- ベストアンサー
究極のエコ
昨今のエコ対策って役に立っていますか? 地球規模での温暖化は人類が生活していく上でもはや食い止めるのは ムリなのではないのでしょうか。リサイクルとかも結局燃やしたりして 金がかかるし、CO2は出すしで。 このまま滅びていくのがむしろ自然な流れのような気もしないでも ないのですが・・・。 究極的には人類が滅亡するとか、人工が極端に減って原始的な生活を するしかないのではとも思ってしまいます。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
エコ商品は、使う上でエコだけど、実際エコではない。 たとえば太陽電池はエコといわれるけど、 生産するために100の電力使い、生産するが、 太陽電池は劣化するので、限られた寿命間で発電をしなければいけない しかし生産に消費した100より少ない80くらいしか発電できません。 エコ製品や、リサイクルなど、それを作ったりする過程で 多くのエネルギーを使っています。 化石燃料が尽きたとき、崩壊すると思います。 いつ尽きるかわかりませんが。 しかし原始的な生活は日本の都市部ではまずできません。 都市部の80%は輸入の食品等です。 食品自給が低い日本はかなり弱いと思います。
その他の回答 (2)
- bananasand
- ベストアンサー率21% (117/533)
かつて、マグマの影響で地中のメタンハイドレートが大量に大気中に 放出される等して温室効果ガス濃度が今より遙かに高くなった時代もあるし、 酸素濃度が極端に低くなった時代もあるわけです。 そういう環境でも強かに生存し続けたのが人類の祖先ですね。 そして、将来人類が滅亡するのは必然としても、 人類の立場から滅亡や人口の極端な減少を静観したり、 希望を見失う必要はどこにも見あたりません。 生命、財産のの危機を作り出してしまったのですから、 自分が犯した過ちとはいえ、手遅れと言われてもなお 最後までこれと戦い続けることは、人間の本性と言えます。 したがって、「滅亡するしかない」とする ご質問者様の結論付けは早すぎると言わざるを得ないでしょう。 でも、ベクトルは既に原始的生活に向いていなければならないと 思います。
お礼
ありがとうございます。 仰る通り、人類は幾多の危機を乗り越えここまで繁栄してきたのは 言うまでもありません。 そしてこれからは滅亡へ向かっていくのも必然でしょう。 翻って、今現在のエコにおける考えはその場しのぎにしか思えず、 エコではなく、「エゴ」なのではないかと考えてしまうのです。 例え無駄でも何もしない傍観者よりはマシという考えもありますが、 行く末を鑑みるととどのつまり、自己満足の世界でしかないと思えて きてしまうのです。 それならば、強迫観念のようなエコは止めにして必要最低限のモラルを 守っていけばいいのではないのでしょうか。
- nekoy
- ベストアンサー率11% (7/61)
すぐに極論に飛びつくのは思考停止だと思います。 省エネ技術開発の努力は成果として出ており、工場など産業部門が排出する温暖化ガスはかなり抑えられるようになってきています。
お礼
ありがとうございます。 >省エネ技術開発の努力は成果として出ており、工場など産業部門が排出する温暖化ガスはかなり抑えられるようになってきています。 そうなんですね。 ですが、地球規模でみればなんてことないですよね。 中国はガス出しまくってるみたいですし。 その些細な技術のためにどのくらいのエネルギーを必要としたのでしょうか。 いわゆる費用対効果はどうなんでしょうね。
お礼
ありがとうございます。 声高にエコを謳ったりしてみても、企業イメージアップのため だったり、結局金儲けのためですよね。 この大いなる悪循環は、神の目でみると全く無駄なのでしょうかね。 「限りある資源」 限りがあるんだから結局使い捨てと一緒だと思います。