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電験三種における計算問題の割合
理論・電力・機械・法規の各科目における計算問題の割合が知りたいです。大まかな数字でいいので教えてください。よろしくお願いいたします。
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こんにちは。 過去10年分の集計の大まかな 割合は下記のようになります。 理論:80% 電力:40% 機械:60% 法規:40% ※文字式で書いてある物は計算問題に含めています。 ※B問題は小問題が2問ですので、 2問として計算しています。 4科目平均すると55%が計算問題となります。 しかし、計算問題の勉強を55%して、 文章問題の勉強を45%してしまうと必ず失敗します。 勉強の比率は、90%以上を計算問題に当ててください。 なぜなら、計算問題は文章問題に比べてその難易度が 非常に高いため、勉強時間の9割を計算問題の攻略に 当てる必要があるからです。 それと、各科目とも項目によって、出題頻度に 傾向があります。 具体的には、毎年出題される項目もあれば、 10年に1度しか出題されない項目もあります。 当然、出題頻度の高い項目を集中して勉強 した方が効率よく合格できます。 どの項目が毎年出題されているか、などの 電験三種の資料を下記から無料で入手できます。 http://denken3shu.com/go/step 参考にしてみてください。
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私は昨年取得したばかりで、この文章:計算比率は結構過去問から分析しました。 年度によりますが 理論は45~60 電力は35~45 機械は35~50 法規は28~40 理論や機械は結構計算が多いので、私は計算問題だけやって合格できました。機械は難しいと言われますが、計算45点出たとして、それが全部当たればほぼ合格できます。過去問をうまく分析して、文章:計算の比率だけでなく、無駄単元を勉強せず、よく出る単元でしっかり点を稼ぐようにがんばれば大丈夫です
お礼
合格者がご自身で分析された比率なようなのでリアルな数字ですね。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
補足
さっそくのお返事ありがとうございます。 選択肢が文字式で書いてある物もここでは「文章」としてカウントしてあるのでしょうか。私の使っている参考書では理論において計算問題は75%くらいと書いてあります。他の科目はまだやってません。
お礼
返答ありがとうございます。 理論で計算問題ばかりやってるので文章問題の多い科目と並行して勉強しようかと思いこのような質問をしました。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。