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搭乗者傷害は補償されるが、人身傷害は補償されない保険は意味がありますか?

この前、HONDAのバイク屋でバイクを購入しました。 自賠責保険に加え、任意保険として 東京海上日動火災保険(株)のTAPという保険に入りました。 今になって契約した補償内容に疑問を持ち、不安になりました。 私の補償内容はこうです。 ■自身への補償  人身傷害・・・補償なし  搭乗者傷害・・・200万円  自損事故傷害・・・死亡1500万円、後遺障害最高2000万円、入院日額6000円、通院日額4000円 ■相手方への賠償  ・対人賠償・・・無制限  ・対物賠償・・・無制限 搭乗者傷害は補償されるが、人身傷害は補償されない保険は どの程度意味があるでしょうか? 例えばバイクの私が 派手に車と接触して、足の骨を折って入院したとします。また会社を1ヵ月休んだとします。 相手の方もムチ打ちで、体を痛めてしばらく通院したとします。 今の私の補償内容だと、不足でしょうか?

みんなの回答

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.5

保険専業のプロ代理店です。 要はご予算次第です。 バイク屋さんとしてはかなり良い線で提案して下さったと思いますよ。 保険に精通なさっておられるのでしょう。 バイクの保険に人身傷害を付けると かなり高くなります。 新規だと本当に高いです。 バイクの保険は車の保険より高いとお考え下さい。 原付バイクの価格以上に高い保険料になったりします。 そんな保険を勧めるバイク屋さんがあったら 逆に非難されるのではないでしょうか? 「例えばバイクの私が 派手に車と接触した」 場合、ほとんどの場合 「足の骨を折って入院し、また会社を1ヵ月休んだ」りするでしょう。 高確率でそうなるであろう事に対して 保険会社が保険を安価で引き受けていたのでは 意味がありません。 保険代理店にとってはあまりにも当たり前の常識ですが 損害保険の本分は被害者救済です。 対人と対物はしっかり入りましょう。 しかし人身傷害で自らの身体の保証を分厚くしようと言うのは 損害保険の本分からは外れています。 相手が悪い事故の時は相手に賠償責任があります。 自己が悪い事故の時には 自己の怪我は自己の責任です。 そのときに分厚く保証して貰う事を望むのは 少なくとも損害保険の本質を見失っています。 なお、プロ代理店の場合は 損害率等色々と経営に置いて優先させなければいけないことが多く なるべく保険金の支払いを押さえ込もうとします。 多くのプロ代理店で火災保険などには力を入れておきながら 自動車保険には消極的なのはそう言った事情です。 (火災保険は手数料率が良く損害率が限りなくゼロであるためです) そもそもいくらプロ代理店と言っても 損害保険だけで飯が食えるほど甘くありません。 ほとんどの場合は生命保険代理店をメインに おまけで損害保険も扱っているだけに過ぎません。 自動車保険は 自動車販売店などでご契約頂くのがベストです。 車のことを知らない代理店では 事故の時何の役にも立ちません。 また、そう言う意味では 通販保険はもっと避けて頂くべきでしょう。

  • DENBAN
  • ベストアンサー率36% (243/660)
回答No.4

>搭乗者傷害は補償されるが、人身傷害は補償されない保険は どの程度意味があるでしょうか? どの程度と聞かれれば、ケースバイケースで 最悪の場合で、全体の55%くらいでしょうか。 個別で言いますと相手に対しては100%(相手車両全損時超過費用特約 を付ければ120%) ご自身・同乗者に対しては、10%くらいでしょうか。 人身傷害は最悪のケースですと、そのくらい大きな割合を占めていると思います。 (プラス弁護士費用特約を付ければ尚安心です) 保険料もバイクの人身傷害ですと、かなり高くなりますが、 私は原付にはファミリーバイク特約の・自動二輪には別途、 人身傷害を付けています。逆に搭乗者傷害は省いています。 >今の私の補償内容だと、不足でしょうか? 質問者さんの立場やバイクの使用用途・その事故における過失割合に よって、十分である場合とまったく不足な場合があります。

  • ag0045
  • ベストアンサー率33% (815/2413)
回答No.3

保険設計の誤りですね。 まずバイクに搭乗者傷害保険を付けるのは愚策です。 それよりも担保範囲の広い「交通事故傷害保険」を 別途付ける方がはるかに安くなります。 また、別途付ける「交通事故傷害保険」はそのバイクに 搭乗中以外の交通事故もすべて対象です。 (自動車、バイク、電車、自転車、航空機、エレベーター エスカレーター、スキー場リフトなどすべての交通乗用具が対象) 一方、バイクの搭乗者傷害はそのバイクに搭乗中しか対象に なりませんよ。 しかも保険料は交通事故傷害保険よりはるかに高いのです。 なお、交通事故傷害保険を多めに設定しておけば、人身傷害も 必要ないでしょう。 (具体例) バイク(原付)6等級 21歳以上補償の場合の某損保保険料 対人・対物のみ=15,740円 対人・対物+搭傷1千万=46,030円 それに人身傷害をプラスすると=82,010円 バイクは対人・対物のみで、浮いた保険料で別途交通事故 傷害保険に加入の方がはるかに良いですよ。 バイク屋さんではこんな設計は無理でしょね。 自動車保険は保険専業のプロ代理店で加入が常識です。

  • donbe-
  • ベストアンサー率33% (1504/4483)
回答No.2

搭乗者傷害は見舞金がしはらわれるものと理解していたほうが良いでしょうね。 事故は色んなケースがありますので一概にどうこうはいえませんが、人身傷害加入してればそれなり充分機能 補償されるものです。 加害者・被害者にかかわらず、また相手無保険の場合にも自分補償をしてくれます。 つまり、臨機応変あらゆるケースの人身被害に自分を守ってくれます。 人身版 車両保険の類です。 したがって、保険料は搭乗者傷害に比較して2、3倍程度保険料は高い物です(特にバイクの人身傷害はね) バイクでの事故は必ずと言っていいほど事故時自分のケガを伴います。 その、事故時の対応は人身傷害未加入の場合 あらゆる面でケガをした本人に負担がかかることが多いです。 例えば、自損事故では治療費3割負担 休業損害 慰謝料 これら人傷加入なら負担なく すべて補償されます。 原則 立て替え負担はなくなります。 書き尽くせないほどメリットは数多くあります。それは事故時に実感体験することで、そのありがたさが実感できます。

  • LEGEND975
  • ベストアンサー率33% (71/214)
回答No.1

初めまして。 搭乗者傷害は多分部位症状別の契約になってると思います。怪我の程度、場所によって 支払われる金額が決まっているというだけです。 人身傷害の場合は、自分に過失があった場合、過失分は相手自賠責を使用しますが、限度の 120万(自分が7割以上の過失の場合は20%減額)を超えると容赦なく相殺されてしまいますが、 人身傷害に加入していると、過失分は自分の保険でまかなってもらえるというものです。 相手への賠償は、対人で対応するので、対人無制限があるので問題ないです。 原付で人身傷害を付けた時は、付けない時より数千円保険料がアップしました。(人を よけるのにこけただけで、保険を使ったくらいで対人、対物共に使う事はなかったです。 念の為に付けた感じでした。)