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契約の仕方?
お世話になります。現在各ハウスメーカーの展示場を見てますが、ひとつ解らないところがあります。それは、契約の仕方と言えば良いのでしょうか?と言いますのは、例えば車などは、グレードや色、装備、あるいはディーラーオプションなど全てを決めて契約致しますが、住宅の場合、とりあえず契約して詳細はこれから勧めましょう。などと言っている営業マン(結構多い)や個人のホームページでのそんなやりとりのフローを見ることがあります。確かに、地質調査などは契約してからというのは解りますが、(これも事前に調査だけするのもいいとは思いますが。)色などはともかく、装備や設備などは、別なものを選ぼうとしたらメーカーの言い値になってしまうと思います。私は坪数や間取りなどの概ねのイメージで詳細が決まっていない状態の契約はありえないと思っております。基本的に全ての物を決めてから契約すべきと思いますが、いかがでしょうか。契約までの一連の運び方をご教示ください。
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6です。 >契約しないと本気で話ができないのでしょうか。私が思うには、話を進めていく上で印鑑を押さない、あるいは手付け金を払わないだけで、自分の年収や家族構成、建築予定地の登記簿や17条地図、その他の情報は相手に提示しているはずです。つまりは、本気という意思表示がされていると思えるのですが、いかがでしょうか。 まあこんなこと数社に見積もりをお願いすれば数社に提示するので、家を建てることには本気なことは分かっても、どの会社に決めるのかが本気だとは相手にはわからないでしょうね。 ましては、契約の印をつくまでは実はお客様ではなくお客様候補にすぎません。あなたを相手してもその会社は一円もお金を生まないからです。 >営業は、とりあえず契約していただかなければ話は進めないと言っている。 まあ会社にとってお客様でない以上はあなたに時間を取られることはマイナスでしかありません。会社によってはいくらでも待ってくれるでしょうし、あなたが候補に上げている会社はそう言うタイプではないのでしょう。タマホームだって半年もかける人もいるようですから。ただ、下手に伸ばすと相手から断ってくる可能性はあります。 他者では契約をしないという意思を示そうとも、そんなこと絵に描いた餅にすぎません。契約をしないことにはお客様ではないということを自覚はしておいた方が良いでしょう。 まあ、契約するまでは施主候補が突然やめた言い出すことなどしょっちゅうだと思います。あなたを基準にものごとを測っても仕方がない部分は残るでしょう。本気度を示すには契約するか、申し込み金として10万円ぐらい入れてみる相談でもされてはいかがでしょうか?あるいはその会社の上司や支店長と会い、とにかく何もかもクリアになれば契約するからもうしばらくつき合ってくれとお願いすれば良いと思います。 先の回答にも書きましたが、理想は何もかも決まってから契約すべきだと思います。それが正しい姿でしょう。しかし相手側が嫌がっている以上、それを強要すれば相手側から断ってくるということも覚悟は必要でしょう。相手側はあなたに引っ張られれば引っ張られるほど経費はかさむわけですから。 本気度を示すのであれば前述しましたが、上司などと話をするか、なにがしのお金を入れごまかすか、契約するかでしょうね。情報などいくら与えてもその会社に対する本気度とは無関係でしょう。
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- nonbay39
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もう話しも大詰めなのかと思いました。いまさらやめるのは労力が無駄になるので嫌だという質問と誤解しましたよ。 そういうことはもっと分かりやすく質問しないと回答も変わるでしょう。 わずか2回目でもう契約してくれという担当でしたら、とりあえず担当を変えてもらえば良いと思います。もし別の担当もそうであって、そのやり口が不満ならば、そのHMはやめておいた方が良いでしょう。 タ○ホームなどの他と比較しにくいHMならばあきらめるしかない気もしますけどね。だってあそこは月1件の契約がノルマなわけですから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 文章って難しいですね。とりあえず仮の話ということで記載しましたが、もしかすると、現実の話になることもありえるかなと思いまして。 訪問2回目契約では、甚だおかしい話だとは思いますが、担当を変えてもらうのはアリですか。そのような状況になった場合は話を進めにくいような気もいたします。
- kgih
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7です。 >1 私はそのメーカーでお願いしたいと思っているが、まだ話に不確定要素があり金額やプランに満足していない。 金額にプランというのは、家と建てるうえでの大きな部分ですよね。 契約前にとことん話しを詰めるべきだと思います。 今のメーカーのどの部分にほれこみ、お願いしたいと思われているのか が不明ですが、たとえメーカーが好きでも、気に入らないものは買わない!と、その軸がブレなければ良いと思います。 >2 営業は、とりあえず契約していただかなければ話は進めないと言っている。 まず、そういう話であれば、お断りした方が良いと思います。 建築業はいわゆる「請負業」と言われます。 出来上がったものを買う訳ではなく、 こういうものを作ってくださいという要望のもと信用で契約する 契約となります。 どういうものが決まっていなければ、契約できないというのが 本筋です。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 1社ほどですが気になるメーカーがあります。他は似たような感じですが。そこの営業マンは勉強されているようで、製品説明は満足できるレベルです。解らないことはその場、若しくは後日連絡が入ります。そのような意味では申し分ありません。 ただ、一つだけ不可解な事があります。私は着工までの時間に余裕があるので勉強中なものですから少し他を散策してみるのです。すると他メーカーはすぐにアクションがあり、いい感じに時間を置いて再度アタックしてきます。しかし、その気になるメーカーはアクションが全くないのです。一体どんな考えなのでしょうかね。
- kgih
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建築会社 営業やってます。 基本的には、契約時にはベースとなる仕様は 決めてスタートします。 車で言えば、標準装備と税金等の諸費用と いったところでしょうか。 その後、進みにつれて、 車体(外壁)の色はどれにしましょう? 今選べる色はこれですが、オプションで この色があります。差額は平米あたり○○円です。 といった感じなります。 大きく変わってくるのは、設備(水廻り)だと 思われるので、その点は、その程度のものを 標準として組み込んでいるのかは確認した方が 良いと思います。 あと、何が別途工事となっているのかも大事です。 気付いたら、配線は着てるけど、照明器具は別途です な~んてことになってたら、泣くに泣けないです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 大変恐縮ですが、以下のような場合はどうすればよいかご教示くださるようお願いいたします。以下は仮の話ですが、このような状況の切り抜け方 1 私はそのメーカーでお願いしたいと思っているが、まだ話に不確定要素があり金額やプランに満足していない。 2 営業は、とりあえず契約していただかなければ話は進めないと言っている。 よろしくお願いいたします。
- nonbay39
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とりあえずの契約は私もしましたが、あくまでその業者で建築するという約束のようなものでしょう。そこから先の話し合いをきちんとしてくれるかどうかは業者次第でしょう。私は別に何の不安もありませんでした。信用できそうなのでとりあえず契約をしたという点はありますね。まあ、契約時にとりあえずであるということはお互い良く確認しておく必要があるでしょう。こちらがGOサインを出すまでは釘一本であっても発注するなと言っておけば良いと思います。 ただ、契約はとりあえずなので着工前に変更契約を必ずきちんと結ぶ必要はあるでしょう。 >別なものを選ぼうとしたらメーカーの言い値になってしまう そんなことはないと思いますよ、高ければ負けてくれと言えば良いだけですし、業者も設備メーカーにきちんと掛け合ってくれます。高ければ他のメーカーの物を使えば良いですし。 >基本的に全ての物を決めてから契約すべきと思いますが、いかがでしょうか。 本来論ならばそのとおりだと思います、おっしゃるとおりです。私もそうはしたかったのですが、本気で話し合うためにも先に契約した方が良いと思い、私はとりあえず契約してみました。水回りを分離発注したせいで、そもそも完全な形での契約が難しかったという点もありますけど。 他人には全て決めてから契約しろと勧めます。やはり少しは詳しくないととりあえず契約するのは危険でしょうね。 とりあえず契約の場合キャンセルの場合どうなるのかという点は決めておいた方が良いとは思います。さすがに無料というわけにはいかないでしょうけど。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >本気で話~ ↑にありますが、契約しないと本気で話ができないのでしょうか。私が思うには、話を進めていく上で印鑑を押さない、あるいは手付け金を払わないだけで、自分の年収や家族構成、建築予定地の登記簿や17条地図、その他の情報は相手に提示しているはずです。つまりは、本気という意思表示がされていると思えるのですが、いかがでしょうか。 先の回答者様にもありましたが、ここまで情報提供して建築しないというのは、転勤・転職や金銭的等のなんらかの事情でもない限りありえないと思います。 やはり、ご教示いただいたように出来る限り決めてから契約と物事が運べるようにしたいと思います。
- nabituma
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基本的には全て仕様を決めてから契約すべきものです。 きちんと細かい品番まで指定した見積りをとってください。 それができないようなところであれば信用できません。 ただし、それを出してくれという限りはこちらも全てを決めなければいけません。(これは建っていない家の段階で決めるのはイメージがつかめずけっこう大変です) どうしてもそれができなければ、調整すべき点のみを別契約にし、どの時点で決定するか明確にしておくことです。 何が決まっていて何が決まっていないか、それをはっきりさせないともめる元になります。 工務店にしても、あとから「イメージが違う」といわれてもどうしようもないですし、安い代替品をあてがわれてもうまくありません。 しかし、実際はそのつもりで進めても施主の仕様変更など若干は発生するものでありそれは工事の進み具合、双方の瑕疵の度合いなど工務店と調整して、精算分を決めるということになります。 (全く初期の見積りどおりで終わるということはよほどないと思います・・・たいてい増額の方向ですね) 最初をきっちりしましょう。 それをわかった上で工務店にまかせるところはまかせると考えてはどうでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。もちろん、とりあえずは全ての仕様(品番等)を決めて契約したいと思っております。とりあえずというのは、家が出来上がっていくうえで、やっぱり照明器具は当初とは違うものにしようとか、ドアも違うものにしようとか。考え直した場合の話ですから、その際にランクアップなので○○万円アップとか言われてもそれは仕方ないことと思っております。 ところが、先に申し上げたとおり、いざ建具や照明器具、その他を選ばなければならない時期にイメージとは異なる物を提示され、イメージに合うものを選択した時にあっさり○○万円増額変更とか言われるのがおかしいと思っているのです。それなら、最初からこのような仕様で構成されていると提示されていればと思います。でも、ケースバイケースということもあるのでしょうが。
家の営業に限らず、無駄な仕事はやりたくないものです。 建てる気もないのに打ち合わせをする人だって時にはいます。 なので、競合を避け、やる気のあるひとを囲い込みする手法としてHMは契約をすることがあります。 中途半端な会社は標準品だけでそのまま進めたりするのでしょうが、ちゃんとしていればそこからプラン、仕様、設備をきちっと決めて、全て追加変更として契約のしなおし又は追加工事契約を結びます。 最悪契約しても最終工事金があわなくて破棄する方もいますが、違約金を取られる可能性もあります。 しかし、やり方はメーカーごとに違いますのでよく聞いてきましょう。 契約するからにはどういう場合に契約を破棄できるのか、プラン、仕様、設備の決定したほかの例を見せてもらいその金額の差を契約上どのように処理するのかを確実に確認しておきましょう。 それで納得できれば契約するし、納得できなければ契約しないという事になります。ここで、人や会社を見る目が大切になります。
補足
ご回答ありがとうございます。そのようなお客さん居るのですか?ずいぶん暇な客ですね。そのような客なら仕方ありませんが。 私が推測するには、これから建築に向けて走る方々は少なからず複数社から見積を依頼することはあると思います。しかし、この時点で詳細な打ち合わせはしていないと思います。その後、気に入ったメーカーを決めて話を進めていくと思うのですが、その時には複数社とこんなにめんどうな話の掛け持ちをするとは思えないのですが。車の場合は、割と簡単(決まり物ですから、価格のみの話ですから)なので、掛け持ちはあると思えますが。やはり、プランが定まっていない状態での契約は営業マンの数字のためでしょうか。参考にいたします。ありがとうございました。
- hajimetaro
- ベストアンサー率30% (23/76)
建築家に設計監理を依頼して自宅を新築した経験のある者です。 直接の解答ではありませんが、こんな例もあるということで紹介させてください。 まず、専業の建築家に設計と監理の契約を結びます。契約額は(一概に言えませんが)施主の希望する建築予算の10~15%。 施主の要望に基づき、基本設計を行い、何度も打ち合わせを行った上で煮詰めていき、実施設計に移ります。これは、建築確認申請や施工業者に見積を取るときの元になります。打ち合わせの中で、予算を睨みつつ追加希望が入れられるか、削る部分はないか整理していきます。 実施設計が固まった所で、工務店数社から見積をとります。希望予算内に収まっていればOKですし、予算オーバーならさらに削るものはないか、グレードを下げるものはないか検討します。これで工務店と契約。施工に移ります。 「基本的に全ての物を決めてから契約すべき」という内容になっていると思いますが、いかがでしょうか。 つまり、あくまでも施主の要望に基づいて、かつあらかじめ定めた大枠の予算内で設計を組み立てていくので、必要な部分に必要なお金を充てていくという方式になっているのです。「サービス」「値引き」「勉強」というあいまいな表現はほとんど登場しません。 私の場合、土地を事前に取得していたので、建築家と契約後に地盤調査を実費で行いました。建築家の仲介で業者に依頼しましたが、建築家は一切マージンは得ていません。
補足
ご回答ありがとうございます。我が家は建築家に依頼することはなかろうかと思いますが、参考にさせていただきます。ありがとうございました。
- kuri_kurio
- ベストアンサー率59% (290/489)
契約までの流れはこのようなものではないでしょうか? 1,展示場などで良いメーカーや業者を見つけてる。 2,プランや仕様、設備について打ち合わせを行い詳細を決める 3,プラン決定後にローン申し込みを行う→融資仮承認 4,地盤調査等を行う→結果次第では地盤改良工事など 5,請負契約の締結 自動車を購入される際と同じく、事前に何度も打ち合わせを重ねて 最終的な仕様や設備が決定してから正式な契約になるのが通常ですよ。 「とりあえず契約」というのは、打ち合わせ中に「やっぱり合わない」等と お客さんに逃げられないようにするためだったり、営業マンのノルマ達成の ため等などほとんどは相手側の事情によるものでしょう。 その後「やっぱり気に入らないからやめた」としてしまうと、違約金や これまでかかった経費(地盤調査費用)などを支払うことになります。 そもそも、家の間取りや仕様、設備によって支払額が変わってきますので 最終決定しない限りは金額も決まらず=ローンの申し込みもできません。 例外として、壁紙や床板の色など変更に費用の増減が伴わないものに ついては建築開始後に打ち合わせを行うこともあります。 現金払いなどで予算が湯水のようにたくさんあるならともかく とりあえず契約には大変な危険が伴いますのでご注意ください。 信頼のおける業者さんと、じっくり打ち合わせになり 「ここなら安心して任せられそうだ」と思われるところとご契約になれば 良いのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。やはりそうですよね。私も回答者様と同じ考えです。安心しました。営業マンの説明を伺うとひょっとして私の考え方は住宅業界では通用しない?のかと少なからず思いました。ありがとうございました。
- yosiboh100
- ベストアンサー率41% (280/680)
その通りです。 中小の工務店や大工は、全てが決まってから契約する場合が多いです。 地盤調査や、測量など、準備に必要な調査は、別契約でやることが多いです。 その後、仮契約、確認申請を提出し、確認済み証が交付された時に契約成立というのが両者の合意の流れになると思いますが、 そうでないところもあります。 とりあえず、何坪? 最低ランクで総額いくら! 仮契約、手付金納付。 その後に間取りや仕様の打ち合わせをする場合があります。 オプションなどで金額が合わない場合には、手付金変換されず。 なんてこともあるみたいですよ。 決め事はHM、工務店それぞれです。 支払条件なども最初に確認しておきましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。やはり、そうですよね。しかし、身近に地元工務店で家を建てた方がいますが、その流れを伺うと。既に基礎工事中であるのに「建具をどれにするか決まってない。」とか言っているのです。どれって?どのドアで契約したの?と聞きたくなりますが・・・。支払い条件などを最初に確認するのですね。ただ、自分は全て決めなめれば契約したくはないと思っておりますが、逆に相手からいやがられたりしまうのでしょうか?よろしくお願いいたします。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。若干補足させていただきます。一例の件ですが、知人は展示場訪問2回目で、これ以上は契約してからでないと話は進められないと言われたそうです。偶々ながら、その担当営業マンは私が一度訪れた際に、丁寧に質問に答えてくれた方です。知人との対応の差が大きいのですが、私も2度目の訪問をすれば、そのような状況になるのだろうかと思った次第です。 なるほど、意思表示だけではメーカーは受注できるとは思っていないということですね。おっしゃりたいことは解りました。 参考ですが、私はまだそこまで足を入れておりませんので、これからの意気込みというか、進め方を掴みたいと思った次第です。