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みなさんの思う美しい日本語の表現

例えば「風にそよぐ」 「そよぐ」…美しい表現です。 その様子を、装飾的に或いは対象を純粋記号化し表現している。 「そよぐ」という表現から、言語化対象を可逆的に再現する事も出来よう。 再現した概念は、被言語化対象に似るか、各個人の経験に依拠した、心象概念となるか… anyway,と・も・か・く、みなさんの感じる「美しい日本語(の表現)」を、教えて下さい。

みんなの回答

  • seagen
  • ベストアンサー率22% (55/243)
回答No.13

「おやつ」 「ごきげんよう」

noname#51846
noname#51846
回答No.12

サザンの歌詞でよくある「つれない」とか。 あと「たゆたう」

noname#53250
noname#53250
回答No.11

No.10です。 美しい日本語の「表現」とおっしゃっていましたのに、ご質問の趣旨と外れた回答をしてしまいました。すみません。 それで再度失礼します。 ・「はんなりと」上品で華やかな雰囲気がよく表れています。 ・No.1さんが使われていますが、「しっぽりと」 ・「凛々と」 ・「たまゆらに」 ・「心が千々に乱れる」

noname#53250
noname#53250
回答No.10

・「小春日和」は美しい表現だと思います。  英語ではインディアンサマーですが、これでは趣がないですね。 ・五月雨、小夜時雨  日本語には、雨の降り方や降る時季の表現も多いです。 ・静寂を表す「しじま」 ・水の泡や水の泡のようにはかないことを表す「うたかた」  

回答No.9

「さらり」 夏にはいい感じです。

  • JOY-STICK
  • ベストアンサー率44% (108/241)
回答No.8

こんにちは 古語の表現ですが 「あらまほし」は美しい日本語と思います。

参考URL:
http://yslibrary.cool.ne.jp/haroajapa009024.htm
  • pink_010
  • ベストアンサー率20% (130/628)
回答No.7

はじめまして。 ・しずけさ ・煌き、輝き ・連綿と続く ・さやかな ・美し(ウマし) まだまだあるはず・・美しき日本語。

回答No.6

~ 波間にたゆたう ~ ● たゆたうとゆう言葉を初めて聞いたのは学生の頃でしたが、綺麗な表現だなと感じました。 “ 花ひとひら ” ● そよぐ風に 花びらがひとひら舞い降りる。春先の美しい景色を想像します。

  • rabits
  • ベストアンサー率27% (17/61)
回答No.5

うららかな春の日差し。 ギラギラとした太陽。 さわやかな秋風。 しんしんと振る雪。 隆々とした建物。 ほんわか温かい。 日本語は万象に対して美しい言葉を持つと思います。 これは、日本だけの文化かと。 大事にしたいものです。

  • sunoise
  • ベストアンサー率33% (12/36)
回答No.4

日本語は絶えず変化しています。 カタカナという外来語を吸収しやすい文字をもっているため、新しい言葉が日々生まれつづけています。 僕が特に美しいと思うのはさ行変格活用以外の動詞があたらしく生まれるときが美しいと思います。 例えば ゆとらない、ゆとった、ゆとる、ゆとるとき、ゆとれば、ゆとっとれ(ゆとってろ←サ変と混じっていると思われる)、ゆとろう など 漢字からひらがなを作ったように、新しい文化をまろやかに噛み砕く日本語の特質、美しさが現れていると思います。 ただし、新造動詞については五段活用になるようで、下二段活用の新造動詞とかあったら知りたいですね。 また、若い女性が格式ばった言葉を避けて簡略化した言葉を発達させるのも面白い。 例えば平安時代に日記がひらがなで書かれたように、今の若い女性も絵文字や独特の言い回しを次々に生み出しています。 日本は韻文が歴史的に浸透していない国だったにもかかわらず、ヒップホップアーティストが日本語を用いた押韻の技術を急速に発展させています。 しかし、日本語にはひらがな、カタカナ、漢字と二種類の表音文字と、一種類の表意文字があるため、それらを吸収しきる事ができる。 例えば、ドイツでは若者のドイツ語離れが深刻化し、町では英語が普通に通じるようになっているそうです。 それに比べて、日本では、日本語がいやだから別の言語を喋る人はまずいません。 これは、言語の中でも難しい部類にはいる日本語を使う国民としては誇れる事実です。 「かなり」を「メガ」と言い換えるなど、副詞表現にメートル法を取り入れる手法や、「ウマス」「バカス」のように全く新しい終止形を今ここに来て提唱して、それが受け入れられる。 日本語って素晴らしい!

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