• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:人身傷害補償と慰謝料)

人身傷害補償と慰謝料

このQ&Aのポイント
  • 自動車事故による人身傷害補償と慰謝料に関しての質問です。
  • 自家用車が全損し、加害者は自賠責保険しか加入していないため、慰謝料と物的損害の賠償が心配です。
  • また、人身傷害補償を使いながら慰謝料を加害者から貰うことはできるのかについても知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • SUPER-NEO
  • ベストアンサー率38% (706/1857)
回答No.2

物的損害に対する賠償は確かに車両保険から支払われます。 でも、100%相手が悪いのに保険を使うのでしょうか? 等級アップしてしまいますよ。 私ならば、買い替えの諸費用を相手に請求しますけど。 ドレスアップをしてきた、ということについてですが、 それは法律的にも論外のこと。 原則として純正品の金額で請求しなければいけません。 趣味の事なんて、相手にとっては無関係です。 車の慰謝料ですが、これは一般的には認められません。 例外的に認められているのは、超レアなクラシックカーなどの 愛車を傷つけられたときなどです。 いわゆる現状復帰すら困難な場合です。 今回、相手方が支払う、といっている点については、 保険の対象外ですから、相手方から直接支払われるものです。 人身については、相手の自賠責保険からすべて払われます。 被害者請求については、お怪我が完治されたタイミングで 請求するのがいいです。 この場合、治療費、慰謝料、休業損害などが貰えます。 治療費は自腹になりますから、もしフトコロが淋しい、 というような場合は、仮払いもできるはずですから、 自賠責保険の会社に問い合わせてみてください。 人身傷害特約を使っても治療できますよ。 この場合、等級は変わりません。 搭乗者保険も等級に関係無く貰えます。 貰えるものは、貰ったほうがいいですよ。 そのための契約ですからね(^-^)。 慰謝料について不満であるならば、 弁護士基準の慰謝料を請求するといいですよ。 自賠責よりもはるかに高額ですから。 基本的には、相手の不誠意などの理由がないと 慰謝料は増額できません。

Jungle-smile
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。 先方は仕事はしていますが賠償能力がかなり低い状態でした。 このままでは、自賠責からの小額の慰謝料と自分の車両保険料しか支払われない状態でした。 「それでは納得出来ません。何らかの賠償をお願いします」と申し立てたところ、なんとかある程度のお金を工面出来たそうです。 物件損害については車両保険金>加害者提示額なので、車両保険を使わずに工面出来たお金を車代として受領して完了するには自分的にはあまりにも少なく納得出来ないので、金額の多い車両保険を使いたく思っています。 人身損害賠償については、人身傷害補償・自賠責<本人負担(等級・割引率が下がってしまうペナルティを考慮した慰謝料で、本人の支払う意思あり)なので、そちらを先方に負担していただこうかと思っています。 そこで、人身傷害補償を使っていくならば慰謝料の二重取りになってしまいますので、それを回避するには人身傷害補償を使わずに、自賠責への治療費・休業補償だけを出来ないか?と思ったのです。 自賠責への部分的な請求が出来なければ、先方の提示する慰謝料を治療費・休業補償込みとして受領しても良いと思っています。 分かりにくい質問で申し訳ありません。

その他の回答 (3)

  • donbe-
  • ベストアンサー率33% (1504/4483)
回答No.4

再追伸 任意保険未加入はとんでもない加害者ではありますが、それと法的公序良俗に、反した賠償請求とは区別する必要があります。 相手に支払いさせるように、巧妙に言葉巧みに誘導して誠意にみせかけようとする魂胆に、あきれはてますね。 一般的には被害者は加害者に対して、優越的立場にはあります。 任意未加入につけ込み 優越的立場 加害者の賠償知識がないのを利用して、とれるものは出来るだけ取りたいという姑息な手口?には恐れ入りますね。 明日は我が身 もう少し、良心的に考えられませんか?事故はお互いさまではないでしょうかね。

Jungle-smile
質問者

補足

事故直後に頭部から血を流している私を見ても謝罪をしない、事故後の現場の整理も手伝わず、示談等の連絡は全て私から、逢って話をしても体の気遣い一つない、嘘の口約束で何度も誤魔化された。 そんな加害者に「貴方は私に謝罪する気持ちがないのですか?貴方は何も償わず、私の負担が増えるのは腑に落ちないし、それが罷り通るなら保険加入者は馬鹿ですか?」と問うと、「差額を慰謝料として払うつもりです。それが私の償いだと思って下さい。」と答えが返ってきたのです。 これが貴方の言う「言葉巧み」ですか? 先方が払ってくれる意思表示をしてくれているので(これも嘘の誤魔化しかもしれませんが)好意に甘えるのは姑息ですか? 保険会社から貰える保険金と重複しては後々返金問題がありそうなので質問しているのです。 貰ったものを返せと言われるのは嫌ですからね。 貴方のおっしゃる通り、明日は我が身です。 自分の過失が全く無い状況で一番大事なものを失った時に貴方は「お互い様」だと良心的に考えられますか?

  • donbe-
  • ベストアンサー率33% (1504/4483)
回答No.3

追伸  >、先方の自賠責保険に被害者請求をして、慰謝料は受領済みとした形で、治療費・休業補償のみを支払って貰う事は可能なのでしょうか? その懸念はありません。被害者請求した場合必ず加害者に調査事務所より問い合わせ回答書がいきます。 加害者が被害者に支払ったものがあるかどうかの問い合わせ書類で、あれば領収書添付するなり、裏付け書類を添付するなりで返信するよう郵送されます。 したがって、加害者の回答によりその分は差し引かれて支払いされます。 >車に対する慰謝料の問題 これは、まったく被害者は賠償する義務はありません。 法的にも、認められない不当な請求です。

Jungle-smile
質問者

補足

SUPER-NEOさんへの補足にも書かせてもらった通り、人身損害・物件損害とも、出来れば金額の多い方を選択したいと思っています。 車に対する慰謝料が請求できない代わりに、人身損害に対する慰謝料を多めに支払って償いますというのが先方の意思なのですが、それでも問題ありますでしょうか? 慰謝料の部分だけを見ると、自賠責や人身傷害補償から頂くより本人提示額が上なので、慰謝料は本人から、治療費と休業補償は自賠責から貰えないか?と思っています。

  • donbe-
  • ベストアンサー率33% (1504/4483)
回答No.1

>この方法だと何か問題がありますでしょうか? 問題がでてきますね。 車両保険・人身傷害補償は加入保険会社が契約にそって支払うものですが、加害者に替わり支払う性格のものでもあります。 この場合にはあなたの持っている加害者に対する賠償請求権は保険会社に移行し、保険会社は加害者に求償(請求)します。回収できるかどうかは別にして・・・。 つまり、両保険で支払いを受けた場合は、あなたの加害者に対する賠償請求権・権利は消滅します。 車に対する迷惑料(慰謝料)は本来、法的には過剰・不当請求にあたります。 したがって、道義的責任を感じての加害者の誠意・気持ちとしてなら、それはそれとして問題はありません。 ここのところを加害者が、どのような気持ちで支払うのかを明確にしておく必要がありますよ。 当事者同士の会話 話し合いを加害者が被害者から恫喝・強要されたと解釈されての口約束なら無効ですし、ま~ぁ任意未加入の相手 非常識人間ですから空手形の可能性もありますね。 よしんば、払ったとしても保険会社から加害者に求償したときに、一部慰謝料払ったということであれば、保険会社から返還要求される可能性もでてきますよ。

Jungle-smile
質問者

お礼

こちらにコメントするのでしたね。 教えて!goo初心者なもので申し訳ありません。

Jungle-smile
質問者

補足

返答ありがとうございます。 車両に対する迷惑料は「誠意・次の車を購入するまでの台車費用と交通費であり車両代金は一切含まず」として先方が支払ってくれるそうです。 これについては私製の示談書を作成し、明確に記述する方向で双方納得しております。 人身傷害については車に対する慰謝料の問題もありますので、使わない様に切り替えるつもりにしています。 この場合、先方の自賠責保険に被害者請求をして、慰謝料は受領済みとした形で、治療費・休業補償のみを支払って貰う事は可能なのでしょうか? 回答に質問で申し訳ありません。

関連するQ&A