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風荷重について教えてください。

鉄扉にアームがついていて、そのアーム上にガイドローラがついているとします。(例えるならば中華包丁の包丁部分が扉、柄の部分にローラーが取り付いている感じ) そこでガイドローラーに加わる風圧力はW=W。×((h/2)/(h+h。)と書かれていたのですが”((h/2)/(h+h。)この意味が分かりません。 どういう意味でしょうか。誰か教えてください。 尚、記号の意味は下記参照 W=ローラーに加わる風圧力 W。=鉄扉の風圧力(W。=C×q×A) (C=風力係数、q=速度圧、A=扉体正面面積) h=地面からローラー取付部までの高さ h。=ローラーの取付部からローラー部中心までの高さ 本当に困っています。宜しくお願いします。

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noname#65504
noname#65504
回答No.2

その種の計算はしたこと内ので確証はありませんが。 建物と違って扉の場合それほど高さはありませんので、高さ方向については風圧は一定と考えていると考えられます。 またここでいう地面とは実際の地盤面ではなく、扉がついている床面などのことと思います。それを前提に考えてみると h/2は扉に加わる荷重の中心を意味しているのではないでしょうか? そしてh+h。はガイドローラに加わる力の位置を示していると思います。この位置は支点を示していると思います。 荷重点と、支点に生じる反力にずれがありますので、モーメントが生じますので、それを考慮しているのではないでしょうか?

k-gisi
質問者

お礼

モーメントですか!! なるほど!! ですが、1つ質問があります。 >h/2は扉に加わる荷重の中心を意味しているのではないでしょうか? とのことですが、扉全体に風圧力が加わっている状態でh/2をかけると荷重の中心を表すことができるのかイメージがわきません。 くだらない質問で申し訳ありませんが、教えてください。 よろしくお願いします。

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その他の回答 (1)

  • N64
  • ベストアンサー率25% (160/622)
回答No.1

建築基準法かなにかに載っていたのでしょうか? もしそうなら、意味が分かった方が良いですが、 分からなくとも、その基準で計算しなければなりません。 風の強さは、地上からの高さで異なります。 壁に垂直に風があたる場合、地面すれすれは、おそらくゼロでしょう、 上に行くほど強くなります。おおよそ高さの2乗に比例します。

k-gisi
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 計算の仕方が分からなくて、類似の製品を見ていたら載っていたんですよ。 >上に行くほど強くなります。おおよそ高さの2乗に比例します。 なるほど。 いい勉強になりました。 ですが、この式は2/hをしているのでそれは当てはまらないのではと思われます。 難しいですね・・・・。 なにかこういう式を使って求める問題でもあれば助かるのですが・・・。

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