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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【補償金額】 むち打ちの場合で(被害者側))
むち打ち事故での補償金額と対応について
このQ&Aのポイント
- 被害者がむち打ち事故で補償を受けるための条件や期待できる補償金額について調査しました。
- 事故の状況や加害相手の過失割合などを考慮しつつ、被害者の要求する補償金額に対し、相手保険会社が主張する補償金額との差を解説しました。
- また、むち打ち症の症状や医師の診断書を元に、治療期間や経過についても解説し、被害者の対応についてアドバイスしました。
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信号機のある交差点で、青信号同士の右直事故の基本過失割合は20:80です。 相手側に徐行なし、直近右折、早回り右折、大回り右折、合図無し等の過失がなければ5:95は難しいとお考え下さい。 また、相手が既右折であれば+10とされる場合があります。 相手の車両については損害額の20%が保険会社の対物保険により填補されます。 自身の損害額については車両保険がありませんので、20%が自腹となります。 人身部分については自賠責の支払基準を説明します。 実治療日数×2または総治療日数のどちらか少ない方に4200円を掛けます。 これが慰謝料です。 休業損害は「事故前3ヶ月の総支給額÷90日」で計算し、×休業日数です。 証明は「休業損害証明書」で行います。 給与所得者は最低5700円の保証となります。 パートやアルバイトは上記で計算した金額となります。 また、基本は実治療日数ですが傷病や怪我の状況により、総治療日数の範囲内で支払いされる事になります。 診断書が2週間であっても、症状により通院されても問題はありません。
お礼
早々のアドバイス、どうもありがとうございました。非常に参考になりました。