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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:紙送りする時)
EPSON PM-730Cを使用した紙送りの問題
このQ&Aのポイント
- EPSON PM-730Cというインクジェットプリンターの紙送りに問題があります。紙送りのローラーが右側しかついておらず、紙が右方向に回転してしまいます。このため、印刷が斜めになったり、紙がジャムしたりします。
- 同様の問題はCANON PIXUS iP1700でも発生しました。A4サイズの紙送りをする場合、左右にローラーをつける必要があるのに、なぜ右側のみにローラーがついているのか疑問です。
- 問題を解決するためには、紙の先を左側から押し込む、紙をわずかに左回転にセットする、ローラーの清掃、少量の紙で印刷するなどの対策があります。皆さんのアイデアや対策を教えていただけると助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
EPSON PM-730Cは2001年10月に発売されて既に保守部品もないメーカー修理不可のプリンタです。 今まで使用されたと言うのは非常に使い方やメンテが上手くいっていたのでしょう。 しかしローラーのゴムなどは経年劣化で痛んできます。 それは表面を拭き取った位の手入れでは追いつきません。 そんな状態でもPM-730Cは健気にも紙を送ろうと努力しているんです。 紙送りのローラー部品を調達して交換してやれば回復するでしょう。 でもメーカーに部品はありませんよ。 現在販売されているプリンタはインクを2回交換すればプリンタ本体が買えてしまうほど安価です。 しかし印字品質や写真印刷などの性能は大幅に向上しています。 但し耐久性などはコストカットの関係で脆弱になりました。 極論すればインクのおまけに高性能な本体が付いてくるって感じです。 つまり1万円台のインクジェットプリンタは使い捨て感覚で割り切って使う。 保証が終わったら有償修理11000円+送料では新品が買えてしまいます。 写真などに凝った表現を求めるなら5万円以上のプリンタが必要。 その中間の価格帯のプリンタはビジネス文書と写真の割合によって機種を選ぶ必要があります。 写真画質を求めなければ実売2万円以内のカラープリンタの方が綺麗でまだ耐久性があります。 インクジェットよりは業務用の廉価として業務用に準じた扱いを受けます。 但し廉価版のカラープリンタも純正トナー2回も補充すれば本体価格より高くなる事が多いので割り切りが必要です。
お礼
レスありがとうございます。 以前は、PM-700Cと言う機種のインクジェットカラープリンターを使用していました。 一度、EPSON PM-730Cを分解清掃したことがあります。 本体カバーがつめで、固定されていて、カバーを外すときに、つめが、折れやすく困った。昔のエプソンは、全てねじ止めで、解体するのが簡単で安全だった。 キャノンのプリンターも同様に本体カバーは、つめで固定されています。 ゴムローラーと言っても、実際は、扇〔おうぎ〕のような形をしていて、円筒の形では、ありません。ゴムの部分があって、濃い洗剤を綿棒につけてこすって清掃したら、改善がありました。 はがき印刷しても、紙送りが悪く、紙の送りのタイミングが合わずに印刷されずにはがきが吐き出されてしまいます。ローラーを清掃することで、正しくタイミングが取れるようになりました。だからと言って、新品のような機能の回復までは。行かないでしょう。 印刷する紙が蝋〔ろう〕がついたようなつるつるの紙なのでローラーをいっそう痛めるのではないかと心配です。つるつるの紙は、カラー印刷された裏紙を使用しています。PPCのコピー用紙に比較してインクが乾くのに時間がかかるので、一日程度乾燥して保存しています。 Okwaveから PM-730C のキーワードで検索しました。63件ほど該当が出てきます。しかし、紙が回転してねじれて印刷して困ると言う報告が一件も無いことに驚きました。 多くの人がこの現象に出くわして苦悶、苦労されていること、なんらかの対策をとっておられると想像していたのです。 回答者の発言からは、寿命だから交換しなさいと言われているように感じました。 しかし、新しいのを購入すると指摘の通り、また、すぐに寿命になって廃棄交換になります。それなら、古いのを修繕して大事に使用したほうが良いのではないかと考える次第です。これも、修理ができればの話になります。 アルコールで拭けば、粘性は、もっと、回復するでしょうが、同時に、ゴムも解けてきて寿命を短くして痛める事になるし、心配しています。 本体を分解しても、ゴムロールが、簡単に取り出すことができず、拭き取りが容易にできないのが悩みです。 これは、もっと、よく拭いてみなさいの意味でしょうか? 自分なりに工夫して、使用を補うなどして使用していく以外無いのかと煩悶しています。 ゴムロールを拭きつづけても、回線が、熱などで最後には、切れてしまい、この現象が発生すると修理部品も手に入らないので、寿命になります。 多方面からの詳しい解説ありがとうございます。最近のプリンターなどの動向なども、分かりました。 敬具