アニメージュに連載されていた「エフ」という漫画（多分）

質問

10年…20年？　ほど前に、「アニメージュ」の巻末に連載されていた、人類滅亡系の漫画をもう一度読みたいのですが、どう探しても見つかりません。
時期的には前期「ナウシカ」と「東京物語」の間だったと思います。
内容的には、人類滅亡の後、頭に同じマークの傷がある人間が数人生き残り、原始生活を営みながら生き延びてゆくものです。
幼稚園か、小学生のときに連載されていたものを偶然ちょっと読んだだけなのですが、とても印象的でした。ぜひ結末を知りたいのです。ご存知の方、どうか教えてください。

回答No.3

noname#210310 · ベストアンサー

皆様が仰るとおり、洞沢由美子さん(パステルユーミのキャラデザインしてた方)の「D」ですね。コミックス持ってます(徳間書店版ではなく『ミッシィコミックス』版を)。なんだか手放せなくて。

結末を知りたいということなので…

謎の伝染病に侵されて人類が死滅していく中、生き残った「つかさ」(主人公の女の子。ですが生殖機能がありません。髪型は当初ショートですが、最後ではロングになってます)たちが共同生活を始め、「たけし」(序盤でつかさが偶然出会った男の子)がまだ生き残っている人々を探す為に海外に出る(日本は3年かかって回ったけど生存者はいなかった)。それをつかさも追いかけます。
『人間がいなくても、この海や大地、この星は生きている』という最後です。

つかさたちは『別の文明』に「つくられた人間」の中でも「D」の子孫にあたります。
頭に刻印があったのもそれのせいでしょう。
「A」は完成前に死に
「B」は完成してすぐ死に
「C」は地球の大気にふれ間もなく死に
「D」はすぐ地球になじんだ
…とあります。
「E」とも出会いますが、すぐにどこかへ消えてどうなったか判りません。

「まなみ」(黒髪の女性)が子供を産みますが、「はじめ」(髭の人)ではなく感染死した敏夫という恋人の子です。

お礼

詳しく回答してくださり、まことにありがとうございます。
タイトルについて教えていただいたことで、かなり思い出しました！
覚えている題名が「F」って・・・飛ばしすぎましたね。
そしてあれは髭の人の子供ではなかったのですね・・・
記憶は歪みますね。
本当に満足です。ありがとうございました！

回答No.2

noname#37852

たぶん「Ｄ」ですね。洞沢由美子さんです。
主人子の女の子の髪型がクリーミィ・マミっぽくありませんでしたか？
あと、ハイティーンらしき年頃の少年（青年？）と、黒髪の長い美人の若い女性と。

連載を読んでいましたが、結末ってどうだったかなあ・・・・
あんまり、パシッとはっきりした結末ではなかった気がしますよ。
個人的な印象ではなんかうやむやというか・・・
そう、とても印象的な作品だったんですけどね。パッと見には。

子供が生まれて（妊娠していた登場人物がいたのはご存じですか？）、これからも生き残った人たちで生きていく、みたいな。
謎は謎のままでよく分からなかった気がします。
ウイルスだとしてもどこからそれがやって来たのか、とかは明確には描かれてなかったような気がします。

※違ってたらどなたか訂正してください。

絵（表紙写真）が載っているサイトもあります。
内容についての書き込みで記憶が間違って書いている（というか私の記憶とは違っている）記述もありますが、いろいろ覗いてみては。
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLD,GGLD:2005-22,GGLD:ja&q=%ef%bc%a4%e3%80%80%e6%b4%9e%e6%b2%a2%e7%94%b1%e7%be%8e%e5%ad%90

お礼

ありがとうございます！！
御礼が遅れてしまって申し訳ございません。
題名すら間違っていては、探しようがありませんね。
黒髪の女性を覚えていたので、間違いないと思われます。
たしか髭を生やした男性のお子さんを産むのですよね。
ということは、もしや最後まで見ている・・・？
これからいろいろ覗いてみます。
本当にありがとうございました！

回答No.1

hiroki0527

Ｄ[di:]　洞沢由美子著でしょう。

当時徳間書店から全３巻で単行本が出ていたそうです。
僕は連載を読んでいたにもかかわらずストーリーを全く覚えていませんので、ストーリーに関してはお答えできませんが。

お礼

ありがとうございます！
せっかくお早く教えていただいたのに、こちらがネットから離れていまして、御礼が遅れてしまい申し訳ございません。
Dで間違いないと思います。
手に入らないようなので、残念ではありますが・・・
重版情報などこれからも注目していたいと思います。