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未だに学生運動
僕の大学ではときどき革マルなどの過激派がいまだに教室にビラを配ったりしています。かれら過激派の収入源はどうなっているのでしょうか。実際に活動しているのは学生ではなくかなり年配のかたのようなのですが。
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志士の末裔 ~ 種蒔かず、ビラを撒く人々 ~ ── 市民運動や学生運動が、すべて街頭カンパで支えられているとは、 誰も信じないでしょう。松本清張によれば、安保闘争の資金が、日経連 あたりから出ていた可能性があるそうです。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2317604.html つぎの作品は、50年も前に書かれたフィクションですが、生々しい やりとりが描写されています。 彼らに(実際に)会ったことはないのに、いつも思いだされます。 ── 「君も変ったな。すっかりサラリーマンとして去勢されたな」 繁村は黄色い歯を出して云った。彼は共産党員で党の仕事をしている と称していた。ほんとうかどうかわからない。きまった職業をもたず、 いつもこんな薄ぎたない恰好をしていた。大学でいっしょの時は、田杉 も彼とともにビラ撒きしたこともある。変ったな、というのは、繁村健 作の批判だが、田杉はこの男いつまでも青臭いと思っている。 「そうでもないさ」 田杉は煙草を吹かして、眩しい限つきをした。軽蔑しているが、弱点 を衝かれたようなひけめがあった。繁村健作のような男からこのような 目にあわされるわけはない。繁村はみすぼらしい生活で田杉をおどして いるのだ。彼の卑屈感が正論で田杉を攻撃している。歯牙にかけまいと 思いながら、田杉はいつもじりじりした。 繁村健作は田杉から二本めの煙草を奪い、革命が近いことを話した。 彼の話を聞いていると、田杉などは革命後は生活から振りおとされそう である。空想だと思いながら、前方に穴でも仕掛けられているような不 安を感じるから奇妙であった。 コーヒーをのみ、アイスクリームをなめた厚い唇を紙で拭きながら、 繁村健作は、「金を貸してくれ」と云った。 ── 松本 清張《発作 195709‥ 新潮》《共犯者 19800525 新潮文庫》P105-106
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- e4a2c
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入会金を預けて(卒業時に戻ってきますが)大学生協に加入するのも控えましょう。 実際、他のサービスと比較してメリットも有りません。 裏シラバス(学生から見て楽な講義の案内書)など買わないで 講義も自分で選びましょう。 私のいた大学でも、連中と警備員がもみ合っている様子は 日常的に見られましたよ。つい3年くらい前の話。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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多くは年配のかたになるでしょうね。若い人からみると。 いわゆる反体制的活動体もいろいろあるが、予算・決算書は概して中でもあまり、ないのではないかな。出していない。 不思議はある。どこかになにかがと、特に年配者とか。考えてしまう。がしかし、ずいぶん苦労しているし、ほとんど自前でしょう。 不思議だが、何とか生活していますね。 常識ではありえないことですが。
お礼
解答ありがとうございます、でもあまり解答になってませんね。
- PENPENMAKKY
- ベストアンサー率17% (344/1984)
実は学生だったりします。 大学は何も18歳から30歳前後までしか入学出来ない場所ではありません。70歳でも受験資格があり合格すれば8年居座れるのです。 彼らの資金源ですが、学生自治会を牛耳って大学が学生から徴収した自治会費の一部を用いるなどをしています。
お礼
解答ありがとうございます。それだと授業料も馬鹿にならないですね。
お礼
解答ありがとうございます。たしかに引用文は妙に説得力があります。圧倒されました。