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株の理屈

株ってみんなが買うと上昇するのはわかるのですが、 そもそも株は誰から買うのでしょうか? 会社が発行している株数は一定ですよね? 会社は100株発行していて、 購入希望者は会社から1株買う?(会社は1株失う)という理屈なのでしょうか? 他の誰かの売却と同時に買うのだとしても、価格は同じなので、 上昇する理屈がつきません。 理屈の根本が知りたいです。

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  • caf-caf
  • ベストアンサー率64% (1414/2208)
回答No.1

株式は、会社が発行→証券会社を通じて→市場の参加者(投資家・他の金融関係の会社・他の企業など)が売買をします。 例1 会社が20円の株を100株発行した場合 20円×100株=2000円が会社の資金になります。 100株を、株式の取引所(東京証券取引所など)で売買します。 この仲介をするのが、証券会社です。 会社は、株券を発行しているので、失うわけではありません。 例2 20円の株を100株買った人が、30円で売りますよという注文を出したとします。 30円でも良いので100株買いますよという人と売買が成立して、最初は20円だった株が30円になりました。 30円で買った人が、今度は40円で売りますよという注文を出したとします。 他の人は25円でなければ買いたくないと思ったので、注文は成立しませんでした。 このようにして、株価は変動しています。

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  • habataki6
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回答No.6

<株は誰から買うのでしょうか? 証券会社に口座開設することにより買えますよ <価格は同じなので、 < 上昇する理屈がつきません。 天はどこまでも高いということ知りませんか 値段に限界ということはないのですよ 100円でもよいし一億円でもよいということですよ 逆に下は限りがあるということ つまり0以下はないですよね つまり損は限定的だけど儲けは無限大だということですよ もっとやさしくいうと百万円投資して0になったとしても 損は限定しているので問題にはなりません 逆に上げれば上げるほど上げたのが利益になりますよ <上昇する理屈がつきません。 そんなのわかったら誰も儲けることできなくなりますよ 損する人いるから儲ける人もいるということ

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.5

>会社が発行している株数は一定ですよね? 必ずしも一定ではありません。 > 会社は100株発行していて、 > 購入希望者は会社から1株買う?(会社は1株失う)という理屈なのでしょうか? 一番最初はそうなります。 正確には会社は所有しているわけではありません。 発行可能な株数が一株減るということです。 >他の誰かの売却と同時に買うのだとしても、価格は同じなので、 > 上昇する理屈がつきません。 上昇だけでなく下降もします。 結局は期待性で値段が変動しますが、 何も事件が無い場合でも変動します。 業績の良い会社は、利益を株主に分配します。 これを配当と呼びます(年2回あるいは年1回です)。 配当が大体株価に対して1-2%前後の金額になります。 年1回の配当で、1%の利回りだとすると 4月に買うのと、配当直前の3月に買うのでは、 同じ1万円の配当を得るのに株価が100万円だっとすると 3月に買えば、それまで100万円を他の金融商品で運用することができお得です。 ですが、世の中そんな美味い話は無いのです。 配当が確実なら3月には101万円に近い価格になります。 売る人が3/31まで持っていれば確実に1万円貰えるのですから、 買う人はそれに見合ったお金を売主に払わなければ、売買が成立するはずがありません。 このような基本特性があり、 何かイベントがあって業績の変動が予想されると それに伴って配当金額が変わる可能性が生じますので、 配当利回りが妥当な数値になるように株価が変動するというのが 基本理論です。 ただ、現実にはもっと変動しますので 一般には美人投票と呼ばれます。

  • coai
  • ベストアンサー率50% (152/301)
回答No.4

話を簡単にするために、株とは値段の上下するもので、それをやり取りして得した損したと一喜一憂するギャンブルだと仮定します。 また、株は市場に流れているものが全てとします。 会社は100株発行しているかも知れませんが、会社には1株も残っていないと考えるわけです。 つまり、株というギャンブルに参加している、投資家のうちの誰かが持っているという事になります。 これも話を判り易くするため、100人がそれぞれ1株ずつ持っていて、それに値段をつけて売りに出している状態だとしましょう。 さて、このたびA社の株が上がるという予測があったとします。 理由はなんでもいいですが、TPPがどうのこうので、そうするとA社の株が上がるに違いないという予測が市場を駆け巡ったとでもしましょうか。 株は安く買って高く売る、それによって利益を得るものなので、100人が売りに出している株の中で、最も安い金額を提示している人から買う事になります。 たとえば一番安い金額を付けている人が1000円だったとすると、1000円で買います。 これだけでは値段が変動する事はありません。 でも、別の人もA社の株が値上がりすると予測して欲しがっていることでしょう。 最安値を付けている人の株は既に売れてしまっているので、次の最安値を付けている人から買うことになります。 次の最安値は、1010円だったので1010円で買いました。 さらに別の人もA社の株を欲しがって、さらに次の最安値の1020円で買いました。 さらにさらに別の人もA社の株を欲しがって、さらにさらに次の最安値の1030円で買いました。 株価が上がっていってますね。 かなり簡略化、極論化していますが、これが(みんながその株を欲しがると)株価が上がる理屈です。 実際には規模が大きすぎて、この理屈は逆に正しくないかも知れませんがね。 でも基本の基本はこういう理屈です。

  • 0195mk
  • ベストアンサー率21% (3/14)
回答No.3

難しい回答は専門家にお任せして・・・ エディマーフイー主演の映画で「大逆転」という映画があります。 この映画で株の仕組みことが面白く描かれていますよ。参考まで。

  • ambriel
  • ベストアンサー率51% (65/127)
回答No.2

>会社は100株発行していて、 >購入希望者は会社から1株買う?(会社は1株失う)という理屈なのでしょうか? 失うのではありません。売るのです。 「大根を100円で売るよ」と同じで、売った側は当然「100円」という利益を得ます。 そして、市場価格は流動的なので、買った人は「大根が品薄でどこにも売ってない。150円出すから譲ってくれ」という人に転売すれば50円の利益が出ます。こうして人から人へと売買されるのです。 ちなみに、大根には「食べる」という利用価値があるので売れますが、株式が売れる理由は「会社は株主に配当金を支払う義務がある」からです。ゆえに業績の良い (高配当が期待できる) 企業の株は需要が高くなり、値段が上がるのです。