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幸福論についてのレポート
はじめまして。 「自分自身の幸福論」についてレポートを書かなければいけないのですが、どのように書いたらいいのか分からず困っています。 自身の幸福論を述べるだけでは到底字数が埋まるとは思えません・・・。 どのような切り口で書いたらよいのか、アプローチの仕方を教えていただけないでしょうか。お願いします。
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- ao-golden
- ベストアンサー率38% (12/31)
●「幸せ」ということばの入った歌詞や本を探して、引用して考察してみたらどうですか?⇒た~くさんあると思います。すきなアーテイストの幸せ感とでも比べて考察したり。 ●ほかに個人的にヒントを書きますね。 毎日がきついきつい・・・あぁぐうたらしたい。。。 そこで、「食べて寝るだけ」の生活を一ヶ月続けました。 ・・・1ヵ月後、本当に幸せ??? ●自分だけずるをして、ゲームに勝ちました。 これって、本当に幸せ? ●万引きをして、お菓子をタダで盗みました。 盗んでいるときの心は、本当に幸せ? ●結婚したけど、お互い自由に(自分が好きなように)生きている。 例えば、不倫するのも自由だと。 これって本当に幸せな家族?? ●心のそこから幸せを感じたときはどんなときだったかなぁ? など考えてみればどうでしょう??
- harepanda
- ベストアンサー率30% (760/2474)
テーマがあなた自身の幸福論なので、こちらから結論を押しつけることはしません。対応方法のアイデアを、提案させていただきます。 すでにご自身の幸福論をある程度お持ちですので、そこからスタートすれば良いでしょう。それをどう長い文章として展開すらば良いのかという点ですが、私なら、逆に不幸者の思考法を学び、それへの批判を加えたり、それから受けた刺激で持論を強化および修正していくと思います。 具体的には、キルケゴールを読むことをお奨めしますが、難しいようであれば、解説書を読んでからキルケゴールに挑めば良いと思います。キルケゴールの作品は、哲学者の書いたものを日本語訳したものとしては、読みやすい部類に入ります。また、他の実存主義者とは違い、「どんな幸せ者にも不幸者へと転落する可能性はある。そのプロセスを自分が例示してみせる」という思考法なので、幸福論のアンチテーゼとして非常に適しています。他の実存主義者の場合、幸福論との間には超えられない溝があるような気がします。