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‘The house is nearby.‘ 何文型でしょうか?
細かい質問で申し訳ありません。 writingの勉強中に、文章をきちんと組み立てるために文型の復習をしていたら、タイトルの文章の区分けができずにいます。もしよろしければ教えてください。 ちなみに、自分で調べたところ The house is nearby. --------- -- ------- subject + verb + adverb であるため第一文型(S+V)であるように思うのですが ‘The house is‘だけでは文章は成り立たず(自分の認識だと、第一文型(S+V)はそれだけでも文章は成り立つ)、 かつある英語の参考書では、 (S+V+Adverbial)という文型の区分けまで出て来ました。 文章を「読む」上ではあまり気にすることもないのかも知れませんが、「書く」ということを考えると、この辺をしっかり把握しておきたく思っています。 以上、よろしくお願いいたします。
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1番目の方が「The house isだけでも、『その家は存在する』で文として成り立ちますので、第一文型ですね」といわれていますね。そのことについて少し付け加えさせてください。 たしかに、is を「存在する」という意味で捕らえると、この文を第1文型に分類する根拠として十分です。そもそも be 動詞の本来の意味は「存在する」ですから。しかし、わたしはこの文の is に「存在する」という意味が強く残っているとは思いません。例えば、"My mother is out now."(私の母は今、外出中です。)という文に出てくる is は、「存在する」の意味を表しているというよりも、"My mother" と "out" をただつなぐ役割を果たしているだけという感じがします。 そう考えると、"The house is." だけでは、"The house" に対して is がつなぐものがなく、何かおかしいですね。 このような文を第1文型に分類するのに抵抗を感じるのも無理はないと思います。
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- Horus
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動詞の文型に付いては、「文型」「verb patterns」でgoogle で検索すれば、山のように出てきます。ロングマン、ホーンビー、hornby などで絞ってください。((^^; 本しか使ってないので) ただ、大抵のものは先に挙げた分類を参考にしているはずです。 ロングマンのものは、SVOCからSVOVを別にして独立させてあります。 ホーンビーのものは始めて全ての単語に可能な文型を始めて指示した画期的なものでした。後続の日本の辞書でこれを見ないものはありません。 練習は文章を自分で作りここで添削してもらうと良いでしょう。
- Horus
- ベストアンサー率14% (78/528)
この種の分類で最も包括的だったものは、ロングマンの現代英英辞典の初版にありましたが、これはこれで良かったのですが、どういうわけか次の版から無くなってしまいました。 大抵表を見ると、どの文型に入るかは容易に見当がつきます。 次に参考すべきものはA・S・ホーンビーの新英英大辞典(小さいけど)でしょう。開拓社の他の辞書も採用してます。 これも包括的で分類を間違うことは無いでしょう?これを五文型に配分することもまた可能かと思います。
補足
様々な辞書、文法書により分類方法が違うということ、返答有難う御座いました。今度本屋で調べてみようと思います。また、もしインターネット上でこの分類についてい掲載されているHPがありましたら教えて頂けないでしょうか?よろしくお願い致します。
下記回答の分類、及び例文は、 「英文法解説」江川総一郎著 金子書房 P.193、194 によります。 (著作権法で引用した場合明記することが必要なので補足しました)
まず基本的に5文型に分類するのは、多少無理があり、他の国ではこのような分類で文法を教えていないこともあります。 このような限界がある前提で考えますと、 ご質問の文は、S+V+Cと見なされます。 be動詞に使える補語には、 1)名詞、又は形容詞 2)副詞(副詞句) ...a)場所、b)時、c)その他 があります。つまりちょっと特殊なんですね。 a)場所 Jim is downstaires; he'll be up in a minute. b)時 Dinner will be at six. c)その他 Long skirts are out of date these days. などです。 例えば、up は副詞ですが、私の手持ちの辞書ではbe動詞の場合は形容詞とも考えられるとの注釈があります。 ただ、nearby は副詞だけでなく形容詞でもありますから(a nearby cityなどと使います)、普通にS+V+Cと考えてもよいかと思います。 上記を何故S+Vと考えないかというと、S+Vだけで成立しないからです。(意味が異なってしまう) この点はtoday2001_99さんのお考えでよろしいかと思います。 S+V+Aなどは通常習う「第5文型分類」の方法とは別の方法と考えた方が良いと思いますよ。 では。
補足
返答有難う御座いました。 5文型に当てはめるのは少々無理があるということですね。実際、日本の学校で勉強していた際に、全ての文章が5文型に分類できるというのを思い出し、現在の勉強に役立てようとしたのですが、無理があるようですね。 質問の内容が、離れてしまって申し訳ないのですが、現在writing(IELTSという英語テスト向け)の勉強をしているのですが、文章を組み立てる上で、多少混乱しています。5文型をもとに、文章を作っていこうと思っていたのですが。。 何か文章を書く(作る)上で参考になる意見がありましたら、教えていただけないでしょうか? 宜しくお願い致します。 (他の方と同じ内容をご容赦下さい)
- UKY
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5つの文型のどれかというと、「S+V」の第1文型になります。 副詞は原則として文の補語にはなりえないので、「S+V+C」の第2文型ではありません。しかし、このような文はやや特殊で、補語のかわりに adverbial (=副詞(にあたるもの))を必要とします。 これを「S+V」の第1文型に分類するとなると、あなたの言う通り、"The house is." だけでは、文は成り立たなくなってしまうので、この文は5文型のどれでもないと考えるべきかもしれません。「S+V+A」はその結果作られた新しい文型でしょう。 これをあえて第1文型に分類するのは、5文型のどれかにむりやり当てはめようとしたからです。 5文型のなかでは第1文型だが、実際には「S+V+A」の文型のほうがより的確である、といったところでしょうか。 ところで、私の使っている英和辞典には、「S+V+A」の A は adjunct(=付加語句)の略であるとなっていました。また、副詞的語句の前に目的語を取る「S+V+O+A」の文型もあるようです。 「S+V+A」文型の他の例: He behaved like a gentleman. Stay here. (命令文) 「S+V+O+A」文型の例: He put the textbook on his desk. The policeman pinned the robber to the floor.
補足
返答有難う御座いました。 5文型に当てはめるのは少々無理があるということですね。また、他の方の意見を見ても、分類の方法が幾つかあるということもわかりました。実際、日本の学校で勉強していた際に、全ての文章が5文型に分類できるというのを思い出し、現在の勉強に役立てようとしたのですが、無理があるようですね。 質問の内容が、離れてしまって申し訳ないのですが、現在writing(IELTSという英語テスト向け)の勉強をしているのですが、文章を組み立てる上で、多少混乱しています。5文型をもとに、文章を作っていこうと思っていたのですが。。 何か文章を書く上で参考になる意見がありましたら、教えていただけないでしょうか? 宜しくお願い致します。
- Singollo
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The house isだけでも、『その家は存在する』で文として成り立ちますので、第一文型ですね
補足
返答有難う御座いました。 5文型に当てはめるのは少々無理があるということですね。 他の方にも質問させて戴いているのですが、現在writing(IELTSという英語テスト向け)の勉強をしているのですが、文章を組み立てる上で、多少混乱しています。5文型をもとに、文章を作っていこうと思っていたのですが。。 何か文章を書く上で参考になる意見がありましたら、教えていただけないでしょうか? 宜しくお願い致します。