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葉の形について
針葉樹の葉の形 多きい葉、小さい葉、 葉の縁のギザギザが有るものないもの、 など、葉には色んな形、大きさがあります。 植物には、生きる為に、色んな戦略が有ると聞きます。 植物の生きる為の戦略という観点から、「葉の形」の意義について教えてください。
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(^^; (何で、私一人なの?多分問題が広すぎるからだと思うけど?) 先ず、葉が細いと風の抵抗を受けにくいですね。そこで細い葉のものは風の強いところに順応できますね。そういう差し障りがなければ、葉は広い方が日を沢山受けられるから効率的ですね。 さらに、針のようになったものは、それに加えて鳥なんかの被害も防いでいるでしょうね。松なんかは海岸沿いに生えるものも多いですから当然の進化かもしれませんね。 葉っぱが薄いと寒さですぐやられてしまいますね。常緑ということ、つまり冬でも光合成をするためには葉を丈夫にしなければ、すぐ傷むようではどうしようもありませんね。 また、時々例外的なものもあるでしょうが、そういうものは今の環境がそう古いものじゃなくて比較的急に環境が変化したために昔の名残を残すことになっていると考えられます。さらに、下から上に植生を広げていったとか、上から下へ伸びていったとか? こんなとこでどうですか?
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- Horus
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熱さ対策、寒さ対策、病気対策、害虫対策、それぞれの自然の淘汰によって、遺伝情報が選別され葉の形が特殊化していきます。 面白いものではウツボカズラ等、もとは湿度を葉から得ようとしてこれが栄養をもとり入れられる形になったものかと?
お礼
有難う御座いました。
補足
単子葉植物の葉は細長いですが、これはどういう理由からですか? ホオノキの葉は大きいですね、これはどういう理由からですか? 松の葉っぱは針状ですね、これはどういう意味があるのですか? ツバキの葉っぱは、常緑で肉厚ですね、これはどういう理由からですか? ↑ 以上のように、私がお聞きしたい事はこういう事なのですので、よろしくご返答ください。 大まかな回答ではなく、以上の文書のそれぞれの回答を知りたいのです。 よろしくお願いします。
お礼
有難う御座いました。 参考になりました。