうがない→一応、事実としては認めています。 (2)「総額」という言葉にお互い、とらえ方の違いがあるように思われます。「かかった分、全部積算できる(そりゃかかった実費は請求できるでしょう、常識的に考えて)」と思っている方が多いようです。私はこれを完全否定しているわけでありませんが、本当にそうかなあ?と感じています(予算ってそんなに柔軟にはできていないけどという「常識」に基づいて)。「総額はやっぱり、年度予算で決められた額を意味しているんじゃないかなあ。そうなら、その額はその年度では、ほぼ「定額」だなあ。まとめて救急事業に払っているとも捉えられるし、「まとめ払い」とも言い換えられるなあ」 (3)透明性のある費用の出し方は、「実際に搬送時にかかる経費」と「事業を維持するための費用」とは別にするのが妥当でしょう。すべての総額を搬送回数で割るというのは、どうも納得がいきません。他の回答者が述べた「「隊員の基本給」や(中略)・・・まですべてを込みにして、出動回数で割ったものが、一回のコストとみなされていて、この消防署では一回あたり11万7千円あまりでした」は公表自体に嘘はないでしょうが、そうして計算された結果を何の疑いもなく素直に受け入れていらっしゃるのが不可思議でなりません。「11万7千円でした。はいわかりました」の如く、皆さん素直ですよね。さらには「1回の救急費として出ているが、この数字は維持管理の適正さの指標とすれば良い」という良心的な見方さえあります(もしそのような指標として利用しているなら、1回救急費と言わずに維持管理適正度とでも公表すべきでしょう)。11万円ですよ!一方で3万円でしたという自治体がありながら、「あれ?おかしいな」とは思わないのでしょうか?もっとも、皆さん「単に事実を述べたまでです!」という立場らしいですが・・・
補足
>次に、道路建設などの例を挙げてらっしゃいますが、 こちらに関しては、同じ事が行われる可能性はあると言わざるを得ません。 『残りの150万使わないと、来年度の予算が削られる。使わなきゃ。』 しかしこれはきちんと予算として計上してやっているわけで、 無駄な使い方ではありますが、不正をしているわけではないでしょう。 改善すべき悪しき慣習ですね。 という点ですが、 「無駄な使い方ではありますが、不正をしているわけではないでしょう。」はそうかもしれませんが、150万のうち、数万円は不正をしているかもしれません。後述した「雑費」などというような名目で。よって「断定的な」表現は避けるべきでしょう。 >>一番いい方法は、「出来高」だと私は思います。 出動回数が0回なら職員への給料はなしという意味ですか? 「実費」の分だけ出来高にするというなら納得いきますが、 完全なる出来高にはあまりに無理があります。 「出動回数が0回なら職員への給料はなしという意味ですか?」 は文脈からはそうならないと思っていましたが・・・ 私は「人員・設備投資といった維持・管理費が月300万としましょう。(中略)今月は計350万でした。という報告を基に、350万円のみ支払われる。そんなシステムです。」 というモデルケースを挙げて話していましたので、職員の基本給は300万円の中に含まれ、他に出動にかかった実費(職員の出動に係わる特別手当など)は出来高でと申し上げたつもりですが・・・予算0円という表現が誤解を招いたかもしれませんね。出動が0回でも、維持費はかかるものです。その最低額は出動がなくても保障されねばなりません。これはいわゆる住民の保険のようなものです。 >『出動別会計の合計』は『年間固定の費用』に比べて極めて安い事が予測されるため、手間だけかかって適切な費用削減にならないんでしょう。 実費だけ出来高にするためのコスト(=無駄な書類仕事や人員投資なども含む)と、 それによって削減できる費用を比べてみた上で、 費用対効果が少ないとの判断ではないでしょうか? 確かに実際に『出動別会計の合計』は『年間固定の費用』に比べて極めて安いとは思います。ただ、「少額だし、手間がかかるから」ということで、これらを区別して計上する労力は省略すべきではないと思います。『出動別会計の合計』を『年間固定の費用』に含めて総額とした金額を出動回数で割ると、その金額が実際には多いのか少ないのか、実態をよく反映せず、わからなくなってしまうと思います。それこそが、向こうの狙いなのかもしれません(木は森に隠せのような)。もっとも、末端の職員に問いただしても「いや・・・我々は慣例に従って計算しているだけでして・・・」としか返事はないでしょう。 職員の基本給も含めた維持・管理に必要な額は出動に応じてコロコロ変わるものでなく、ほぼ一定でしょうから、あまり新規の不正のしようがない(従来から「雑費、その他」みたいなものを当たり前のように計上していれば、そのままでしょうが・・・ただ、「新規」の不正はしにくいでしょう)。実際の出動に要した費用を正確に算出し、どこにも不正を行う余地がないようにすることが、税金を預かる者としてすべき当然の行為と私は思います(政治家も1円から領収書をと言われているじゃありませんか!)。「費用対効果が少ないとの判断で」を理由にされてはいけないと思います。我々の血税ですよ。まあ、Cinamonteaさんはお金持ちで寛容な人だから気にならないのかもしれませんが・・・
- cinamontea
- ベストアンサー率37% (143/383)
ちょっと不適切な表現があったので補足しておきます。 ここをつっこまれてもつまらないので。 >>足りなかったら大問題ですから多めに請求することは当然考えらえますし、 >>その場合の『多め』も『かなり』多めになります。 『多めに請求』ではなく、定額の『額』自体を多く設定する、というのが正しいですね。 質問者さんの仰るように、『実際は全部足して割っても4万だけど、足りないときのために一回5万もらおう』という発想ですね。 (出動回数を多めに請求したらそれこそ不正です 汗) なお、『出動別会計の合計』というのは以前の私の投稿における『実費』というやつです。 >>「そんなことがあれば、足りない分を出してくれるに決まっているじゃないか!常識だ!」 以前の投稿では >>そりゃかかった実費は請求できるでしょう、常識的に考えて。 と書きました。これのことを仰っているのでしょうね? 後付でその年に追加請求できるかどうかは知りませんが、 来年の予算に組み込まれるなども含め何らかの方法で必ず補填されると思いますよ。 万が一足りなければ、ね。
- cinamontea
- ベストアンサー率37% (143/383)
正確なデータがない以上は決定的な回答にはなり得ませんが… 質問者さんは『1回の出動料』にこだわってらっしゃいますが、 それは単純に『総額÷回数』で計算した「統計上の指標」にすぎないと考えられます。 ではどういう指標か? それは、人員・設備投資の適正度の指標でしょう。 つまり、1回当たりの出動料が大きい場合は、出動回数に比べて人員・設備を投資しすぎているのです。 出動料が5万円定額制ということにしてしまえば予算の割り振りは簡単かもしれませんが多くの問題が生じるでしょう。 「100回出動したから500万ね。あとはそっちで好きに割り振って」 この場合は、貴方の危惧する、多額の使途不明金が出現するでしょうね。 足りなかったら大問題ですから多めに請求することは当然考えらえますし、 その場合の『多め』も『かなり』多めになります。 しかし実際はそうではない(部分的には流動する予算は有りえますが)。 つまり、『年間固定の費用』+『出動別会計の合計』が署に支給される総額で、 予算の都合上『出動別会計』は多めに予算を取ってあるということは十分考えられます。 (が、『出動料定額制』の場合の『多め』より桁違いに低いでしょう) しかし通常余った分は『前年度繰越金』として個別(署単位か?)の会計にプールされますから着服は無理でしょうし、 『出動別会計の合計』は『年間固定の費用』に比べて極めて安い事が予測されるので、 着服したとしても大した額にはならないでしょう。 予算の名目上『その他諸経費』などに含まれる場合は他目的に転用されるかもしれませんが、 それで『出動別会計』が切迫されたら問題なのでそれも考えにくい。 貴方が『出動料定額制』で考えるから、色々な疑心暗鬼が出てきているのではないですか?
お礼
すみません。 >例えば救急要請がその月に100回でなく10000回あれば、500万の搬送料となり、計800万の事業費ですから と書きましたが計算間違いです。10000回なら5000万でした。よって計5300万円です。訂正させてください。
補足
ありがとうございます。Cinamonteaさんはかなり私の言いたいことを御理解していると思います。たしかに正確なデータがない以上は決定的な回答にはなり得ません。ただ、私にはなぜ1回の救急車代を救急事業に要した費用総額を救急出動回数で割っているのか?このことが納得できないんです(このこと自体が嘘であると言っているのではないですよ。残念だけど事実なら、それはそれとして受け入れています)。 本来は救急事業に要した費用総額から人員・設備投資の費用を除いた分を救急出動回数で割るべきと思います。 1回の救急車代はおそらく、実際に現場の隊員から隊員の特別手当が1回500円と聞きましたが、4人で出動するとして2000円。ガソリン代やタイヤのすり減りなどはせいぜい1000円ぐらいでしょう。よって1回3000円くらいなんじゃないかと思います。まあ、多くみて5000円としましょうか。自治体はなぜ、1回5000円で今月は100回搬送があったので、50万円の救急車代がかかりました。という公表をしないのでしょう。 私は「予算」というのは、今までのレスでも述べましたように、あまり柔軟にコロコロ変えることができない性質のもので、今年度はいくらと額を決めたら(いわゆる定額)、少なくとも今年はそれでやらなきゃならないものと理解しています。もちろん、不足がないように多めに予算は計上しているでしょう。 例えば、月500万円が救急事業に税金から割かれているとしましょう。その月は出動が100回とします。人員・設備投資といった維持・管理費が月300万としましょう。この300万は新しい救急車を買うなどがなければ、原則、毎月一定ですよね。そうしたら、その月は純粋な1回救急車代が5000円とすると5000×100+300万=350万円が本当の救急事業費のはずです。でも、予算というのは「道路の穴埋め」でも書きましたが、あまり良心に従って余った分は返すということはありませんから、理由をつけて消費しようとします(余ると、次の時に「あっ、そこまで必要じゃないんだ。じゃあ、次からは削減します」とされてしまうからです)。つまり500万-350万=150万は例えば「雑費、その他の経費」という訳の分からない名目で「使ったことにして」、その月の救急車代は500万÷100=5万円と発表しているのではないかと疑うのです。ここで、公務員の方の名誉のために申し添えますが、私はたとえ不正があっても、全職員が一丸になって隠蔽しているというようなことはあり得ず、むしろ、心ある職員もたくさんいると思います。しかし、たとえ訴えを起こしても、もみ消されてしまう体質なのではないでしょうか。 >しかし通常余った分は『前年度繰越金』として個別(署単位か?)の会計にプールされますから着服は無理でしょうし、 はこの「150万が消費されるのではなく、次に繰り越されているはずだ」という主張だと思いますが、残念ながら本当にそうなっているかはわかりません。もしも繰り越していたとしても、とりあえず、その月の救急事業費は500万が「まとめて払われている」わけであり、実際には余った分がプールされるという考え方になりますが、これも、「裏金」化は絶対にできないというのは無理があります。 よって、一番いい方法は、「出来高」だと私は思います。予算という形で割り振るのではなく、かかった費用をきちんと第3者が査定して支払う方法です。例えば、先ほどの例ではあらかじめ予算で500万でなく、予算は名目上0円です。今月は計350万でした。という報告を基に、350万円のみ支払われる。そんなシステムです。もちろん、例えば救急要請がその月に100回でなく10000回あれば、500万の搬送料となり、計800万の事業費ですから、500万を渡してやりくりの方が「お得」なこともありえます。ただ、通常はこんな極端なことはないでしょうが・・・ >『出動別会計の合計』は『年間固定の費用』に比べて極めて安い事が予測されるので、 着服したとしても大した額にはならないでしょう。 「着服」する場合は、目立たないように、少しづつ長い時間をかけてやるのが成功しやすいでしょう。だから、先ほど150万を使途不明金のように書きましたが、500万に対して150万はすぐばれます。1回当たり5-10万円程度づつやるのなら、闇に葬ることも可能なのではないでしょうか。
- green_sheep
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以下の文章をまとめたところで、先ほどの#9に対してコメントをいただ いていることがわかりました。ですので、先にそれについて書いてしまい ます。 >あなたでないことは承知して引用しています。これは、あなたが「ここ で回答している他の誰もそんなこと言っていない」ということに対して、 「総額」と説明している人がいるじゃないか!ということで書かさせて頂 きました。 ごめんなさいね。他の人の引用なら、そう言っていただかないとわかり ません。顔見て話してるわけじゃないですからね。だから私は「#9に対し てのコメントの中で」とかクドクド書いてます。複数の人が関わる場です から、わからなくなりますよ。 それと、総額という意味合いなら私自身も書いてますよ。誰も言ってな いのはその総額を「定額」ととらえる考え方のことです。 >でも、あなたの意見では、これは間違いということでいいのですね。 「1ヶ月」ではなく、「1年」ということで。 でもNo1さんも根拠のないことは言っていないと思いますが・・・ それこそ、、誰が間違いと書きましたか。#1さんは1ヶ月に着目したご回 答、私は自分の考え方の中で1年の平均に着目しただけです。同じこと を、別々の時間軸でとらえてるだけです。 >私の言うところの、基本経費+出動別会計 独自用語をどんどん出されては、話がかみ合いませんよ。ここは言葉でし か伝わらないのですから。ほら、もう質問者さんの言う基本経費ってなん なのか、わからなくなっちゃいました。 と、ここまでを、下の文章を書いてから急いで書き足しました。ちょっと 全部書き直すのは大変なんで、ご勘弁下さい。以下の文の方が先に書いた 文章です。 度々お邪魔します。#9では失礼いたしました。 本題の方ですが、 #8に対していただいた補足のコメントの中で、 >しかし、皆様は大きな誤解をしておられます。他の方のレスにも書きま したが、「総額を出動回数で割る」という算出方法に対して(中略)「それ が事実なら、そうですか」と納得はしているわけです。 とお書きになっていますが、それを早く言っていただけるとありがたかっ たのです。私は、この質問を読んで面白い着眼点だと思ったので少しだけ 興味を持ち、消防の資料を見て消防の発表によるとこういう計算方法だ よ、ということを知ったので、それを説明しただけです。いままで「そう か、わかった」とのコメントがなかったので説明が下手だったかと思い、 度々お邪魔しただけですので。もっとも、正直少々楽しみになりつつもあ りますが。 >「何で、まとめ払いなの?隊員の基本給や設備の維持費といった基本的 な部分は救急車を利用しなくてもかかる経費だから、そこは仕方がないと しても、使用する場合は1回の経費に使用回数をかけるという方が明快で はないのか?まとめ払いって、何か怪しい」そう感じませんか? そういう指標というか、計算方法を提案なさるについてはご自由と思いま す。それに対して賛成も反対もありません。自由ですから。ただ、「まと め払い」については、やはりわかりません。私は、私の解答に対するコメ ントだけでなく、他の回答者さんの回答やそれに対する質問者さんの補足 も、もちろん一応読んではいますが、そこから「まとめ払い」という言葉 というか考え方が出てくるのがわからないのです。ですから、質問者さん が「まとめ払い」が怪しいと考えてらっしゃる事はわかりましたが、何が 「まとめ払い」なのかがわかりません。本当にごめんなさい。 >そこは同意頂けますか? 「そこ」がどこなのか、ちょっと分かりにくかったです。すみません。道 路工事の不正のことなら私には手がかりがないのでわかりません。 質問者さんのおっしゃる計算方法で計算したほうがよいかどうか、という ことなら先に書いたように、そういう数字を出してみることはご自由と思 います。 質問者さんが救急車の無駄利用を減らすために、良い方法がないかと考え てらっしゃる、ということはよくわかりました。 次に、何度もおっしゃっている「不正」のことですが、すでに何度も書 いているとおり、私には不正があるかどうかはわかりません。消防の発表 している今の数字に不正が含まれているのかどうかもわかりません。消防 の発表している数字の計算方法はこうですよ、と説明しただけです。もち ろん不正はないほうがいいに決まってます。 >だから、私の考えは私独自のものと言われますが、 私が、なぜ#8の中で 『「定額」とか「月のまとめ払い」「追加分はない状態で運営させられて いる」とかおっしゃるのは、質問者さん独自のお考えであって、回答者は だれもそんなことは書いてません。』 と書いたのかですが、繰返しになってしまいます。どの回答者も、「定 額」とか「月のまとめ払い」「追加分はない状態で運営させられている」 などと書いていませんし、そのような言葉も使ってないんですね。回答者 はみんな、「消防の発表している数字はこういうことですよ」と自分なり に説明しているだけなんです。 そこから質問者さんが、「定額」とか「月のまとめ払い」「追加分はな い状態で運営させられている」といった、どの回答者も使っていない言葉 を引き出して、しかもそれだから不正が起きかねない、だから「別会計で 出すのが不正を行いにくい方法ではと思っているのです。」とおっしゃる のは、もはや質問者さん独自のお考えであって、誰も賛成も反対もしてい ないのです。繰り返しで恐縮ですが、質問者さん独自のお考えを持つのは 立派なことですし、社会を良くしたいという動機は伝わってきますから、 少なくとも今までの回答者は誰も賛成も反対もしていません。 私は、質問、と思ったから、回答、をしたまでであって、質問者さんの ご意見に賛成とか反対とか言う立場ではありません。他の回答者さんも同 じだと思います。(おっとこれは余計な憶測でしたね。)もし、賛成反対 のことを問いたいなら、ここをまとめて新たな質問なりを立ち上げるのが よいと思います。同じ理由で、どんどん話を広げられても困ってしまいま す。救急車の出動費用についての質問、と思って回答を寄せたまでで、自 治体の運営は正しく行われているか、とか除雪とか公立病院とかのことを 例に出されてもそれはまた別の話でしょう。
お礼
すみません。字数制限があったので、続きは以下になります。 >他の方のレスにも書きましたが、「総額を出動回数で割る」という算出方法に対して(中略)「それが事実なら、そうですか」と納得はしているわけです。 という点については、あなたはよく読んでいないで、自分の思いこみで話をされていたのかとガッカリしました。かなり博識のある方と思いお話ししてきましたが・・・ No1さんの返答に「なるほど」と答え、それ以外にもかなり早い段階で「それが事実ならしょうがないと思っています」と書いてあるでしょ。 ただ、実際の出動費の合計+それ以外の救急事業の運用に必要な費用の合計(おっと、新語が出てわからないですか?博識のある方とお見受けしましたのに・・・)を総額として、総額÷出動回数=1回の救急費用という計算で公表していることには疑問を感じませんか?これ自体は事実でしょうが、なぜ、こんなへんてこな計算するんだろうとは思いません?実際の出動費の合計を回数で割って出した数字を1回の救急代として、施設の運用費等は別にして計上すればいいものを、なぜ、まとめた額で割って数字出すの?とは思いません?このへんてこな計算に「怪しさ」を感じて、今までお話ししてきました。回答者の多くの方が、このことに何の疑問を抱いていないのが不思議でなりません。回答者さんのどなたかが言っておられましたが、「実際の搬送にかかる費用は少額で、ほとんど無視できる」というようなことを言っていましたが、確かにガソリン代やタイヤのすり減りなどは、ケースによってそう大きくは変わらないでしょう。その自治体の中でなら、どこに行っても、この費用はほぼ同じはずです(北海道のようなところは別かもしれませんが)。でも、その数字で公表せず、あえて、救急事業すべてにかかった額を割って1回当たりの金額を出してみせる。おかしいと思いません?そこが、私に(確証はないが)不正があるのでは?と疑わせる根拠なのです。
補足
すみません。一定の言葉でお話ししないと御理解のできない方とは思いませんでしたので、表現が違っても、今までの書き込みの経過から意味を御理解できていると判断していました。 >実際にかかったいろんな経費を年間で積算して、それ割る 出動回数で一回あたりの費用が事後に出るわけです と書かれていましたが、このことは間違いないですか?これがそうであれば、救急事業というのは、その年にかかった費用はすべて計上できる、つまり「出来高払い」ということになりますが、今までのレスで述べましたように、「予算」というものの性質上、追加をどんどん計上できるものではないと考えていますので、どうもおかしいと感じているのです。例えば、公立病院を考えてみましょう。公立ですから企業ではありません。年度に自治体として補助金(予算)がだされていることが多いです。ただ、救急事業との相違は、病院は患者=顧客として収入を得ることができるという点にあります。このため、自助努力にて補助の不足分を補って、場合によっては黒字に転じることもできます。でも、救急事業はすべて税金で賄われ、患者(利用者)からの収入というものがないわけですから、「出来高」でない限りは、限られた予算の中で運営することが原則となるわけです。ここまではいいですか?それとも新しい言葉が出て、もうわからないですか? 救急事業でもしも予想以上に支出が多い場合、回答者さんの中には「そんなことがあれば、足りない分を出してくれるに決まっているじゃないか!常識だ!」という発言があった方もいましたが、私もそのように「常識」で本当に運営されていればいいと思いますが、現実はどうかなあと証拠を確認しないまでは納得できないわけです。私の考えはこうです。救急事業でもしも予想以上に支出が多い場合は当然それは赤字になります。次の予算で補填するようにするのかもしれませんが、それも財政上、なかなか難しい点があるのではないでしょうか?「赤字になったら給料払えない」ということは一般的にはないと思います。負債を抱えたまま、社長は社長の給与をそのまま減額もせずにもらっているのはよくある話です。ただ、このため、救急事業で実際に赤字になっても、それが直に例えば救急隊員の給与の減額などにつながっていないから、「痛み」がわからなくなっているだけなのではないかと思います。先ほど、「財政上、なかなか難しい点があるのではないでしょうか?」と書きましたが、例えば夕張市などを見れば、容易に補填できないところまで来てしまったから破綻していますよね。よって、100歩譲って救急事業の費用がすべて積算できる「出来高」が取れるとしても、不足が生じた場合に、速やかに補填はできないのではないかというように思います。もちろん、これは全くの空想でなく、ある程度考え得る次元のことと思いますが。ただ、私はやはり「予算」という性質上、「積算」でなく、年度にある程度「救急事業にはいくら」と決めて出しているのが真実なのではないかと思います。だから、最近、救急車の要請も「有料化」すべきとの意見が出ているのではないでしょうか?まあ、これについては、正確な資料を提示いただければ一発で解決できる問題かと思いますが。
- green_sheep
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度々お邪魔します。 今回も#8に引き続き、失礼な文からはじめさせていただくことをお許し下 さい。 #8に対していただいた補足のコメントの中で、 >いつから年間の積算になったのですか?たしか月毎と書いていらしたようにお見受けしますが・・・ とお書きになっていますが、私は「月毎」と書いてません。「月」という 文字さえ、質問者さんの文章を引用した部分以外では、使っていませんで した。 >まあ、それはよしとして、 などとお書きになる前にはよくご確認なさったほうがいいかも知れません ね。 次に#8に対していただいたお礼のコメントの中で、 >あ、それから、「定額」というのは、 「救急車の1回当たりの出動費用」とは「救急事業の1ヶ月間の総費用÷1ヶ月間の出動回数」で求めます。 というお答えからそう感じましたが、 とお書きになっていますが、それも人違いのようです。ここまで、冒頭か ら失礼を申しましたが、ご確認お願いしますね。 さて本題に、と思いましたが、またこんがらがるといけませんので、勝 手ながらここで一度投稿してしまいます。その方が確認も容易でしょう。 しばらく文章をまとめてから、締め切りに間に合っていれば本題を投稿 させていただきますね。
お礼
あと、「月」という表現をされていたのは、No1さんでした。すみません。 >「救急車の1回当たりの出動費用」とは「救急事業の1ヶ月間の総費用÷1ヶ月間の出動回数」で求めます。 と御回答頂きました。でも、あなたの意見では、これは間違いということでいいのですね。「1ヶ月」ではなく、「1年」ということで。 でもNo1さんも根拠のないことは言っていないと思いますが・・・ 一体どちらが正しいのでしょう?
補足
これは失礼いたしました。「月」は他の方の御意見だったようですね。 ただし、 >「救急車の1回当たりの出動費用」とは「救急事業の1ヶ月間の総費用÷1ヶ月間の出動回数」で求めます。 というお答えからそう感じましたが、 の部分の引用はあなたでないことは承知して引用しています。これは、あなたが「ここで回答している他の誰もそんなこと言っていない」ということに対して、「総額」と説明している人がいるじゃないか!ということで書かさせて頂きました。 もっとも、この「総額」というのがお互いに考え違いだったのかもしれません。あなたへのお礼のコーナーに追記として書いたように私の感じた「総額」は予算で割り振られる金額を意味し、通常、多少の微調整はあるかもしれませんが、途中で不足したからといって大きく追加できないタイプのお金のことを指すと思っています。よって、かかった分を全て請求できる出来高の結果としての「総額」という意味でないと理解していますし、税金の配分上、そうでないと思っています。ただ、少なくとも救急部門に関しては臨機応変な柔軟な「出来高制」をとっているのだというなら話は別です。いかがですか? よって、年度ごとに前年度の実績を参考に、「今年はこれくらい計上して頂く必要がある」といって予算を取ってくる方法は年度ごとに金額が違っても、基本的にはその1年間は「定額」なわけです。この意味わかります? 思うに、そうやって予算を取ってくるにあたり、ギリギリ足りないかも知れないなんて額は計上しないでしょう。余裕を持たせていると思います。その額が、私の言うところの、基本経費+出動別会計で算出しても遜色ない額であれば文句はありません。ただし、これが大きく異なっていたら・・・収支の計算が合わないぞ?合わないお金はどこへ?・・・「利権」を想像するのはおかしいですか? そうした可能性を考慮して回答しているのです。なぜ思うのか?それは1回の救急代が総額÷搬送回数という変な計算で行われているからです。何か怪しく感じるのです。ですから、これがすべて私の杞憂であれば、何の文句もありません。
- green_sheep
- ベストアンサー率40% (110/274)
早速の補足、ありがとうございます。度々の投稿失礼します。 まず失礼ながら、誤解といいますか、論点のずれがあります。 質問者さんは、救急車の出動一回あたりの費用が4~5万円ということに対し、 出動当日の経費は数千円のはずなのに、それは高すぎる、とお考えです。 私は、救急車の出動一回あたりの費用は当日の経費だけでなく、さまざま な費用がもとになっていて、それをもとに計算した額がその4~5万円です よ、ということを説明しました。 これは、私の意見ではなく、消防の資料に出ていることです。ですから これは納得していただかないと始まりません。 次に、このことをもって、「定額」とか「月のまとめ払い」「追加分はない 状態で運営させられている」とかおっしゃるのは、質問者さん独自のお考えで あって、回答者はだれもそんなことは書いてません。そもそも、一回の出動経 費の見積りが「定額」で、それかける出動回数が、総額(予算)になり、だか ら総額が「定額」で、だから「足りなければ(以下略)」というとらえ方が、 ちょっと無理があるのです。 そうではなくて、実際にかかったいろんな経費を年間で積算して、それ割る 出動回数で一回あたりの費用が事後に出るわけです。だから、自治体によって 一回あたりの費用が異なるわけです。ちっともおかしくありません。だって、 地方によってガソリン代も、人件費も違うわけですし、出動回数だってやって みなけりゃわかりません。だから、毎年いくらかは変わるだろうし、自治体に よって違うのはむしろ当然です。 その中に、不正や間違いがあるか、ないかは私は知りません。それは関係な いことに気付いていただきたいです。一回の出動経費は当日の経費だけだから 数千円のはずなのに、数万円と言っている、だから、その差額は誰かが持って いっている、という考え方が成り立たないということだけなんです。一回の出 動経費は当日の経費だけではない、ということです。不正があるかないかは、 別の話になります。 そこまではよろしいでしょうか? ここまで納得いただければ、除雪の話なども説明いたします。
お礼
あ、それから、「定額」というのは、 「救急車の1回当たりの出動費用」とは「救急事業の1ヶ月間の総費用÷1ヶ月間の出動回数」で求めます。 というお答えからそう感じましたが、この総費用が、「かかった分が全部費用として計上できる」といういわゆる「出来高払い」ならば、定額ではないでしょう。ただ、本来予算はあらかじめ決められる性質のもので、企業であれば売り上げによって収支のバランスは可能ですが、公的施設ではそういうわけにはいかないのが現実と思います。よって、予算で1億と決めたら、その年度は1億で、追加が発生したのでさらに5000万をどっかから持ってくるというのはできないと思います。よって、年度予算=定額、まとめ払い と表現したわけです。ちなみに公立病院はそうした運営になっていますから、自治体からの補助は年度で決められ、少なくともその年度内には、原則、増額はありません。だから赤字で潰れるところも出てきているわけです。 そこんとこ、どうでしょう?自治体が少なくとも救急部門には完全な「出来高」を取っているというなら、私の疑問はかなり解消します。
補足
御丁寧にありがとうございます。しかし、皆様は大きな誤解をしておられます。他の方のレスにも書きましたが、「総額を出動回数で割る」という算出方法に対して「合理的でない」とは感じていますが、決して、「そんなことがあるわけない」とか「デタラメだ」と言っているのではありません。「それが事実なら、そうですか」と納得はしているわけです。 >実際にかかったいろんな経費を年間で積算して、それ割る出動回数で一回あたりの費用が事後に出るわけです とありましたが、いつから年間の積算になったのですか?たしか月毎と書いていらしたようにお見受けしますが・・・ まあ、それはよしとして、年間でも月毎でもいいですが、私の問題にしたいことは、何で「まとめ払いなの?」という点です。もちろん、このスレは元々、そこまで言及するつもりではありませんで、単に、どんな計算になっているのか?ということを知りたかったので、一応、本来の目的はとうに達しているのですが・・・まあ、議論が白熱しているようなので、この機会にもう少し詳細に情報が得られないかと思ってはいます。 ただ、冷静に考えてください。「何で、まとめ払いなの?隊員の基本給や設備の維持費といった基本的な部分は救急車を利用しなくてもかかる経費だから、そこは仕方がないとしても、使用する場合は1回の経費に使用回数をかけるという方が明快ではないのか?まとめ払いって、何か怪しい」そう感じませんか?つまり出動経費を「隊員の基本給や設備の維持費といった救急車を利用しなくてもかかる経費」とは別会計で出すのが不正を行いにくい方法ではと思っているのです。例えば別会計とした「純粋な1回の出動料金」を5000円としましょう。前年の同月に出動が300回あった。よって、その月は5000円×300=150万円もかかった。しかし、今年は、市民の皆様が無駄な救急要請をしなくなり(真に必要な救急のみある)、健康にも留意された結果、30回しかなかった。このため今月は5000円×30=15万円ですんだ。市民の皆様の御理解と御協力に感謝します。と、まあ、こんな話になるでしょう。そして、こういった方がたとえ「必要なので増税に御理解下さい」と言われても納得できると思います。なぜ、そうでない!? もちろん、「不正がある」という証拠を私が知っているわけではありません。本当に純粋に運営してもかなりのお金のかかることで、全然、不正はないのかもしれませんが、ただ、やろうと思えば不正が可能なシステムである「まとめ払いというアバウトな予算」がまかり通っていることが、不信感をぬぐいきれない理由なのです(年末になると必ず予算を消化するように道路の穴掘って埋める無駄な工事ってありますよね。あれには土建業者との不正があるとみています)。 そこは同意頂けますか? もちろん、私も国、自治体に不正がないと信じたい人間です。でも本当に信じていいの?最近、裏切られること多いけど。この美しい国では。と悲しい現実に憂いているのです。このため、「人を疑うなんて良くないよ」という言葉だけでは、納得できないのです。本当に不正がないという証拠が欲しいのです。 >、「定額」とか「月のまとめ払い」「追加分はない状態で運営させられている」とかおっしゃるのは、質問者さん独自のお考えであって、回答者はだれもそんなことは書いてません。そもそも、一回の出動経費の見積りが「定額」で、それかける出動回数が、総額(予算)になり、だから総額が「定額」で、だから「足りなければ(以下略)」というとらえ方が、ちょっと無理があるのです。 現実が、足りなければ本当に不足分が補填されている等々が事実なら、何も申し上げることはございません。でも、あなたにも「絶対そうだ!自治体は常に住民の立場に立って尽くしてくれている。不正なんてない!」という確固たる証拠もないでしょう。だから、私の考えは私独自のものと言われますが、あなたの考え方も本当に正しいかわかりません。私は「絶対に政治は裏切っている」とまで言い切っているのではなく、「信じたいけど、本当のところはどうかなあ」と思っている、少なくとも善悪の両面から見ている分、私の方が公正な見方をしているとは思いますが・・・
- cinamontea
- ベストアンサー率37% (143/383)
明朗会計を裏づけする証拠もないですが、中間搾取を疑う根拠もない。 もっと詳細なデータがあればある程度(1回当たり5万が適正か)の検討は出来るでしょうが、それもない。 貴方と他の人の考えの違いは、究極的には性善説か性悪説かという問題に行き着くようですね。 自治体の会計に関与している人がぶっちゃけ話も含めて答えを明示してくれない以上… つまり、我々の会計に関する話が予想の上に成り立ってる以上は、この議論は無駄ですね。 ただ、常識的な範囲内での回答を『根拠がない』『政治家は信用できない』と仰るのであれば、 ここで質問することが間違っているでしょう。 市役所の会計担当を名乗る人が『明朗会計です』とレスをつけたところで信用ならん、と言われるわけですし、 逆に『実はちょろまかしてます』とぶっちゃけ告白をしたところでその人が本当に会計担当か分からないわけですからね。
補足
まあ、その通りです。ここで確認しておきますが、私は総額を搬送回数で割るというのは合理的でないとは思いますが、それが事実であればしょうがないと、そのこと自体を嘘と主張しているのではありません。 ただ、cinamonteaさんも同意なされるでしょうが、もしも『実はちょろまかしてます』だったら許せないとお思いでしょ? 確かに根拠はないのでしょうが、私は何でもかんでも「信用ならない」と言っているのではなく、「なぜまとめ払いなのか?そんなアバウトなやり方は、ちょろまかしも可能ではないか」と「まとめ払い」と聞いた瞬間、そう感じたのです。隊員達の給与や施設管理料等、救急車を使わなくても維持するだけでかかる費用はあるでしょう。それはそれでいいのです。それはある意味、住民の「安心料」でしょう。ただ、それとは別会計に「出動料」を設定するのが健全なやり方だと思います。こうすれば、例えば、「(基本的な維持費は別として)昨年の同月は月300回も出動があり、(例えば1回5000円とします)5000×300=150万円も出動費がかかりました。しかし、今年の同月では市民のみなさんの無駄な救急要請が自粛され、健康にも留意頂いた結果、救急要請が30回ですみました。よって15万円ですみました。今後も御協力お願いいたします。」という市民にも納得のいく話になると思うのです。そうでない「まとめ払い」は、「どうせ使わなくても月500万が失われるのは一緒だから、軽症でも何でも使わなけりゃ損」という感じになってしまいます。そう思いませんか?
- green_sheep
- ベストアンサー率40% (110/274)
#2(No.2の略です)です。まだ分かりにくいところがあったようで すみません。人それぞれ意見が違うのは当然ですが、この話題は意見の違 いが問題になる前の部分だと思いますので、説明が通じるまでは何回でも 説明いたします。ぜひそれまでは締め切らないで下さい。 #4に対していただいた補足コメントに基づきますと、 >No1さんも同様の御意見でしたが、救急への予算はあらかじめ「いくら」とまとめて割 >り振られ、その中から使ってくれ、見方を変えれば、それ以上にかかっても、追加分は >ない状態で運営させられているということですよね。 #1さんも私も、そのようなことは書いてません。そこのところお願いし ますね。 足りなければ予備費から追加せざるを得ないでしょう。当然のことと思い ます。逆に余れば、他の支出(消防でも防災でも図書館でも学校でも公民 館でもなんでも)、それか自治体の借金の返済にでも回せばいいことで す。足りなければ足りないままやれ、なんてことあるわけありません。そ れは#4の中で書いてます。 >そうであれば、私の言うところの「1回の救急代×救急出動回数=総額」と同じことで >しょう 「1回の救急代×救急出動回数=総額」この式を変形すると、私が#4で 書いた「総費用÷出動回数=一回あたりのコスト」と同じですから、基本 的にはおっしゃるとおりです。ただし、「一回の救急代」というものの考 え方が違うのです。だから、全体の考え方が違ってしまうのです。 説明しましょう。もとの質問文で >「(一回の特別フィーは)1人あたり500円だそうです。1回の救急車出動で4人ぐら >いの隊員がきますから、2000円としても残りの金額であるおよそ38000~48000円程 >度はどこへ行っているのでしょうか?」 と書かれています。つまり、質問者さんは一回の出動の費用は「隊員の手 当て+ガソリン代+すり減ったタイヤ代」くらいのはずで、4,5万やもっ とかかるはずがない、とお考えのようですが、一回の救急代をこのような 出動当日にかかる費用だけである、と考えていらっしゃる点が違うのです。 救急出動の費用は、群馬県太田市で一回あたり11万7千円あまり、神奈 川県平塚市では4万円かかるそうです。この費用には、私が#2で太田市の 資料から説明しましたように、人件費や建物、設備の減価償却費や救急指 令業務にかかる費用、さらに「みなし地代」が含まれているんです。 もとの質問文で書かれている >「救急車の減価償却や維持・管理などもありますから、そういったものにも使われてい >るかも知れませんが、ただ、こうしたものは基本的に市などの自治体が、救急車を使 >う、使わざるにかかわらず、税金で賄っている部分と思います。」 というまさにその部分を費用に含めているんです。 そうして出た数字が質問者さんのおっしゃる「1回40000~50000円」 なんです。 だから、純粋に当日走るのに消費した費用や手当の合計とは一致しない理 屈です。 何度も「違う」と書きましたが、これは消防の見解と「違う」という意 味で、間違っているという意味ではありませんので。もっとも私は、消防 のものでもなんでもなく、この質問を見るまでは救急車の費用のことに関 心はありませんでした。 さてここまでは、本来、意見ということでなく計算方法の説明というだ けなので、賛成とか反対とかないところだと思っているのですが、納得い ただけたでしょうか?お手数ですが補足をお願いします。
補足
>足りなければ予備費から追加せざるを得ないでしょう。当然のことと思います。逆に余れば、他の支出(消防でも防災でも図書館でも学校でも公民館でもなんでも)、それか自治体の借金の返済にでも回せばいいことです。足りなければ足りないままやれ、なんてことあるわけありません。 と私も信じたいところですが、道路特定財源を他の予算に回していないし、回そうとしてもいろいろ抵抗があるのは御存知ですよね。政治は、なかなか良心に従って、柔軟に対応してくれないのが現実と思いませんか?理不尽多すぎますよね。 ここで誤解のないように。私は救急でないのに救急車を利用する方にはもっと考えて使って欲しいと思っていますが、本当に必要な方には利用して頂くべきシステムと思います。ただ、その予算において、ほんとうに怪しいところがないのかな?何で月のまとめ払い(要するに定額)なんだろうと純粋に疑問を抱くわけです。 「追加が発生すれば、当然、その分出してくれるでしょう。常識です。」 そうあって欲しいですが、みなさん、現実は本当にそのように動いてくれていると信じられますか?どこかで「利権」が働いていないと言い切れますか?明朗会計で、どこにも中間搾取がないという証拠を示して頂ければ私は納得いたします。 一例を挙げましょう。雪国では道に大量の雪が降り積もった時、その雪を除く作業を請け負う会社がその地元にはあります。これはそこの自治体から委託されていますが、ここでもその経費は人件費、除雪のブルドーザー代などの予算はあらかじめまとめ払いです。追加はされていません。その代わり一冬で1億ぐらいの予算を頂いていると聞きました。つまり、その年、ものすごい雪が降って、作業が大変でも、逆に全く雪が降らなくても、もらえるお金は一緒。雪が降らなければ、その予算はまるまるもらえます。除雪の事業者は雪が降らないと「まるまる儲かった」と話しています。つまり、雪が降らない年は仕事していないけど、お金はもらっているのです。逆にたくさん降った年は赤字かもしれませんが・・・ 自治体の予算って、そんなもんかと認識しています。
- cinamontea
- ベストアンサー率37% (143/383)
人に噛みつく前に、書かれた意見を理解しましょうよ…。 No3の意見理解出来ました? 手取り足取り解説しないと理解できませんか? >>救急への予算はあらかじめ「いくら」とまとめて割り振られ、その中から使ってくれ、見方を変えれば、それ以上にかかっても、追加分はない状態で運営させられているということですよね。 >>それとも、500万円の予算が組まれたが、予想以上に多くかかれば、追加を請求できるのですか? あくまで、分かりやすいようにみなさん例を使って説明していますから、 『追加分はないんですね』なんて噛みついても意味ないですよ。 そりゃかかった実費は請求できるでしょう、常識的に考えて。 ただ、設備・隊員への給料等『いつでも救急車を出せるようにしておく費用』が仮に500万かかったとして、 1回の出動回数による実費が100円だとしたら、100回出動して1万、500回出動しても5万。 この1万~5万は500万に対してかなり少ないので誤差になるでしょう。 (金額はあくまで例です) 各拠点において出動回数はある程度分かるわけですから、 出動回数が多いところは職員・救急車台数などを減らせば『いつでも救急車を出せるようにしておく費用』を下げられますし、 出動回数云々で計算するよりも実用的です。 1回あたりの単価は、適切に設備・人員投資が出来ているかの参考値として計算しているのでしょう。
補足
追加分がきちんと請求できているという証拠はありますか? 私がここで問題にしているのは、各自治体で総額としての金額が異なっているかもしれませんが、みなさんの御意見では、月に割り振られる予算はあらかじめ決まっているという前提ですよね。これが真実だとすれば、それはそれでいいのです。ただ、合理的でないと思います。私としては救急車の維持費や隊員の基本給、地代などは基本として予算を組み、全く出動がなければ、それ以上の経費はかからない、しかし100回出動すれば100回分の経費がかかるという方がよっぽどスッキリしていると思います。例えば、月の維持費、給与、地代が300万円としましょう。1回出動には隊員の特別料金、ガソリン代、減価償却(タイヤのすり減りなど)で例えば1回5000円とします。もしも月の出動が100回なら、5000×100=50万円です。そうすれば300万+50万で350万円ですよね。おおざっぱに500万で、100回だから1回あたり5万というやり方自体が、「利権」を産みそうで、明朗会計でないなあーと思います。あなたもそう思いませんか?私の思うところでは、自治体の予算というのは年度で決めていますので、あまり特別にかかった費用を安易に計上してくれないと感じています(してくれることもありますが)。よって、追加が発生しても、「今年度は無理です」という対応になっているのではないかと思います。世の中そんなに甘くないとね。だから、最初から不足しないように多めにとっておくということをしている可能性が考えられるわけです。350万円でいいところを500万円といった感じにね。どう思いますか?
- green_sheep
- ベストアンサー率40% (110/274)
#2です。どうも書き方が悪かったようで、わかりにくくてすみません。 >救急事業に関する総費用は定額ということなのですね。 すみません。どこに出てきた話かわかりません。 >例えば、そこの自治体で今までは月に100回出動があったが、今月は10回 >だったという場合は、当然、90回も出動がなかった分、ガソリン代や救急 >車の減価償却、隊員の特別フィーは少なくすむはずです。この余剰分はど >こへ行ったのでしょう? すみません。余剰分という考え方がわかりません。まずはじめに予算を 編成するときは、これまでの実績などをふまえて、ある程度の額を想定す るでしょう。 しかし、おっしゃるとおり、出動が少なければ人件費、燃料代などは想 定より少なくてすむでしょうし、みなし地代なども周辺の地価の動きに よって上下することでしょう。そうやって、想定より多かったり少なかっ たりした(実際にかかった)総費用を出動回数で割ったものが、一回あたり のコストとしてはじき出されている、ということでしょう。 総費用÷出動回数=一回あたりのコストですから、一回あたりのコスト について余剰分という考え方は出てこないと思います。結果として予算よ り少なくすんで余ったら、自治体として他の支出(消防でも防災でも図書 館でも学校でも公民館でもなんでも)に回せばいいだけですから。 もちろん、その費用の中に無駄があるとか、民間でやればもっと安くな るといった議論は今回はまた別の話のつもりです。 >回答者No.1さんにも関連しますが、例えば100回の出動に総額500万円 >が必要と計上するのが妥当としたとして、、、、、 すみません。ここから後はよく意味がわかりませんでした。でもここか らが?マークが多いので、私なりに推測します。 俗に道路工事に対して言うように、「予算が決まっててそれを使い切ら ないといけないから、無理にでも工事をする」ということが、ここにもあ てはまるとお考えのようにお見受けします。そうだとすると定額という意 味もわかるのです。総費用は定額だから、足りなくても余ってもそれでや れ、ただし足りなかったら手当ては無し、余ったら黒幕が搾取するなんて かつてのソ連じゃあるまいし(本当はかつてのソ連のことよく知りませ ん、すみません)そんな"ムチャクチャ"な仕組みはないんじゃないかと思 います。 少なくとも、 総費用÷出動回数=一回あたりの費用 (数字のどこかに不正があるか無駄があるかは知りませんが) という話のなかで、定額とか余剰分という考え方が出てくるところは ありません、ということだけは申し上げさせてください。
補足
早速の御返答ありがとうございます。 >回答者No.1さんにも関連しますが、例えば100回の出動に総額500万円が必要と計上するのが妥当としたとして、、、、、 というところは、実際に100回の出動に、中間搾取や「ぼったくり」などを排して純粋に経費として、どれだけの費用が妥当な金額なのかは、私にもわかりませんが、「仮に」500万円としたらと言う意味です。No1さんも同様の御意見でしたが、救急への予算はあらかじめ「いくら」とまとめて割り振られ、その中から使ってくれ、見方を変えれば、それ以上にかかっても、追加分はない状態で運営させられているということですよね。それとも、500万円の予算が組まれたが、予想以上に多くかかれば、追加を請求できるのですか?もし、そうであれば、私の言うところの「1回の救急代×救急出動回数=総額」と同じことでしょう(疾患には重症、軽症があっても搬送するということそのものは大きく異なるものではないですから、1回当たりの経費は自ずと「これくらい」というのは一定なはずです。それが例えば5万円くらいかということです)。極端な例を挙げましたが、そういった意味で定額なのか?と言ったのです。つまり、過去の実績でもなんでもいいですが、月に必要とされる金額が仮に500万と試算された場合、実際に救急出動があまりにも多く、単価を計算したら1回あたり1000円だったということもありうるわけでしょう。でも、実際に1000円で運営できるわけがない。逆に、最初から多く見積もっておいて(例えば月5000万円とか)、結果、1回あたり50万円という単価になった場合、逆に実際にはそんなにかかるわけがない。せいぜい、1回あたり5万円程度なら、残りの45万円はどうしているのか?ということを知りたかったのです。おそらくそうした「余剰分」は次の予算に上乗せするか、他のことに使ってくれているのだろうと「良心的に」判断したいですが、最近の政治はことごとく国民を裏切っているので、実は「埋蔵金化」していなのかなーと疑っている次第です。よって、本来なら1回の出動にかかる経費を「純粋に」計算して、その上で月の予算を出すべきかと思います。自治体によって3万円になったり、16万円になったり、また、同じ自治体でも先月は10万円で今月は3万円なんていうのはおかしな話です。純粋に救急要請に必要な額って、よくよく調べれば5万円もかからずに2万円あれば十分なのかもしれません。それならば、100回の出動でも200万円ですむ話です。でも500万円割り振られれば、実際には200万円しか必要でないわけですから、300万円はどうしたの?という考えになるのは当然と思いますが。
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お礼
>どんどん話を広げられても困ってしまいます。救急車の出動費用についての質問、と思って回答を寄せたまでで、自治体の運営は正しく行われているか、とか除雪とか公立病院とかのことを例に出されてもそれはまた別の話でしょう。 この返答も頂けません。本気でそう思っている?役所仕事を考察する場合、他の事業はどうしているかという具体例を参考にすることは重要な手段のはずです。「救急事業」と「除雪」や「公立病院」は「公的事業」という点では一致していても畑違いだなどと主張するのは、都合の悪いことは見ないようにしている態度と同じと思います。あなたも私も、本当に救急事業がまっとうか否か、「証拠」という点において決め手にかけています。まあ、それはしょうがないでしょう。すべての情報を入手できるわけではありませんから。ただ、だからこそ、周辺の参考資料は重要なのです。いいですか、私は「救急事業は絶対に悪だ。不正があるに決まっている!」と言っているのではありません。私も知らないのです。でも、1回の救急代の計算方法に怪しさを感じることから、マイナスの場合も想定した方がいいなと言っているのです。あなたは、「政府が悪いことするはずがない。計算式も不正があるなんて疑う余地はない」と当初は思っていたのでしょ?でも、私との議論の中で、「うーん。そうかもしれないが。でも認めたくない」という感じになったのかなと思います。 あと「そこ」は国語の問題ですが、前文の「本当に純粋に運営してもかなりのお金のかかることで、全然、不正はないのかもしれませんが、ただ、やろうと思えば不正が可能なシステムである「まとめ払いというアバウトな予算」がまかり通っていることが、不信感をぬぐいきれない理由なのです(年末になると必ず予算を消化するように道路の穴掘って埋める無駄な工事ってありますよね。あれには土建業者との不正があるとみています)。」を指します。読解力の問題ですね。
補足
まあ、意固地になっていらっしゃるようなので、あまり言うのもなんだという感じがしますが、もう少しだけ言っておきましょう。 何度も言うように、私がこのスレを立ち上げましたのは、あくまでも救急車費用はどうなっているのか?ということであり、そのことは最初の方で具体的な事例まで挙げて頂いたので、「なるほど、そういうことか」と理解しています。よって、そこの時点で終了です。ただ、そのことから派生した私の疑問点を書いてみましたところ、思った以上に多くの意見が集まり、もう少し詳細を聞いてみたいと思ったわけです。よって、嫌な言い方かもしれませんが、このスレを違う方向に引っ張っていったのは、「あなた」達も同罪でしょう。お互いに議論をしていっているわけですから。自分だけ責任がないと、いい子にならないでください。 私の「わかった」という意思表示はすでにNo.1さんの返答にあります。「なるほど、そういうことだったわけですか」と言っているのです。そしてその後の文「つまり、救急車は使えば使うほど単価が安くなるわけですか。じゃあ、無駄な救急出動も容認されるのですか?そんなことはないでしょうな。」という部分は決して「こういう計算が事実ですよ」ということを否定しているのではありません。この時点で私は、「月に救急事業に割り振られる予算があり、それを回数で割っている。ということはこんな不公正なやり方だってできるじゃないか」と自治体の金額の公表の仕方に怪しさを感じたのです。それが、その後の議論の始まりであります。 その後のやりとりでも私は自治体の計算そのものが「虚言である」というように否定した内容を書いたことは一度もありません。文章をよく読んで頂ければわかると思いますが、それが不合理とは思いながらも、「その計算で行われている」という前提で話を進めています。よって、みなさんの反応にあまりにも誤解があると気づいた時点で、「みなさんには誤解があるようですが・・・・」とあらためて書いたわけです。一応、それはNo.7でなく、No.5への返答に「これが真実だとすれば、それはそれでいいのです。ただ、合理的でないと思います。」としていますが、これでも「早いとは言えない」と駄々をこねられては仕方がありません。 >でも、あなたの意見では、これは間違いということでいいのですね。 「1ヶ月」ではなく、「1年」ということで。 でもNo1さんも根拠のないことは言っていないと思いますが・・・ に対して >それこそ、、誰が間違いと書きましたか。#1さんは1ヶ月に着目したご回 答、私は自分の考え方の中で1年の平均に着目しただけです。同じこと を、別々の時間軸でとらえてるだけです。 という点は失望しました。こんなことしか言えないのかと。1ヶ月と1年では大違いです。1月は決して1年分を12で割ると同義ということではないのですよ。1年ではやはり年度予算としてアバウトに計上されている可能性が高いですが、1月なら、月ごとに計上しているわけですから、もしかしたら前月や前々月の状況を加味して今月はこれくらいを予算配分してくれという「きめ細やかな」対応がされている可能性を示唆するのです。よって、この違いは大変重要です。通常、役所仕事は「まとめてポン」が多いので、本当に月ごとに計上しているなら、効率の良い運営をしてくれている希望が湧いてくるというものです。 「まとめ払い」にかなりこだわっているようですが、文脈から私の言いたいことは本当は伝わっていると思います。ただ、理解できないフリをしているのでしょう。あなたはそんなにバカではないはずです。