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生産工場について
こんにちは。社会経験の浅い商社マンです。 以下の質問について、教えていただくと幸いです。 先日、ユーザーの希望納期に間に合わなかったので、製造依頼しているメーカーの工場に直接引き取りを依頼しました。 商品の仕上り納期は問題なかったので、希望納期に間に合わすのは便の問題だけでした。(商品仕上がり日がユーザー希望納期です。) メーカーの依頼する便では希望日に到着しないので、直接私が引き取りに行き、ユーザーに届ける方法しか希望納期に間に合いません。 (赤帽は出来上がり時間が不明のため、使用できないとの事。) しかし、平日であれば、引き取り可能なのですが、工場休日の日ため引取り不可となりました。 理由を聞くと、休日のため、責任者も不在なので問題発生時の責任がとれないとの理由です。 何か、納得できません。それ以外、具体的な説明もありませんでした。 どのような問題が生じる可能性があるのか教えていただくと幸いです。 また、工場自体責任者不在の状態で生産してもよろしいのでしょうか? 宜しくお願いいたします。
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メーカーで製造部門の責任者をやっています。メーカーの責任としてエンドユーザーが困っている(生産ラインが止まっている等々)状況ならば、たとえ休日であろうと納品を優先すべきと考えます。 問題発生の可能性は通常のモノの流れではないので、例えば出荷検査が出来ないため最終品質の保証が出来ないとか、物流上の問題が発生するとか等々色々考えられます。一番の問題は出荷担当者が居ない状態でのモノの受け渡しでしょう。それならばメーカの守衛室止めにして貰い、そこで受け取るという手配をすれば何とかなると思います。そこまで言っても動かないメーカならば、後日メーカの営業責任者に話をして改善して貰った方が良いです。
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- fm_mf
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いまいちよく分かりませんが。 「ユーザーの希望納期」これは当初から明確になっていたものですか? 「商品の仕上り納期は問題なかった」けど「希望日に到着しない」ってことは、商品の仕上がり納期そのものが元々問題があったわけですよね。 例えば運送会社を使っての納品なら、1/25(金)に客先到着希望なら1/24(木)には発送しなければならなく、更に生産そのものは1/23には生産が完了していなければならないわけです。 通常、生産工場からの発送日の前日には生産が完了していなくてはなりません。 そもそも、生産日程は工場と質問者様とユーザー様の3社間で整合が取れていたものだったのですか? 上記事項が当初から明確になっていたことが大前提です。 >工場休日の日ため引取り不可となりました 最初から明確になっていた日程だったらこうなることは分かりきっていたことではないですか? 最低でも1週間前には、納期日程の話をし、「問題点」が明確になるのが通常です。 もし、生産工場から発送する予定日ギリギリになってこの話が急に浮上してきたのなら嫌がるのは当然。 必然と生産工場は休日出勤対応だから、質問者様の会社との間で「休日出勤対応分の支払い請求」などの関連の話もされているんですよね? もしそうでなかったら、お金が絡んでくる話なので、誰が損してまで対応したいと考えますか? No.1の方が「生産業者のなのに、強気の態度ですね。めずらしいですよ。」と言っておられますが、普通は逆ですよ。少なくともISOなど取得している会社ではあまり見ない光景ですね。 だってISOの規定関連の中に「スケジュール管理」などの明確化の項目も含まれているので。 >工場自体責任者不在の状態で生産してもよろしいのでしょうか? 常識的に考えてNGですよね。「責任者」って責任を持つから責任者でしょ。責任者がいなくても良いのなら責任者の意味がありません。 ということで、当初から明確な生産日程だったのか、そのあたりの話に問題が無かったのか、考えてみるべきでは? 「生産工場が悪い」って書かれているようで、責任転嫁しているようにも感じましたので。 間違っていたらごめんなさい。
- papasann02
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こんにちは おこまりのようですね。 生産業者のなのに、強気の態度ですね。めずらしいですよ。 最近の人は、自分の責任において何かをする。ということを敬遠する方が多いですね。商品自体の問題、輸送中の問題(事故等も含む)等、 何かあったときの対応を人に押し付けてるようなきがします。会社のために、お客様のために働く。という考え方が希薄なのでしょうね。簡単にいえば、ただやる気がないだけです。また、工場は「商品をきちんと造ればいい。」という古い体質が抜けきっていないのでしょう。 どんな工場でも、機械を動かせば危険が付きまといます。生産過程でも様々な問題が発生します。ですから、工場は責任者のもとで稼動させることが大前提になります。 私も納期に間に合わすことが困難な仕事がありました。社長に相談したところ、「特に中のいい会社じゃないから断ってしまえ。」とのこと、現場サイドではいろいろと助けていただいたこともあり、自分で納品しました。利益も十分でましたし、相手の担当者も大変喜んで頂けました。 甘い考えかもしれませんが、こういう小さな積み重ねが信頼を生むと信じて仕事を続けました。4年後、営業成績は21倍。営業成績はその後一度も抜かれることはありませんでした。 INABA0706も、今の気持ちを忘れずがんばってください。