嘘を付いてるかどうか?見れば分かる?具体的にどこを
嘘を付いてるかどうか?
見ただけで判断出来ますか?
以前、世界一受けたい授業なんかで、嘘を付いた時の人の反応なんかを特集してたりしました。
嘘を付くと、必要以上に目が空を泳いだり、足を忙しなく動かす。いつも以上に多弁になるとありました。
以前、テラノヴァというドラマを見てて、仲間を殺したと容疑の掛けられた軍人に、司令官が「私の目を見て、殺してないと言えるか?」と問い、その軍人は「殺してません」と言うのですが、
司令官は彼の嘘を見破り、ジャングルに追放処分しました。
正直私には、何を以て、彼が嘘の発言をしてると司令官が判断したのか?分かりかねています。
熟年の老兵だからこそ、分かることもあるのでしょうか・・・
強いて言うなら、虚言をした時の毅然とした態度?が気になりました。
「私はやっていない。信じてくれ!!」と訴えたいような、動揺の籠ったモノではなかった。、
毅然とした態度が逆に、「殺してません」と、それだけを訴えるためだけに感じられるものだった・・・
普通は、動揺すればするほど怪しまれそうなもので、変だと自分でも思うのですが、そう思いました。
実際のところ、よく分かったものでもないのですが・・・
皆さんからしてみたら、どうでしょう?
嘘を付いた時に、何か目に見えて分かる変化って、あるでしょうか?
ポリグラフなんてものもありますが、証拠能力として低いのが現実。
私の経験測から述べますと、
・視線を逸らす
→目は口ほどにモノを言う。とありますが、眉ツバではないと思っています。
何故か都合の悪そうな人って、その相手から視線を極端に逸らしますよね。
心理学者は、目を見られることが、心を覗かれることへの反射的な防衛本能だとも述べています。
・口数が増える。
→普段喋らない人なら、そこそこ喋るようになりますし、
普段喋る人も、多弁になります。
自己防衛本能の観点から見ると、自身を正当化するための、自己弁護の供述を並べてるのでしょう。
他にも、辻褄が合わない発言をする。直情的になる。なんてのも思い付きますが、
人間誰しも経験による偏見を持ち得ますし(アルバート・アインシュタイン述)、そういう意味では、自身の精神衛生的な観点から、他人に言及されると辻褄の合わないことは持ち得ます。
直情的なのも、その人の個性でしょう・・・
また、これらも訓練次第では、巧妙に隠すことも出来ますし、
嘘を嘘と思わない。既成の事実と思える、思い込みの強い人では、効果も見られないでしょう。
もっと他に、嘘を付いた人間に起こり得る、目に見えた変化はないでしょうか?
心理的なことや科学的なことでなくとも、経験による推測でも構いません。
お手数ですが、ご意見。ご回答お願いします。
お礼
ありがとうございます。 しかし、よくここで嘘は見抜けるという書き込みを見かけますが、書き込みは回答者さん一人だけでした。皆さん実際はハッタリで言ってらっしゃるのでしょうか。どうなのでしょうか。