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自宅と会社の経費を分けていない

社長一家+社員数人の零細企業の事務員です。 社長の自宅敷地内に会社が建っているのですが、社長自宅の光熱費・ガソリン代・電話代などが会社の経費からでています。 文房具や消耗品なども会社の備品置き場から当たり前のように持って行きます。 他人である私の目の前であまりにも堂々とそうしているので悪いこととは思っていないようなんですがこれって変ですよね? それとも零細企業や会社と自宅が同じ敷地内の会社では普通のことなんでしょうか。 前に務めていた会社では社長がすごく細かくて、会社の備品とか消耗品を私用には絶対に使わない人だったので不思議でしかたありません。

みんなの回答

noname#174466
noname#174466
回答No.1

はじめまして。 まあ事業家としての行いからしますと、よくあるケースですが会計原則や税法上の問題以前に、公私混同が目立ちすぎることは単純にみっともないだけです。 会社と自宅が同じ敷地内であろうが、同じ建物であろうが資産や経費は区分できますし、またしなくてはなりませんよね。 社長個人名義の土地であれば、会社が地代を社長本人へ支払わなくてはなりませんし、また社長の所得にもなりますし。 >社長自宅の光熱費・ガソリン代・電話代などが会社の経費から~ 社長の報酬に加算して修正するしかないでしょうけれども、その分別がご理解できてないようですから(会社のものは俺のもの的発想)税務署から指摘され、はじめてお解りになるのではないでしょうか。 社長ご自身の自覚の問題ですよ。 私は職業柄、零細~中小企業の財務精査をする機会が多々あります。 あまり目くじらを立てることはしませんが、必ず元帳をみさせて頂きます。 これは事業者の性格を伺い知るためなのですが、親族や友人あての祝儀を交際接待費にしていたり、バカ息子の自動車改造費を車両関係費に充当していたり様々でした^^; 何事も原則論はあるものの程度次第ですね。

pppa
質問者

お礼

今より社員が多い時にはこんなに公私混同が目立たなかったのですが、社員がどんどん辞めて役員の数の方が多くなってから特にひどくなったと感じます。もうあきれ果てました。 今残っている社員も私を含め辞めることを考えているので、後は家族だけでやっていけばいいと思います。 回答どうもありがとうございました。

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