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Ancient India's Treasures and Sacred Duties
- Discover the treasures of ancient India, from carnelian belts to beautifully crafted ceramic pots. But what if the true treasure lies in the religious poems of the Mahabharata and the Ramayana?
- Prince Arjuna, a great warrior, is torn between love, duty, and war in the Mahabharata. With his charioteer, Lord Krishna, by his side, he learns the importance of performing his dharma for peace and salvation.
- Explore the deep philosophical concepts of conflicting sacred duties and the significance of performing one's dharma in the Bhagavad Gita, a poem within the epic tale of the Mahabharata.
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古代インドの財宝のどれをあなたは最も持ち帰りたいですか?素晴らしい紅玉髄のベルトの一つでしょうか?乳白色の真珠のロープでしょうか?あなたの名前や大好きな動物を彫り込んだ個人用の印鑑ですか?複雑に象眼を施したシシャムの木の収納箱でしょうか?あるいは、おそらく明るくつや出しをされて優美に形づくられた陶製の壺でしょうか? 古代インドが好きな人々の多くは、それらのもののどれも選ばないでしょう。彼らはマハーバーラタとラーマヤーナに一票を投じることでしょう、数千年前に初めて編纂されたときと同様に今日でも広く読まれ愛されている宗教的な詩です。 マハーバーラタの英雄は、アルジュナ王子という名の偉大な戦士です。彼はドローパディ王女と恋に落ちて、あまりに大きすぎて他の誰も使う事が出来ない弓に糸を張り、彼女から結婚の同意を勝ち取ります。それから、彼は高い棒の上で回転している金色の魚の目を射るために、熱湯を満たした大樽に映った魚の像を見ながら、その弓を使います。 彼の美しい妻と素晴らしい弓の腕前にもかかわらず、アルジュナ王子には、問題があります。彼と彼の4人の兄弟のパーンダバ一族は、彼のいとこのカウラバ一族と戦争をしているのです。アルジュナは、戦争に勝って、彼の凶悪ないとこを破りたいと思っています。しかし、同時に、彼は善人でありたいとも思っています、そして、善人は彼らの親類との戦いに明け暮れることはないのです。マハーバーラタの一部となっている詩のバガヴァッド・ギーターの中で、「矛盾する神聖な任務が、私の理性を混乱させる」と、アルジュナは彼の二輪戦車の御者に話します。 アルジュナ王子にとって幸運なことには、彼の二輪戦車の御者が、命を保つ神であるヴィシヌ神の化身であるクリシュナ神であることがわかります。たとえ彼がいとこを傷つけたくないかもしれないとしても、正しいことを護ることがアルジュナの義務 ― 彼の自然の法 ― であると、クリシュナはアルジュナに説明します。クリシュナは、アルジュナに、神がその義務を果たさないならば、世界がどうなると彼が思うか尋ねて、彼の自然の法を実行することが平和と救済への唯一の道であると説明します。さもなければ、それを正しくするまで、彼はただ果てしなく生まれかわることになるのです。
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