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新選組の土方歳三が労咳だったという説について

中学生のころから新選組が好きで、色々な本を読んできました。先日「土方歳三は27歳の時に労咳にかかり、完治した」という話を読みました。 確かに彼の親族の大半は労咳で亡くなっていますし、小島氏の日記に「大病を患った」という記述もあります。その当たりが出典だとは思うのですが、労咳は3ヶ月やそこらでは完治しないのではと思い、この説に疑問を持っています。もしかして最近になって新しい史料が発見されたのでしょうか? 小島氏の日記以外の史料や、病名や病状が分かるような史料をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。

みんなの回答

回答No.2

ないと思います。 「労咳」説は、新選組研究家たちの「想定」であって 確かな記述は発見されていないと思います。 現在発売されている、新選組関連書籍のほとんどが 過去に新選組研究家というか愛好家が「憶測」で書いた文章が 「事実」として通ってしまっているのが現状ですね。

  • assault852
  • ベストアンサー率48% (1364/2797)
回答No.1

探してもないでしょう。 そもそも、労咳説はシチュエーションとして効果的だっただけだと思います。

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