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電極の接触面積

電極に正弦波の電圧を印加し、測定対象(導電率のみ)に電流を流す実験を行いました。測定値の電流Iと、測定対象の導電率σが既知です。このときの電極の接触面積はどのように求めたら良いのでしょうか?

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  • foobar
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回答No.2

「電極の接触面積」といっても状況によりさまざまかと思います。 例えば、 薄いシート状のサンプルに両面から平板電極を当てたときに、当たっているところと当たっていないところができる、その場合の接触している部分の面積なのか、 比較的小さい電極を押しつけたような状況での接触面積か、 で推定方法が変わるように思います。 (接触部分で電流が集中するような状況だと電流密度が均一で無くなるので、単純に導電率と抵抗から接触面積を評価する、というのは使えないように思います。)

その他の回答 (1)

  • okormazd
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回答No.1

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E4%BC%9D%E5%B0%8E%E7%8E%87 J=σE で、 Sを電極の接触面積、Vを電圧、Lを電極間距離とすれば J=I/S E=V/L で、 σ=J/E=(I/S)/(V/L)=IL/(SV) だから、 S=IL/(σV) あとは、単位に注意して計算するだけ。 http://www.jp.horiba.com/story/conductivity/conductivity_04.htm#4_2

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