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零細企業における株の効力

現在、零細企業(社員10名)の株式会社を親族が営んでいます。 社長、その他親族が株を保有しております。 持ち株比率は、社長が約80%、その残りを他3名が保有しています。 親族間でのトラブルが多く、仲が良くありません。 この際に、社長以外が保有する株を持つ人間が、経営などに関与する権利はどの程度まであるのでしょうか?? 実際に、社長が発行株数の2/3以上を保有しているので議決権はあると思います。 その他に、社長が株を全て一人で保有した方が良い理由はあるのでしょうか?? 仲の悪い親族が株を保有しているので、なんだか怖くてしょうがありません…即刻、株を買い取るよう努めたほうが良いのでしょうか? 宜しくお願い致します!!

みんなの回答

  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.2

その保有率であれば、株主全員の同意を要する非常に特殊な場合(例えば取締役の責任を全部免除したい場合など)を除き、決議に支障が生じることはないでしょうね。 一人株主の場合には、株主間の対立などのトラブルなく経営をすることができます。

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.1

社長が約80%ならば2/3以上ですから 他人が共同戦線を張っても・・・・ 動議は全部議決できますので・・・・・全く関与できません (親戚間の付き合いをだいなしにする可能性はありますが) なにも問題は無いです 社長が株を全て一人で保有した方が良い理由はあるのでしょうか?? 100%ならば速やかに株主総会を実施できる くらいです 税率ももともと同属会社の税率も同じですからね

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