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Passengers with connections to make, or appointments, would grow angrily impatient, while the captain, conscious of his punctuality record, would fume at the agent. The agent would reason that he might have made a mistake anyway; moreover, unless he could show good reason for a delay, he would get a roasting later on from his DTM. 「乗り継ぎ、もしくは予約をしている乗客は、次第に我慢ならなく なるであろう。一方で、機長、彼は時間厳守を意識している人なのだ が、は、係員に怒りをあらわにするだろう。 その係員は以下のように論じるかもしれない。彼(機長)は何にせ よ、ある失敗をしたかもしれないと。その上、遅延のきちんとした 説明を示さなければ、彼は彼のDTM(一口に、上司のことです) から後におしかりを受けるだろう。」 意訳しすぎだとか、何かお気に障る点があると思いますので、 よろしくご指導お願いします。
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1."appointments" は、人と会う約束のことですね。 「乗継予定のある乗客や、時間を決めた約束のある乗客は…」 2.punctuality record の record とは、運行時間の正確さについてのパイロット自身の記録、つまり成績記録と推測します。訳すなら、記録と訳すより、「成績」としたほうが日本語ではぴったりするのでは。 『機長のほうは、運行時間の正確性についての自分の成績を意識して、エージェントに対して怒る。』 3.前後が無いので、the agent がどういう職種の人を指しているのかわかりませんが、飛行機・旅行に関する文章なので、旅行代理店(travel agent)の職員を指すのかな?と感じました。しかし、前後がわからないので私にはなんとも言えませんが。 4.これも前後が無いので私にははっきりわかりませんが、The agent would ~ のセンテンスの中の he, his は、機長のことでなく、the agent ではないのですか? 文章としてはその方が自然のような。 ただ、前後関係から he=機長 と解釈したほうが意味が通じるなら別です。 5. >意訳しすぎだとか 逆です。直訳、逐語訳すぎると思いますよ。『翻訳』としては。
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(1)connections to makeだと、to makeの訳はどうしますか。乗り継ぎはconnectionとto makeで考えるのも可能ですが、厳密に訳す必要があるなら、makeは別に訳すほうがいいでしょう。たぶん目的語となる語が見つからないことから、makeは自動詞の「急いで進む、素早く移動する」の意味。「乗り継ぎに急いで移動する客」ということ。だから乗り継ぎ客は時間がないのにまたされて怒られるということでしょうね。 (2)angrilyの訳が抜けています。 (3)「彼は時間厳守を意識している人なのだ が、は」 こんな日本語ありません(笑)逆にすれば良いのですよ。 「時間厳守を意識する機長は、腹を立てるだろう」 (4) reasonの誤訳 状況的に見てagentが機長に向かって「論じる」というのは言い過ぎです。内容からしても、ただのいいわけ。少し意訳ではありますが、文脈上「係員は次のようにいいわけするかもしれない。」 あとは「弁明する」とか。 (5) セミコロンの注意 セミコロンはお分かりだと思いますが、翻訳上は切ってもいいですが、文章構造が切れているわけではないため、必ず訳では切れているように見えないように訳さないといけません。つまり、このばあい、reason that節が事実上は続いていおり、最後の文章も係員のいいわけの一部なわけです。今の訳でも大丈夫だとは思いますが、もう少しきれいなほうがいいですね。
お礼
やはり、もう少し意訳というか、綺麗な訳にもっていかなければ なりませんね。練習します。 ありがとうございました。また、機会がありましたら 宜しくお願いします。
お礼
appointmentsはボンミスでした。 他にも考えさせられることがたくさん見つかりました。 まだまだ翻訳としては、力不足ですね。 頑張ります。この度は、ありがとうございました。