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社長にお金を貸して税務調査が、、、

自分の会社の「取引先の」会社の社長に、「個人的に」400万を貸しました。その時、借用書も書いてもらいました。今年(それから二年後)、利息を含み440万を「現金」にて返済していただいたのですが、決算申告後(社長の会社の決算後)社長の会社に税務調査が入り、そこで初めて、返済金が社長「個人」のお金ではなく、「会社の経費」(仕事の紹介料)として支払われていたことがわかりました。そのため、私に440万全額を「所得」として確定申告の手続きをとって欲しいと言うのです。社長はそのお金を会社の資金として使っていたのかもしれませんが、会社のお金と個人のお金は別にしなければならないはずなので、私が全額払うというのは納得がいきません。私は、利息分の40万に対して所得税を申告すればよいはずなので、40万に対する所得税だけを払うようにするためには、社長に対して、税務署に対して、どのように対応すればよいのでしょうか? ご存知の方、教えていただけないでしょうか。

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  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.1

借用書は、社長個人へ貸した内容になっているのでしょうか。 そうであれば、借用書から明らかなとおり社長へ貸したのであって、返済も社長からおこなわれたと信じていること、その場合には私法上の効果は社長からの返済となること、これを否定できる税法上の明文規定が存在しないこと、税金は法律に従って課せられるものであって、税法上の明文規定の無いままの勝手な解釈は法律上また憲法上許されていないこと、などを理由として、利息分のみの申告とすることが出来るでしょう。 税務署に対しては、こういった主張をすれば足りるものと思います。社長に対しては、返済完了となっている現段階では、特に何もすることは無いかと思います(領収書を社長宛に発行していなければこれを発行することも考えられますが、税務調査後に後追いで発行するのは却って疑いの目が強まるおそれがあります)。

_mako_
質問者

お礼

適切なアドバイスありがとうございました、気持ちが楽になりました。

その他の回答 (1)

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

>私は、利息分の40万に対して所得税を申告すればよいはずなので… もちろん、それでいいですよ。 >そのため、私に440万全額を「所得」として確定申告の手続きをとって欲しいと言うのです… 税務署員や税理士等が申告を促すことはあっても、それ以外の者が他人の申告に関し指図することは認められていません。 無視すればよいです。 >社長に対して、税務署に対して、どのように対応すればよいのでしょうか… 社長に対しては、税法を盾に突っぱねるか、ハイハイと空返事だけにとどめておくかどちらかです。 税務署に対しては、借用証のコピーでも見せれば、440万のうち 400万は元金であり、利息は 40万だけであることは、すぐわかります。 何も心配することはありません。

_mako_
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました、気持ちが楽になりました。

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