社長に貸したお金を上手に取り立てるには？

質問

現在つとめている会社の社長に150万貸しています。
上手に取り立てる方法を現在考え中です。

現在の状況は
・勤めはじめて3ヶ月。
・2ヶ月前に150万円貸した。(勤めて一ヶ月で150万も貸すなんて甘い!という批判ごもっともです。深く反省しています)
・お金は会社名義の口座に振り込んだ。(通帳に記入あり)
・貸したときは「ある会社の売掛金が回収できたらすぐに返す」と言われた。
・返済を催促すると「まだ売掛金が回収できていない」と言われ、返してもらっていない。(本当に回収できたかどうかは不明)
・借用書は作っていない。
・会社の先行きがやばそうなので転職予定。(次の勤め先の目処はたっている)
・今のところそれ以外では社長とは良好な関係

次のことで困っています。
・借用書を書いてもらうつもりだが、会社名義にするか社長個人名義にするか?(会社名義だと会社がつぶれればそれっきりになりそう)
・借用書を公証役場で作ってもらう必要があるか。(あまり大げさにして社長の態度を硬化させたくはない)
・退職のタイミングと借金取り立てのタイミング。(君がやめれば会社はつぶれるから払えないと言われそう)

今思えば、お金にルーズな社長に大金を貸した自分が馬鹿だったと思います。
これも社会勉強と思ってはいますが、それにしても授業料が高すぎるのでいくらかでも返してもらいたいところです。

みなさんのアドバイスお願いします。

回答No.3

noname#33894

No.2です。

よかったですね。本当に返ってくることを祈ります。

これが「ナニワ金融道」の世界なら、社長さんは今月末までにどうやって逃げようか、どうすれば支払いを延ばせるか考えてるとこですが（笑）

おそらく、従業員に借金をするくらいだから、他の金融屋さんにも相当な額がありそうだと見受けられます。

支払いが遅れていたのは、あなたの場合取立てがゆるいし金利もとらないから、返済の優先順位が一番最後になっていたためではないでしょうか。

社長さんには大変失礼かもしれないですが、念のため、夜逃げとか最悪のケースも考えておいたほうがいいかもです。

＞貸したときは「ある会社の売掛金が回収できたらすぐに返す」と言われた。

前例もあるように、返済されない可能性もまだまだ強いと思いますので、「本当に今月中に返ってこなかったら法的手段」というのを固く決めておいたほうがいいと思います。

GIGAHZさんはやさしそうなので、もうちょっと待ってといわれたら待ってあげちゃいそう・・・・・（汗）

お礼

嫁さんからも「あんたは甘いよ」と言われています。

最初に借金話を持ち掛けられたとき、「入ったばっかの社員から金を無心するなんてそれ絶対ヤバイよ」と頭では分かっていたんですが、会社がつぶれて自分ら家族が路頭に迷うのを心配して貸してしまいました。転職の目処がついた今になって「こんなことだったら貸すんじゃなかった」と後悔しております。

今は家族が路頭に迷う心配もなくなったので「心おきなく」回収にむけて努力します。今月末も返してもらえない場合はcolvettemadamさんのおっしゃるとおり「法的手段」も念頭に動きたいと思います。アドバイスありがとうございました。

回答No.2

noname#33894

＞返済を催促すると「まだ売掛金が回収できていない」と言われ、返してもらっていない

本で読んだだけですが、「内容証明」を利用してはいかがでしょうか。
GIGAHZさんと同じ状況で回収できた例も載っていたはずです。

費用もそんなにかかりません（2000円とか）

借用書がなくても、相手が「借金を認めている」のであれば、口頭で催促するよりずっと効果的なのは確かだと思います。

URLつけますので、よかったら参考にしてください。

私は素人なので、詳細は専門家（司法書士）に聞いてみたらいかがでしょうか？

参考URL：

http://www7.plala.or.jp/daikou/naiyou/

お礼

まるでドラマのようですが、家族がケガして入院することになり、まとまったお金が必要になりました。

ちょうど職場にその件で緊急の電話がかかってきたので社長に「これこれこういう事情で急にまとまった金が必要になった」と説明したところ「そうか、おまえも困っとるんか。今月中になんとかしよう」ということになりました。もともと社長は親分肌の人なので多分払ってくれるんじゃないかと期待してます。（甘い？）

今月まで待ち、それでも返済がなかったら書面を交わすつもりです。

回答No.1

uoza

どうも伺いましたところ、返ってきそうもなさそうですね。１５０万は大きい額です。もう跡形も無いようですし、事業も短期的なやりくりでギリギリのようなので、返したくても返せない状態でしょう。（じゃぁ、返さなくてもよいのと同じこと、と判断するところがカネに困った普通の人の発想です）。

契約書にせよ借用書にせよ、やはり着手前に締結していないと、後からはキツいですね。「会社名義にするか社長個人名義」かについては、いずれかを連帯保証人にする処理でいいでしょう。別の方にもなってもらいたいところでしょうが。
その社長から何か買えるものがあれば、１５０万円分買い、「相殺」したといえば、それでチャラにできます。１５０万円貸したという借用書があることが前提になりますが。

社長との関係が悪化するかどうかについては、微妙なものですので、触れないことにします。

お礼

おはようございます。

早速のアドバイスありがとうございます。
まずは借用書をちゃんと作るところから始めたいと思います。

また経過を報告します。