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実験値と解析値との差
実験値と解析値との差 構造体の破壊に関する構造解析をしています。 実験値と解析値との差の理由として初期不整というものがあるらしいのですが。 初期不整とは何のことでしょうか? 板の破壊問題を解析しているのですが、例えばどのようなことがあげられるのでしょうか? たとえば、板が厳密に平らでなく、凸凹になっているとかでしょうか? 教えてください。よろしくお願いします。
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> 初期不整とは残留応力と初期たわみのことを指しています。 残留応力は工場において溶接時に発生する応力のことであり、初期たわみは施工時に鋼製ブロックを下から積み上げる際に生じるたわみのことですが、いずれも設計時には考慮されてないことから、耐震設計上問題になることもあります。 だそうです。
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noname#221368
回答No.2
(1)破壊力学でしょうか?。 (2)通常の応力解析で、許容応力度なんかと比較するという事でしょうか? (1)については、あまり良く知れませんが、(2)であれば、初期不整は必ずあるので(原因は色々ですが)、圧縮部材に関して座屈照査を行うのは、常識になっています。