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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:流体力学)
圧縮性流体の流れにおける変化の仕方とは?
このQ&Aのポイント
- 圧縮性流体が断面積変化のある流管を流れる際、速度や密度、圧力、温度、音速の変化が超音速と亜音速で逆になる現象が起きます。
- この変化の仕方は、圧縮性流体の性質により引き起こされるものであり、流体力学の基本的な式を用いて説明することができます。
- 具体的には、マッハ数や断面積の関係により、速度や密度、圧力、温度、音速が異なる値に変化し、超音速と亜音速での変化の方向が逆になるという特異な現象が生じます。
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実験レベルだと音速衝撃波の問題だと思います 空気振動の伝播速度=音速 衝撃波=振動の局部集中 なので音速が特異点になります 私は飛行機から流体力学を勉強したのでモデルの説明はちょっと違いますが スピーカから同心円に音を出している状態のものの風洞実験で 徐々に風速を上げて言った場合 音速付近で物体を発生源にする衝撃波が発生します これは、本来前方に伝播する音波の伝播速度(音速)と伝播する物体の速度が同じになるためにスピーカ付近にとどまります よって衝撃波が無限大になります 音速を超えて仮にマッハ2ぐらいになると 音は前方には届かず、衝撃波はスピーカ後方に広がります よって衝撃波は拡散します 実用的な部分では、ジャンボジェットの最高速度はマッハ0.85、コンコルドの最高速度はマッハ2ですが、なぜマッハ1前後の飛行機がないかという理由になります 空気の管路流れの場合は、空気の単位量あたりの運動方程式になるとは思いますが、説明の自身はありません
お礼
早々の回答ありがとうございます。 マッハ1が特異点になることは、なんとなく理解できますね 流速が音速を超えているか超えていないかで、なぜ増減が逆に なるのでしょうか・・・、 断面積が小さくなったとき、圧力がが上がり、速度がさがる 超音速流れのほうが感覚としては理解できます^^;