LM350を使った電圧可変電源の作成
ギターに使われるエフェクター用の自作パワーサプライの回路設計に関する質問です。
使用していたパワーサプライが壊れてしまったので、せっかくなので自作しようと考え、
http://garagestylemsc.blog.jp/archives/18633316.html
こちらのサイトを参考に、9V付近で可変できるパワーサプライと12~18Vで可変できるパワーサプライを作ろうと考えました。
参考にしたサイトの回路とLM350の仕様書を見比べながら、抵抗の値を決めようと考えたのですが、
電気回路設計に疎いながら、当てはめていって回路を設計したのですが、回路設計が初めてなもので正しいかどうかを判断できません。
どなたか電気回路に詳しい方(特に3端子レギュレーターを利用した電圧可変電源の回路に詳しい方)確認していただけると助かります!
作成した回路の画像を(手書きですが)添付してあります。
主なポイントとしては、R1とR2の値が正しいかどうか(R1の値はどちらのほうが良いか)とR3R4の値の適正値についての意見がいただけると助かります!
9V可変の場合
R1=1.2kのとき
R2:7k
R2':1k/B
R1=500のとき
R2:2.5k
R2':1k/B
12-18V可変の場合
R1=1.2kのとき
R2:10k
R2':7k(5k/Bと2k/Bを直列に使用?)
R1=500のとき
R2:4k
R2':3k/B
以下、追加の参考画像のURLです。
http://s2.gazo.cc/up/37085.png
http://s2.gazo.cc/up/37084.png
上記二枚はExcelで計算した時のスクリーンショットです。
http://s2.gazo.cc/up/37086.png
LM350のデータシートの一部です。
http://s2.gazo.cc/up/37088.jpg
作成した回路の画像の拡大版です。