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メッシュ体の圧縮実験で有限要素解析以外の解析方法?

Instron試験機でアルミニウムやプラスチックで作られた メッシュ状構造物の圧縮実験を行っています。 http://www.instron.jp/wa/glossary/Compression-Test.aspx ※これは製品内容物を充填させるために使うもので、 ある程度の柔軟性をもたらすために使用する製品です。 日常的な頑強さを目標とする製品ではありません。 有限要素解析による力学解析値と 実験によって算出される実験値の比較を行いたいのですが、 有限要素解析では節点数やコンピュータの都合上、 解析に限界があると感じています。 アルミニウム梁の集合体と考えて、 一本での弾性率と二本での弾性率、・・・そのようにして増やしていき、 何かしらの法則性を見つけて算出することにより、 構造物の解析のみで力学解析が可能になるような手法はないものでしょうか?

みんなの回答

  • foomufoomu
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回答No.1

>構造物の解析のみで力学解析が可能になるような手法はないものでしょうか? 構造体解析では、無限に繰り返される構造は、普通、変形に規則性があるものなので、拘束条件を適切に選べば、一部だけを切りだして解析が可能です。たとえば添付図の上図のように左右に無限に続く構造では、下図のように一部を切り出し、切断面の節点では上下の変位のみ許容する拘束条件を設けます。

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